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【10分で解説】予想どおりに不合理 第2章 【最初の決断が一番大事】

▼amazon https://amzn.to/2WBojHL ▼楽天 https://a.r10.to/hbWMZp ▼参照 タイトル:予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (日本語) 文庫 著者:Dan Ariely (原著), 熊谷 淳子 (翻訳) 出版社:早川書房 (2013/8/23) 今回は、ダン・アリエリーさんの予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」の第2章を解説しました。 【まとめ】 第2章では、私たちのあらゆる最初の決断が、その後の決断に大きな影響を及ぼすと言うことが書かれている。 このことをアンカリングといい、例えば、最初の価格がランダムに決められていたとしても、一度私たちの意識に定着すると、現在から未来の価格まで決定づけられてしまうというものである。 これは、自分や他人が以前に行った行動をもとに行動の良し悪しを判断して、行動するハーディングという傾向を人が持っているために起こる。 わたしたちは自分ではっきりと自分の行動を選んでいると信じているが、実はそうではない可能性があり、自分が繰り返ししている習慣に疑問を持ち、今目の前の選択が過去の体験から作られたものなのかということを意識することが重要である。 【全体の流れ】 ①ダン・アリエリーさんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③アンカリングについて ④アンカリングの例 ⑤自己ハーディングについて ⑥自己ハーディングの例 ⑦まとめ ⑧おさみのひとこと #行動経済学 #ダン・アリエリー #アンカリング #ハーディング ▼作者ホームページ https://osamism.com/ ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【13分で解説】ポリアモリー 複数の愛を生きる 【誠実な複数愛】

▼amazon https://amzn.to/3csHQ3E ▼楽天 https://a.r10.to/hz0Ajx ▼参照 タイトル:ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書) 著者:深海 菊絵 (著) 出版社:平凡社 (2015/6/15) 今回は深海菊絵さんの「ポリアモリー 複数の愛を生きる 」について解説しました。 【まとめ】 本書は、自分と性愛関係にある人との状況をオープンにし、関係者同士が合意の上で関係を持つポリアモリーについて紹介している。 愛は貴重な経験でその貴重な経験を大切にしたい人、自分の気持ちにも愛する人にも正直でいたい人、所有される愛も所有する愛も嫌だという人、愛は有限ではなく無限であるという考えの人などがポリアモリーを選択しており、ポリアモリーを実践する上では、自分が関与している関係にとって、自分の振る舞いは良いか悪いかというポリアモリーの倫理が重要となる。このポリアモリー倫理には、特にコミュニケーション力、理性、知性が必要だ。 ポリアモリー倫理を守りつつ、ポリアモリーを実践していく上で最終的に核となるのは、「永遠の交渉の中で、自分や相手の願いや喜び、悲しみや痛みときちんと向き合うこと」である。 【全体の流れ】 ①深海菊絵さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③ポリアモリーとは? ④ポリアモリー倫理について ⑤ポリアモリーの実践で重要なこと ⑥嫉妬について ⑦まとめ ⑧おさみのひとこと ▼関連動画 空気を読む脳 第1章 犯人は頭の中にいる〜空気が人生に与える影響とは? https://youtu.be/xwQvxcz3-90 空気を読む脳 第2章 容姿や性へのペナルティ〜呪いに縛られな生き方 https://youtu.be/-9G-OevqI3g 空気を読む脳 第3章 褒めるは危険〜日本人の才能の伸ばし方 https://youtu.be/cVpZqdpIcX8 空気を読む脳 第4章 「幸福度が低い」わけがある〜脳の多様すぎる生存戦略 https://youtu.be/9NQFdAA77xo #ポリアモリー #複数愛 #深海菊絵 #ポリー #ポリアモリスト ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【14分で解説】ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論【爆速で成果を上がる!】

▼amazon https://amzn.to/39X023w ▼参照 タイトル:ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜 (NewsPicks Book) 著者:須藤 憲司 (著) 出版社:幻冬舎 (2020/3/18) 今回は爆速で成果を上げるための「ハック思考」について解説しました。 【まとめ】 リソースから成果への転換効率を劇的にあげるための思考法を学ぶ本です。 何事においてもリソース(時間・お金)を投じて成果をあげるということに変わりはなく、 ■「時間×お金→成果」 という世界のルールの中で、今後日本が直面する問題によってリソースは減少していくことになるので、成果への転換効率の部分をあげる思考法を携え、成果をあげていきましょうという話です。 世界をハックするには、 1、世界を疑う 2、ルールを知る 3、世界を違った角度から見つめ、他人が気付いていない規則性や法則に気づく 4その規則性や法則を構成するシステムのスキマに介入する というステップが必要であり、知恵がさらにハックの精度を高めるということが書かれています。 【全体の流れ】 ①須藤さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③ハック思考とは? ④なぜ今ハックが必要なのか? ⑤日本が直面する3つの問題について ⑥ハックのステップ ⑦人と違う規則性や法則を見つけるには? ⑧知恵について ⑨まとめ ⑩おさみのひとこと ▼須藤さん書籍 90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門 https://amzn.to/34lRdzc ▼須藤さんのnoteより「これで買わなくて大丈夫!3分で分かるハック思考」 https://note.com/sudoken/n/ne27c7170f02a ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【7分で解説】世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術【「役に立つ」の価値は低い】

▼amazon https://amzn.to/3aV4dhT ▼参照 タイトル:世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術 著者:山口 周 (著), 水野 学 (著) 出版社:朝日新聞出版 (2020/3/19) 今回は世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術について解説しました。 【まとめ】 ソリューション(正解)が供給過剰の状態になっており、問題を提起できる人が希少化している今、現在の世界を正確に認識し、ありたい世界を構想し、構想した世界観をアートやデザインなどビジュア視覚表現で伝えられる事が重要になってくる。 【全体の流れ】 ① 山口 周さん、水野 学さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③なぜ、世界観が重要か? ④意味をつくり、価値を転換させる ⑤物語をつくり、シーンを演出する ⑥企業が作る価値 ⑦まとめ ⑧おさみのひとこと ▼山口さん書籍 - ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式(ダイヤモンド社) https://amzn.to/2UVUC4P - 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) https://amzn.to/3aV4amd - 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50(KADOKAWA) https://amzn.to/39Ue6ec ▼水野さん書籍 - センスは知識からはじまる(朝日新聞出版) https://amzn.to/39SLIJC - いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書(ダイヤモンド社) https://amzn.to/2xZRwDS ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【10分で解説】予想どおりに不合理 第1章 【全てが相対的】

▼amazon https://amzn.to/2WBojHL ▼楽天 https://a.r10.to/hbWMZp ▼参照 タイトル:予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (日本語) 文庫 著者:Dan Ariely (原著), 熊谷 淳子 (翻訳) 出版社:早川書房 (2013/8/23) 今回は、ダン・アリエリーさんの予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」の第1章を解説しました。 【まとめ】 第1章では、私たちは、物事を全て相対的に捉えているということについて書かれている。例えば、身の回りのものを他のものとの関係で考えていたり、求めているものについても、状況と絡めてみた時に、それが何なのかを知る。 そして、相対性は私たちの物事の理解をしやすくしてくれるため、人生の決断を助けてくれている。 しかし、その反面、相対性は足をすくう要素を持つ。 私たちに、比べやすいものを比べ、比べにくいものを無視することを助長したり、嫉妬やひがみなどの惨めな気持ちを生み出してしまうこともある。 本書では、相対性の連鎖を断つこと、普段私たちが全ての物事を相対性の色メガネを通してみていることを自覚することで、こういった、相対性の罠に陥ることを避けることができると書かれている。 【全体の流れ】 ①ダン・アリエリーさんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③相対的な優劣による価値判断について ④相対性とは ⑤相対性の罠 ⑥嫉妬・ひがみについて ⑦相対性の問題への対処法 ⑧まとめ ⑨おさみのひとこと #行動経済学 #ダン・アリエリー #不合理 #相対性 ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【8分で解説】空気を読む脳〜第1章【あなた脳に操られてます】

▼amazon https://amzn.to/2UFSJYp ▼楽天 https://a.r10.to/hzCtlz ▼参照 タイトル:空気を読む脳 (講談社+α新書) 著者:中野 信子 (著) 出版社:講談社 (2020/2/20) 今回はこれまでの一般常識を脳科学で塗り替える脳科学者中野さんの「空気を読む脳」の第1章について解説しました。 【まとめ】 日本人の協調性という特性は遺伝的な生まれつきの性質であり、人生で様々なことに影響を与えているという話。 【全体の流れ】 ① 中野信子さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③協調性について ④最後通牒ゲーム ⑤「醜くても勝つ」より「美しく負ける」が好きな日本 ⑥脳は美しさと善悪を混同する ⑦日本でバッシングがなくならない理由 ⑧まとめ ⑨おさみのひとこと ▼関連動画 空気を読む脳 第2章 容姿や性へのペナルティ〜呪いに縛られない生き方 https://youtu.be/-9G-OevqI3g 空気を読む脳 第3章 「褒める」は危険〜日本人の才能を伸ばす方法とは? https://youtu.be/cVpZqdpIcX8 空気を読む脳 第4章 「幸福度が低い」わけがある〜脳の多様すぎる生存戦略 https://youtu.be/9NQFdAA77xo #空気を読む脳 #脳化学 #オサミ ▼中野さん書籍 - 科学がつきとめた「運のいい人」 https://amzn.to/2UVoyhk - キレる!(小学館新書) https://amzn.to/3aV6QjN - あなたの脳のしつけ方 https://amzn.to/3c2MUeJ - サイコパス (文春新書) https://amzn.to/2JTl3lj - 不倫 (文春新書) https://amzn.to/3b1qoDa - 努力不要論 https://amzn.to/34kEH34 ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【7分で解説】空気を読む脳〜第2章【容姿と性の呪い】

▼amazon https://amzn.to/2UFSJYp ▼楽天 https://a.r10.to/hzPsAc ▼参照 タイトル:空気を読む脳 (講談社+α新書) 著者:中野 信子 (著) 出版社:講談社 (2020/2/20) 今回は、これまでの一般常識を脳科学で塗り替える、脳科学者中野さんの「空気を読む脳」の第2章について解説しました。 【まとめ】 社会が一般的に求める女らしさ、男らしさが与える影響について書かれています。 特に、以下の4つについて解説しています。 ●仕事上外見で得をしているのは、実は男性で女性は損をしてしまうことがあること ●男性の脳は女性の肌が露出すればするほど、相手をモノのように見てしまうこと ●結婚圧力が女性を苦しめること ●いい男は恋愛したいのか結婚したいのか変わること 【全体の流れ】 ①中野信子さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③仕事上外見で得をしているのは、実は男性で女性は損をしてしまうことがあること ④男性の脳は女性の肌が露出すればするほど、相手をモノのように見てしまうこと ⑤結婚圧力が女性を苦しめること ⑥2大モテ類型について ⑦まとめ ⑧おさみのひとこと ▼関連動画 空気を読む脳 第1章 犯人は頭の中にいる〜空気が人生に与える影響とは? https://youtu.be/xwQvxcz3-90 空気を読む脳 第3章 「褒める」は危険〜日本人の才能を伸ばす方法とは? https://youtu.be/cVpZqdpIcX8 空気を読む脳 第4章 「幸福度が低い」わけがある〜脳の多様すぎる生存戦略 https://youtu.be/9NQFdAA77xo #空気を読む脳 #脳化学 #オサミ ▼中野さん書籍 - 科学がつきとめた「運のいい人」 https://amzn.to/2UVoyhk - キレる!(小学館新書) https://amzn.to/3aV6QjN - あなたの脳のしつけ方 https://amzn.to/3c2MUeJ - サイコパス (文春新書) https://amzn.to/2JTl3lj - 不倫 (文春新書) https://amzn.to/3b1qoDa - 努力不要論 https://amzn.to/34kEH34 ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【8分で解説】空気を読む脳〜第3章【そのほめ方間違ってます!】

▼amazon https://amzn.to/2UFSJYp ▼楽天 https://a.r10.to/hzPsAc ▼参照 タイトル:空気を読む脳 (講談社+α新書) 著者:中野 信子 (著) 出版社:講談社 (2020/2/20) 今回はこれまでの一般常識を脳科学で塗り替える脳科学者中野さんの「空気を読む脳」の第3章について解説しました。 【まとめ】 第3章では、「褒め方にはコツがあり、間違った褒め方をするとかえっていい影響を与えない」ということが書かれています。 具体的には、褒める時に、「努力」や「工夫」に対して褒めることは、自己肯定感を高め、その後より難しい課題への挑戦を促すのですが、「結果」を褒めるやり方では、挑戦を避け、評価を維持するためにウソをついてしまうことに繋がる可能性があります。 また、やる気や想像力を与えるには、常に報酬を与えればいいわけではなく、単純なルールとゴールの見えている短期的な課題の時には報酬を与え、創造性をあげたい時にはあえて報酬を低く設定する方が良いということが書かれています。 【全体の流れ】 ①中野信子さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③ミューラー・ドゥエックの研究について ④ほめ方のコツについて ⑤報酬とやる気・創造性の関係について ⑥まとめ ⑦おさみのひとこと ▼関連動画 空気を読む脳 第1章 犯人は頭の中にいる〜空気が人生に与える影響とは? https://youtu.be/xwQvxcz3-90 空気を読む脳 第2章 容姿や性へのペナルティ〜呪いに縛られな生き方 https://youtu.be/-9G-OevqI3g 空気を読む脳 第4章 「幸福度が低い」わけがある〜脳の多様すぎる生存戦略 https://youtu.be/9NQFdAA77xo #空気を読む脳 #脳化学 #オサミ ▼中野さん書籍 - 科学がつきとめた「運のいい人」 https://amzn.to/2UVoyhk - キレる!(小学館新書) https://amzn.to/3aV6QjN - あなたの脳のしつけ方 https://amzn.to/3c2MUeJ - サイコパス (文春新書) https://amzn.to/2JTl3lj - 不倫 (文春新書) https://amzn.to/3b1qoDa - 努力不要論 https://amzn.to/34kEH34 ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。

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【5分で解説】空気を読む脳〜第4章【不安は長寿の秘訣】

▼amazon https://amzn.to/3aYBgBI ▼楽天 https://a.r10.to/hzPsAc ▼参照 タイトル:空気を読む脳 (講談社+α新書) 著者:中野 信子 (著) 出版社:講談社 (2020/2/20) 今回はこれまでの一般常識を脳科学で塗り替える脳科学者中野さんの「空気を読む脳」の第4章について解説しました。 【まとめ】 日本人は、遺伝的にセロトニンが比較的少ない脳のタイプの人が多く、幸福度が低いと言われています。 また、真面目・慎重・注意深い・良心的・悲観的といった性質から、「不安になりやすい」という、一般的には「弱み」とも見られる性質を日本人は持っています。しかし、実はこの弱みが生存戦略上必要なものであり、長寿の秘訣だったということが書かれています。 【全体の流れ】 ①中野信子さんの紹介 ②ざっくりとまとめ ③幸せな双子の研究 ④ターマンのリサーチ ⑤まとめ ⑥おさみのひとこと ▼関連動画 空気を読む脳 第1章 犯人は頭の中にいる〜空気が人生に与える影響とは? https://youtu.be/xwQvxcz3-90 空気を読む脳 第2章 容姿や性へのペナルティ〜呪いに縛られな生き方 https://youtu.be/-9G-OevqI3g 空気を読む脳 第3章 褒めるは危険〜日本人の才能の伸ばし方 https://youtu.be/cVpZqdpIcX8 #空気を読む脳 #脳化学 #オサミ ▼中野さん書籍 - 科学がつきとめた「運のいい人」 https://amzn.to/2UVoyhk - キレる!(小学館新書) https://amzn.to/3aV6QjN - あなたの脳のしつけ方 https://amzn.to/3c2MUeJ - サイコパス (文春新書) https://amzn.to/2JTl3lj - 不倫 (文春新書) https://amzn.to/3b1qoDa - 努力不要論 https://amzn.to/34kEH34 ▼Twitterアカウント https://twitter.com/osamism-book ▼Instagramアカウント https://www.instagram.com/osamism_book ▼どんなチャンネル? こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。