続 大日月地神示 ㉖
神人靈媒日記 2022.2.22
〜続 大日月地神示／あっぱれ生きる道〜
より転載
真(まこと)生き方せねば、真の喜び得られんのぞ。真、善の道、他(た)愛しみ、己(おのれ)愛しみ、生(せい)愛しみ、真(まこと)求める意志、望むことであるぞ。偽りは苦をもたらすのじゃ。偽りは悪ぞ。心偽れば、心傷付けるに等しいゆえ、苦しみとして顕れてくる因果であるのじゃ。悪、邪、偽、苦、選ばぬ生き方、求めなされ。己が決めねばならんのぞ。委ねられておりますぞ。
盗み見いたし、己の手柄に致そうと企てる者おるが、その心は邪であるぞ。いくら受け売りで申しても、己の言葉でなきこと見抜かれるぞ。すべては必ず見られておるぞ。自己顕示欲の僕(しもべ)となっておる輩(やから)多いのう。みなみな気を付けなされよ。損得勘定ばかりに意識向ければ、自ずと魔の僕であること自白いたすに等しいのであるから、頭下げる修行から出直しなされ。感謝の念、深めなされ。不和の元、自ら生み出すでないぞ。因縁祓い(いんねんばらい)いたすが、人民、靈人の務めでありますのじゃ。人集め、金集めばかりに囚われて、いつまでも堂々巡りしておってはならんのう。
みなみな変わるのぞ。自ら顧み(かえりみ)変わるが誠じゃ。心のままに顕れるから、何選ぶか問われるのぞ。全ては思考が元じゃ。そなたが選んだ因果を経験させて頂いておるのじゃから、他(た)、悪く申すでないのぞ。では、思考はどこから来るか、よくよく考えてみなされよ。己の癖からのもの多いぞ。ゆえに過去を掃除なされ。悪しき靈人らに、そそのかされておること多いぞ。それゆえ、己(おのれ)の本心、語りなされ。愛、問いなされ。真(まこと)、問いなされ。己と語らい、守護靈殿、指導靈殿、近親靈様方にお尋ねなされ。そなたを大事に思って下さっておる靈人様方に感謝申し上げ、日々歩みなされよ。
何神様、何仏様を拝んでも良いのじゃが、先ずは肉体様、拝みなされよ。御両親様、拝みなされよ。御縁ある近しい靈人殿、拝みなされよ。そなたを生かして下さっておる一切合切、天地、生きとし生けるもの全て、拝みなされよ。社(やしろ)に祀られておる神様ばかりではないのぞ。先ずは己に御縁あるものから拝むが、真(まこと)の筋でありますぞ。不義理ならんぞ。不義理いたすから不運となるのじゃ。その道理、分かりなされ。
出会いは与えられておるものぞ。ゆえに悪く申すでないぞ。そなたに多くを学ばせ、多くを与えるため出会わせたのであるから、全てに意味あるのぞ。指導靈様方、繋いで(つないで)下さっておるのであるから、有り難く思いなされ。過去の因縁、解消させるためでもありますぞ。そなたの不運の元となる悪しき因縁、浄化させねば、真(まこと)幸せにはなれんゆえ、再び出会わせるのぞ。逃れられん因縁の学びじゃなぁ。みなみな、そなたのためにあるのぞ。有り難く苦しみなされよ。そして、学びの末に有り難く泣きなされ。全て必要であったことを悟りて、感謝に至りなされよ。あっぱれ苦の花、咲かせなされ。善き御靈人様方みなみな見守り、御導き下さるゆえ、日々頭下げなされよ。そのこと分かれば、生きる喜びの宝、得たこととなりますぞ。
うれしうれしたのしたのしありがたいありがたいとは、そのことであるぞ。よいか。素直に変わるが楽な道じゃ。変わるためには手放さねばならんのぞ。囚われ、しがみつくでないぞ。悪く申せば申すほど苦しむぞ。自ら苦の連鎖を生み出す仕組みぞ。気をつけなされ。一人一人に感謝なされ。感謝の意を、言葉に、態度に表し、生きなされ。それできる者から幸せとなるぞ。みなに愛されるゆえ、幸福となるのぞ。愛され生きなされよ。感謝して生きなされよ。幸せに笑いなされよ。神人(かみひと)、神と共に生きる人となりなされよ。みなと共に歩みなされ。あっぱれ、あっぱれ、あっぱれ生きる道。
2022.2.22 大祖大神御靈(おおそおおかみおんたま)
おーーーうーーー、おーーーそーーー、おーーーろーーー、うーーーーー。
転載元はこちらです。
〜大日月地神示(おおひつくしんじ)について〜
著者の神人さんがお世話になっている指導靈団によると、｢日月地｣ とは太陽系のことを意味し、｢大｣ が付くと銀河系のことを意味します。｢神示｣ とは指導書のことです。よって ｢大日月地神示｣ とは、天の川銀河に与えられた指導書となります。
現在、天の川銀河が大きな変動期に入った為に、地球人と靈人に対して、2006年から2017年にかけ 神人さんを通して、大日月地神示が降ろされました。
大日月地神示 【前巻】 (日月地神示 ひつきちしんじ)
地球指導靈団からの指導書です。
日月神示を降ろした 故 岡本天明の御靈によると、かつて出版された日月神示は 正しく解読されていない箇所があり、正しい解釈をして真実を世の中に伝えたいという思いがありました。大日月地神示 前巻＝日月地神示(ひつきちしんじ)は、日月神示の続きのようなものです。神人さんは、より分かりやすい神示となるよう指導靈団と天明氏にお願いし、天明氏と共に神示を降ろしました。
それぞれ名前の違う 色々な靈団から神示が降ろされ、それらの靈団が ひとつの大きな靈団へと統合されてゆきます。
大日月地神示 【後巻】
宇宙指導靈団からの指導書です。宇宙全体を視る とても大きな靈団連合で、悪魔に対しても指導を行っています。
前巻よりエネルギーが強く、魔の仕組みによる洗脳を解くための書でもあります。音読により浄靈効果もあるそうです。
指導靈団は、神示の音読を勧めています。
神示音読の効果について
続 大日月地神示
2020年1月より、宇宙指導靈団から再び降ろされ始めた神示で、神人さんがネット上に公開しているものです。
続 大日月地神示まとめ
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