たぬき@育休パパ

インフラエンジニア/ 27歳/結婚3年目/妻がかわいい/育休中/育児の中で気づいたこと…

たぬき@育休パパ

インフラエンジニア/ 27歳/結婚3年目/妻がかわいい/育休中/育児の中で気づいたことを発信します

最近の記事

祖母の価値観にグッときた。

先日、こんな内容をXでポストした。 ぽろっと祖母がこぼした言葉。 こんなことをさらっと言える祖母を羨ましく思った。 何倍も長く生きている人の価値観に触れた時、自分の胸がざわめく感じが好きだ。自分には持っていないものを、この人たちは持っているんだという羨ましさや尊敬の気持ちが出てくる。 こんな風に歳を重ねていきたいと思った。 そんな帰省だった。

    • 【育児】お宮参り奮闘記

      朝7時、夜泣き対応で寝不足な身体にムチを打って準備を始める。今日は我が子のお宮参り。自分が赤ちゃんの時のお宮参りなんて記憶にないから、実質、人生初のお宮参りだ。 自宅から少し離れた距離にある神社でお宮参りをすることに決めた。両家の父母とは午前10時に社務所前に集合する予定だったので、出発は9時30分としていたがこれがなかなかシビアだった。 なぜなら、赤ちゃんの準備がものすごく手間取るからだ。赤ちゃんの着替え、ミルク、オムツの準備は前日から完璧にしていたが、出発直前にウンチ

      • K2シロップ?幼稚園?糖水?親世代とは違うこと

        先月、我が子が誕生し、おかげさまで私も親になることができました。 実家の両親は、早速自分たちのことをおばあちゃん、おじいちゃんと名乗りはじめて、孫にメロメロなご様子。 最近、おばあちゃんおじいちゃんから驚きのジェネレーションギャップ話を色々と聞いたのでご紹介します。 K2シロップはあげてなかった?! 先日、「K2シロップって自分たちで飲ませてるのね〜」とおばあちゃんから驚きの発言が飛び出しました。 聞くと、昔は病院で助産師さんがK2シロップを飲ませて以降は、自宅でK

        • 育児は最高の夫婦プロジェクト

          育休に入る時、妻にこう伝えた。 「これかれ一年間は、我が子を育てるための長期プロジェクトだと思って行動します。家族兼ビジネスパートナーとして頑張ろう」 聞いた妻は笑っていたが、「良い考えだね」と言ってくれた。 また、あるパパは育休についてこう話している。 『育休は仕事を休むことではない。新しい仕事を始めることだ。わかりやすく言うと、別の部署に異動して経験ゼロから業務に取り組むのと状況は一緒だ。』 育児の捉え方は人それぞれだけど、 私は「育児=仕事」だと思って取り組み

        祖母の価値観にグッときた。

          赤ちゃんを可愛くないと思ったら危険。

          我が子は超絶可愛い。 天地がひっくり返っても、この事実は変わらない。 しかし、本当に稀なこと(自家用車がエンストするレベル)だが、我が子が可愛くないと思ってしまう瞬間がある。 普段と変わらない泣き声だけど、なぜか可愛いとは思えない。 そんな悲しい瞬間は親側の不調が原因だと、私は分析する。 どうやら、さまざまな不調の原因が重なった時に発生するようだ。 『夜泣きの対応で睡眠が不足している』 『食事がまともに取れていない』 『毎日同じことの繰り返しで気分が滅入っている』

          赤ちゃんを可愛くないと思ったら危険。

          妊娠7ヶ月目。 人生が一変する予感。

          妊娠7ヶ月目。 人生が一変する予感。

          妊娠13週までに夫として学んだこと

          妊娠13週までに学んだこと。 ・つわり中の妊婦は本当に何もできない ・だから夫が家事を全部やれ ・妻が情緒不安定なのは妊娠の影響 ・夫が不安定になったら終わりだと思え ・男は妊娠しない分、知識で補え ・妊娠アプリは最強の教科書 ・「流産」は誰でも起こり得るもの ・もしものことが起こっても狼狽えず妻の側にいること ・仕事は二の次。仕事なんてどうでもいい。 ・マジで早く家に帰れ 妊娠は人生を180°変える出来事と捉えないと、 男は置いていかれる。本当にマジで。

          妊娠13週までに夫として学んだこと

          男目線のつわり体験

          こんばんは、たぬきです。 少し重たい内容なのでラフな文体でいかせていただきます。 妻は今週で妊娠12週になり、つわりも落ち着いてきました。つわりは本当に辛くて大変なことだから、とりあえず夫婦揃ってホッと一安心してます。 しかし、つわり中の生活といったら。。。 正直、地獄のように悲惨なものでした。 何が地獄かって、まず生活が180°変わりまくったことですね。 つわりで苦しむ妻を100%休ませるために、家事は全て私が引き受けました。 するとどうでしょう。今まで「仕事+

          男目線のつわり体験

          なぜ日本のパパは育児についての知識を持たずに育休に入るのか。

          会社に言われたから育休を取るだけ取って、 数週間で仕事に復帰する。 そんな、「取るだけ育休」が現在問題になっている。 育休に入る前に、出産や育児について勉強した男性なら、数週間の休みだけでは妻のサポートや赤ちゃんのお世話をするには到底時間が足りないことはわかっているだろう。 しかし、日本の現状は出産や育児について勉強不足の男性が多く存在し、数週間の育休だけで十分だと勘違いしている。 なぜそのような事態になってしまっているのだろうか。 多くの男性(主にサラリーマン)は

          なぜ日本のパパは育児についての知識を持たずに育休に入るのか。

          男だけど、家事って難しいよ。

          私は妻の妊娠をきっかけに家事に積極的になった。 それ以前は言われたことしかやらないダメ夫だったから、心を入れ替えて妻の求めるレベルの家事を目指して必死に取り組み出した。 妻から指摘を受けたらメモを取って壁に貼る。 家事が終われば報告してフィードバックをもらう。 私なりに工夫してやっていくうちに、仕事をこなすようにやれば家事とすぐにできるのではないかと考えるようになっていった。 しかし、それは大きな間違いだった。 家事は仕事ではなかったのだ。 なぜそう思ったのか挙げ

          男だけど、家事って難しいよ。

          お腹の赤ちゃんに名前をつけたら一層愛おしくなった

          お腹にいる赤ちゃんにニックネームをつけて話しかけることで胎教に良いと聞いたので早速実践。 妻と話し合って、『ぷっぷちゃん』と名付けて毎日朝起きた時と寝る前にお腹を撫でながら挨拶しています🫡 「今日もパパ頑張るよ〜」とか「ママはもう眠いみたいだね〜」とか、色々話しかけているうちにエコー写真でしか見たことがない我が子がより一層愛おしく感じてきました。 ベビーネームは良い胎教になるだけでなく、親が親になる自覚を芽生えさせてくれる大事な習慣だと気づきました😚

          お腹の赤ちゃんに名前をつけたら一層愛おしくなった

          子どもに付ける名前を考えてたら、妻の元彼の名前を知った。

          現在、妻は妊娠9週目‼️‼️ 将来に思いを馳せて幸せを実感しています😚 ワクワクで過ごしている今日この頃ですが、やっぱり毎日の話のネタになるのは『子どもの名前』です。 「女の子なら花の名前だと可愛いよね〜。」 「男の子なら最後が『ま』で終わるのもいいよなぁ。」 『さくら』『ゆうま』『あおい』『けんご』 『もも』『かずき』『かのん』『とおる』 などなど、その場で思いついた名前をぽんぽん出していました。 そして僕が不意に「"つばさ"ってどう?」って 言ったら、急に妻が

          子どもに付ける名前を考えてたら、妻の元彼の名前を知った。

          さて、ゴールデンウィークですね。夫婦で何をやろう🤔

          ゴールデンウィークは9連休取れました😊 妻は1日と2日は仕事だけど、それ以外は休み。 夫婦で何かを始めるチャンスだから、今日の夜から話し合うぞ😚 料理、謎解き、筋トレ、ストレッチ、漫画、アニメ、資産運用、、、、 スマホは極力見ずに夫婦で話し合いウィークにしたい💪

          さて、ゴールデンウィークですね。夫婦で何をやろう🤔

          ほとんどの人間関係は脆いと思っとけ

          友達が結婚して家庭を優先するようになってから会うことがなくなった。 友達の妊娠報告をきっかけに連絡取るのを躊躇してしまい、疎遠になった。 幸せのイベントが発生するたびに少しずつ人間関係が変化していくのは、もはや当たり前と捉えたほうがいい。 人間関係は本当に脆い。そして、脆い人間関係に価値はない。とびきり、学生時代に築いた人間関係はほとんど無価値だ。 思い出せばわかるはずだ。 卒業というイベントを境に疎遠になった友達は数多くいるだろう。一方で現在も連絡をとり続けて休日に

          ほとんどの人間関係は脆いと思っとけ

          結婚という制度から生まれるロマン

          仕事から帰ると料理を作りながら出迎えてくれる妻。 この一文だけでも幸せが溢れんばかりに詰まっている。 両親とは違い、血のつながりのない妻。 家族という特別な関係。 結婚という制度から生まれたロマンがそこにはある。 人によっては生きる原動力になれば、辛く苦しい十字架になりうる。 結婚を楽しむ。十分に享受する。 新たな価値観を生み出せ。

          結婚という制度から生まれるロマン

          理想の夫婦像

          妻とは理想の夫婦像について面と向かって話し合ったことはない。 しかし、なんとなくお互いにこのままの距離感で、近すぎず離れすぎずでいけたらベストだと思っている。 この前、手をつないで歩く老夫婦を街中で見かけた時、素敵だねと妻が呟いた。 僕も同意した。 何年経っても手をつないで歩く素直さがとても愛しく思えたし、僕たち夫婦の目指すべき夫婦像だと認識した。 絶妙な距離感を維持し続けるのは非常に難しい。 だけど、夫婦だからこそやってのける自信がある。 妻と別れるその瞬間ま