ギザギザハートの子守唄?うっせぇわ!

 今日「うっせぇわ」を「ギザギザハートの子守唄」言ってる動画見て「違うだろ違うだろ~!!」ってなってしまったネオバのぽれです。私の解釈は間違っているのか!?…と思いちょろっと文章書いてみよ。と思いました。
 まず私はチェッカーズが直撃してる世代なのですが当時から興味がなくフミヤもソロになってから少し聴いたって感じでしばらく「ギザギザハートの子守唄」は松居直美の歌だと思っていました。この認識がかなり酷いのはアラフィフ位の人に訊いてみたら絶句ものだと思うくらいです。訊いてみて☆
 「ギザギザハートの子守唄」は子供の頃から「甘ったれの歌」という認識ですかね。これも酷い。尾崎豊も今だから言えるけど「バカなんじゃないの?」と思ってましたし(「卒業」は曲が好きなのでカラオケで歌ったりしましたが、歌詞は「一体何から卒業するのか…?」と想像つくけどみっともないから考えない…そんな感じ)あまり公言出来ない。刺されるぞ!!いつだったかオザキの「I love you」をカバーした男性歌手が刺されるという事件がありました。あと、長渕剛とか嫌いですね~。ああいう男みんなみっともなくてな。まあ私は男という生き物には絶望してたので勝手にやってろ状態です。人間的によく話す人はいましたが男女となると「さよなら~」オフコース?キモい人やマウントとる人ろくなのいねえ(みんな昭和の人だからね)オタクだったので別に困んなかったです。
 そんな少女も年取って作業用BGMにペルソナ5のアマプラセレクション作ったり、宇多田ヒカルの曲聴いたりしていたけど少々マンネリ(という言葉は若いのは使うのか?)でそんな時にAdoを知って「いいじゃん!」とアマプラミュージックでヘビロテすんぞ…あれ…不具合?でようつべ(これも死語なのか?)で違法に上げられてるのだろう長尺のを聴きまくっていました。
 何で「ギザギザハートの子守唄」と「うっせぇわ」が違うと思うのかと言うと前者は「甘え」後者は「孤独」だと思ってるんですよ。歌詞の解釈は個人的なものだと思ってるけど最初だけ。

「正しさとは愚かさとはそれが何か見せつけてやる」

 これはダブルミーニングだと思いました。大人の「愚かさ」若者の「正しさ」「愚かさ」両方見せてやる!そんな感じ。そういうもんだって思ってたからみんなもそうだと思ってたけど何か違ってた?うん。いつまでたってもマイノリティ…少数派…まあ「ギザギザハートの子守唄」が松居直美の曲だって思うくらいテレビ見てなかったしね。

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