赤ちゃんを可愛くないと思ったら危険。
我が子は超絶可愛い。
天地がひっくり返っても、この事実は変わらない。
しかし、本当に稀なこと(自家用車がエンストするレベル)だが、我が子が可愛くないと思ってしまう瞬間がある。
普段と変わらない泣き声だけど、なぜか可愛いとは思えない。
そんな悲しい瞬間は親側の不調が原因だと、私は分析する。
どうやら、さまざまな不調の原因が重なった時に発生するようだ。
『夜泣きの対応で睡眠が不足している』
『食事がまともに取れていない』
『毎日同じことの繰り返しで気分が滅入っている』
少し考えれば上記の不調が原因だという事実に辿り着けそうだが、育児に追われて気持ちの余裕のない親には「泣いても泣いても泣き止まない赤ちゃんが憎い」と感じてしまい、イライラを赤ちゃんになすりつけてしまう。
忘れてはいけないのが、赤ちゃんは可愛いものなのだ。
可愛いと思えないなら、こんなに大変な思いをして育児を続けられないはずだ。
可愛い赤ちゃんを可愛いと思い続けることは、育児の基本だと感じた。
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