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悲しいことが起きました。

 悲しくて言葉も出ません。
 今朝になって、参政党本部におられた平岡ゆかりさんが1ヶ月前に自殺されたという知らせを聞きました。武田先生のYouTubeからです。
 唯一信頼していた本部の人でした。

 僕が参政党の三重第1支部長になったのは2022年9月。10月にコロナ全国キャラバンの第1回を開催した際に、本部のイベント担当として世話をしていただきました。現場の目線とは違う本部の指示に対して、改善をお願いしたり、無理だったり、それでもできる限り現場の声を通していただいたのが平岡さんでした。
 三重はチームワークがよく、地方都市に関わらず四百人を超える集客がありました。イベントが終わり、集客結果のアンケート調査と共に、コロナ全国キャラバンのレポートを提出させてもらいました。この時に「たいへんなご苦労をありがとうございました」と労っていただいたのも平岡さんでした。

 11月、桑名市の市議選では僕が近藤奈歩さんの選対本部長の役割をしました。赤尾さん、神谷事務局長の応援もありましたが、票を伸ばしたのは、本人の努力が一番で、それをベースに、出戸くんと菊池くんのメルマガ戦略、江間さんの動画配信、地元や愛知からの応援部隊の活躍、そして、かっちゃんの動画配信がかなり効きました。
 また、足を引っ張った奴らもたくさんいて、それは身内のようなふりをした役職についている人たちの一部の方でした。
 それも含めて選挙結果のレポートを本部の海老さんにお送りしましたが、信頼している平岡さんにも念のために送った記憶があります。
 
 とても優しくて、気を配ってくださる方でした。
 残念でたまりません。

 僕はこの記事の中で、もう参政党のことは書かないつもりでした。自分が辞めた経緯をお話しするだけで十分だと考えていたからです。

 ただ、僕にも心配なことがありました。
 僕の仲間たち(桑名市の近藤さん、岩倉市の堀江さんなど)は、大丈夫だろうかと。
 本人のために、「早く辞めるように」と言わなければと思いつつ、「まあ、わかっているだろう、大人なんだから」ということで、直接本人には言っていませんでした。
 でも、言いますね。
 「死んじゃあ、いけない。あんな奴らに殺られるなら俺が行って殺る。だから、絶対死んじゃいけない」
 三重第2支部の杉本さんもそうだけれども、心優しく逞しい女性が参政党に狙われているのだということをよく知っておいてほしい(男はアホばかりしか残ってないだろうから相手にしてはいけない)。
 本部の奴は、心理学的には自己統一性を保つという本能を利用して、精神への圧力を強めてくるのです。だから、必ず自己崩壊するかアホになる。中国や北朝鮮や、ひょっとしたら今の日本も同じなのかもしれません。

 自己崩壊とは、すなわち平岡さんと同じ結果になるということです。
 だからみなさん、できるだけ早く参政党をやめてください。
 あなたが参政党に残る意味はない。なぜならば、4万人いた党員は今や8千人。5分の4が離党したのです。あなたを支持して応援した人たちの5分の4はもういないのですから、残る理由は何もありません。

 だから、死なないでください。
 
 
 


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