マスターシリンダーについて考える_その3

長かったマスターシリンダーシリーズも本日が最終回です。その1、その2と調査結果をまとめました。

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最初は1〜4までで検討していましたが、5のSR純正マスターシリンダーもやぶさかでは無い気がしてなりません。6以降のブレンボはまたの機会に取っておくこととして、当初の選定条件であった本体価格と補修部品(レバー)の価格を踏まえると、3のNISSIN ブレーキマスターシリンダーになりそうです。

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タンクが別体式なのでハンドル形状を選ばず、タンクが斜めになってしまう場合はセパレートハンドル用のステーまで用意されています。また、購入時は6段階調整の高級ブレーキレバーが付いていますが、補修部品として販売されている調整なしのレバーも使えそうです。SR400純正マスターシリンダーの価格(特にブレーキレバー価格)は魅力的ですが、サーキット走行においてブレーキ関連は最重要項目だと思いますのでハンドル形状に合わせたマスターシリンダーを選択したいと思います。

ということですので、本日からAmazon、Webikeなどを中心にパトロールに励みたいと思います。

その1、その2、その3とありがとうございました。