アークナイツ @ 2024-08-10

前回までのあらすじ。引き続き生息演算を進める。30日経過後の雑魚を始末したと思ったら、また新しいデブが現れてげんなりしているところだ。

やることは前回と同じ。抱えれば終わり。ただし今回は最初に3回ほどどうでもいいオペレーターなり召喚なりを食わせてやる必要がある。ボスの性能そのものは前回の脳筋ゴリラマンのほうが余程強い。
あかん!ボス本体は雑魚だが、後ろの巨像が硬すぎて殺しきれてねえぞ!
ホシグマが死んだ!
巨像は通す。キマリは通さない!

このボスあまりにも戦闘力が低すぎてホシグマどころかシュウでもらくらく抱えられてしまう
ホシグマが落ちたときは多少狼狽えたが、実際のところなんてことはなかった
やったー次のエリア開放だーたのしいなー(つまんね

なんというかこのモード、ただただこちらが不快に感じる要素ばかり押し付けてくる・・・ように感じるな。カタルシス的なものは何処にあるんだ?

先程の反省を元に、敵を一切ブロックしないで迎撃する実験
イネス・ミヅキS2・イーサンS2で永久にバインドし続ける作戦
いいね悪くない、きちんと機能している。後はモッさんとアを合わせられればほぼパーフェクトじゃないだろうか、と思うが、生息演算はマップ上に都合がいい高台が少なく、自分で高台を立てると建設コストがかさむし、ということで、できる限り地上オペレーターのみでなんとかしたい。

次のエリアが開放された喜びもつかの間・・・

か、かわyんなわけあるか何だこのオカマみたいなやつは
まぁこういうのも多様性ってやつだよな

早速ボス敵登場である。しかもこいつがまたキッしょいことこの上ない。

思うにこのゲームモード、我々がウザいと思うストレスばかりを選んで次から次に投げ与えてくるだけじゃないのか?カタルシスはどこだカタルシスは?

はぁ、進めども進めどもウザい要素が増えるばかりで、開発者の簡悔精神に当てられてやる気が萎えてきてしまった。気晴らしと言っては何だがシュウお姉ちゃんといっしょにEX強襲やるか。


今回のメンツはいつものDefault小隊のスタメン10人にシュウとレイを加えて12人で挑むぞ。ズオ・ラウを選ぶほうがストーリー的には正しいのだろうが彼はギミックとの相性が悪い。最後にボスと戦うことを考えてもレイが正解のはずだ。


今回のEXはギミックも面白いしマップも面白くてモチベが上がるな。このマップは何も考えずに速攻で上の敵を倒すと下がとんでもない汚泥になるが、最後まで粘って処理すれば汚染水の発生を最大限に食い止めることができる。
な?こんな撃ち方ができるからレイちゃんはいいんだよな。サンドビーストを利用して射程を自在に変化させることができるから「倒したくない敵は無視して重要目標だけを狙撃する」「倒したいときに倒したいところに射程を伸ばす」みたいなプレイングが可能でアツいんだ。
これもなかなかお気に入りの解法。汚染の発生を最大限に食い止めることができたし、アが思ったよりいい仕事をしている。最初飛んでくる汚染水の迫撃砲はテンニンカの配置を利用してうまく誘導し、後方の田んぼをきれいなままに保つことができた。


んじゃあボスマップ行くぞ、まずは通常だ
スワイヤーで殴って攻撃回数を稼ぎ敵を弱体化させつつリン・ユーシャ
からの、ア・リンコンボでもう一撃
仕上げはレイ!OK、きれいに仕留めたな。


問題は強襲。正面からの圧力もなかなかあるし、最初から田んぼが汚染されているから、上ルートの要であるペナンスが持ちこたえられるかやや心配だ。ひとまず同じように開幕。
上の圧力がやはり高いので、モッさんとミヅキくんに頑張ってもらうしかない。ボス自体も強襲のステータスになっているから、レイがきちんと倒しきってくれるか自信がもてないな。
第一形態はOK
問題は形態移行時の雑魚、通常ではミヅキくんが遊んでいたので任せられたが、強襲ではそんな余裕が全く無い、それどころかミヅキくんまで上レーンに投入しているのに突破されてしまい急遽ミューちゃんを投下して事態の沈静化を図るハメに
こうなると下レーンの雑魚処理なんか任せてる余裕がなく、レイの残弾を無駄に消費してしまう
やべぇ!雑魚が倒せてなさすぎて下レーンのシュウのブロックが漏れた!終わったか・・・
いや、シュウのS3の効果で敵が戻ってくる!助かった!シュウ強ええええええええ
レイの残弾がほぼ切れたが相手も瀕死、こっからは気合じゃオラアアアア
スーお嬢様でコストを犠牲に強引にフェイスタンク!根性見せやああああ
撃破!あとは最後のラッシュだが・・・ここでお待ちかねのモス銀斬よ
勝利!完走!なかなか気分良い勝ち方が出来た


やっべえええええええアークナイツ超楽しい


総括。アークナイツはやはり面白い。生息演算がクソゲーなだけであった。