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珍しく電車通勤しているので

今回は珍しく電車通勤しているので、その空間を利用して記事を更新しています。

さて、新社会人生活に胸を膨らませている方が多いのでしょうか。それとも不安がよぎる方が多いでしょうか。

今回も、前回に続いて社会人生活に不安を抱える方に、その不安を少しでも和らげるための記事を書きました。

是非、最後までお読み下さい。

1.お先に失礼しますを躊躇う必要は無い

あくまでも定時。

あなたが自分に課された業務を終わらせたのであれば帰っていいんです。

ここでも、真面目な人だと上司が帰るまでは帰れないと思ってソワソワしてしまうのじゃ無いかと思いますが

これは本当に考えるだけ無駄です。

もしやって欲しいことがあるなら上司もあらかじめ貴方に仕事を課していますから。

それから、やる事がある上での残業と、何もやることが無いのに帰れない残業とでは

感じるストレスのレベルが本当に違います。

後者を続けたり、いちいち自分だけ早く帰ることを気にしていたりしたら社会人生活持ちません。

こんなことは全く気にすることはありません。

2.業務量は、あなたの方でコントロールしてチームや上司に甘えましょう

大抵の場合、一年目は始まってしばらくの間定時で上がらせてもらえるはずですから

1ヶ月間くらいの間はあまり業務も課され無いので、5時まで長いな〜と感じるかと思います。

それを楽だと感じるのか、辛いと感じるか。

私は始め辛かったですね。毎日無駄に拘束されてる気がして。

辛いと感じる場合は、徐々にチームの業務を貰っていけば、自分の時間と忙しさの兼ね合いでバランスの良いポイントをしぜんとみつけていくので

気づけば5時になってますから大丈夫。

ここで注意したいのは、業務に慣れてきたからと言って無闇に雑用を引き受けないようにすることだと思います。

とくに、定時過ぎて以降の業務はやっている時は何も感じませんが、退社以降ぐったりしてしまって何もやる気が起きなくなります。

会社を心底愛している、会社人として会社に尽くしまくると考えているなら話は別ですが。

え、一年目の分際で仕事を断れないって?

忙しそうにしとけば、仕事振られないから大丈夫。

あなたからなんでもやりますオーラを出しすぎると、定時以降も仕事振られるから気をつけて。

そして、一年目に振られる仕事は大抵誰でもできる仕事。

上司やチームのメンバーがめんどくさいと思う片付けや整理、データの打ち込みである可能性が高いです。

ただ、面倒いからふってきているに過ぎませんので、成長だ!成長だ!

とポジティブに捉えすぎると疲れてしまいます。

成長なんて人それぞれペースがある、あなたはまだ試用期間、研修生なんだからゆっくりしていけばいいんです。

おっと、会社に着くのでこの辺で

また次回もよろしくお願いします。

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