やってて良かった!おうちでシュタイナー
こんにちは、ひかりのねっこ*おさなごのかばんnaomiです。
GWがあけて、幼稚園、学校がはじまりました。
子どもたちが元気で過ごせますように^^
さて今回は、コラム「やってて良かった!おうちでシュタイナー」を、お届けします。
私が「子どもを一般の幼稚園、小学校に通わせながらおうちでシュタイナー」に取り組んで、14年くらいでしょうか。
やってて良かったなあ!と思うことがたくさんあります。
小学生のお子さんがいるおうちの場合、学校の授業とは違うアプローチの学びを…との目的で、おうちシュタイナーを実践されるご家庭も、多いと思います。
私も、そうでした。
が、最近になり、学校の学びとおうちシュタイナーは別ものではなく、繋がっていること。
そして、おうちシュタイナーに取り組むことが、学校で、生き生き学べるきっかけになっていること。を、実感するようになりました。
そしてそれは、おうちで、さあ、にじみ絵をしましょう!九九の糸掛けをしましょう!ということではないようです(もちろん、それらができれば良いに越したことはありませんが)。
もっとささやかで、習慣にしやすいこと。
それは、
ろうそくをつけてみる
子どもの話をおしまいまで聞いてから大人が話す
おやつをみんなで分ける
散歩を楽しむ
歩ける場所には歩いていく
眠る時間を同じにする
と、いったもの。
そしてもう少しやってみようと思ったら、
テレビや音楽を消して、静かな音に気付く時間を持つ
大人が語りきかせる(読み聞かせ)
先取りして教えない
おやつを一緒に作る
球根や種、野菜を育てる
色鉛筆を、グラデーションに並べる
など、など…
思いつくままに書いてしまいました。
次回は、これらがどんな風に教室での学びに繋がっていくかを書いてみますね。
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