アークナイツ @ 2024-04-07

いやー昼間っからガバガバ飲んだ。流石の私も酩酊状態でゲームどころではないが、たとえ酔っ払ってもロドスのドクターの真似事はできるということを見せてやろうじゃあないか。今日は治療介入のT-3に挑戦するぞ。


メンツはいつものリン・ア・ミュルジス軸。すっかり気に入った。治療介入マップは全体的に敵を倒しきれないことが前提となるような攻め方をしてくるため、遅滞能力に優れたこのチームが相性抜群である。
布陣はこんな感じで行くか。どう見てもミューちゃんを置いてくださいと言わんばかりのミュルジス穴が右に空いているぞ。ミューちゃんの穴。・・・大変失礼。
右にはミュルジス穴があるが、左にはリン・ユーシャのお立ち台がある。このマップ、あからさまに「最適解」オペレーターをこの位置においてくださいねと言うような意図が見え隠れしていて、個人的には好きになれないね。私なんかはまぁいいとしてだ、最適解オペレーターを所持していなかったり、使わないことを頑なに決めたドクターには手のうちようがないではないか。
左から出てくるバグを飛ばしてくるラフレシアもどきが強い強い、私の最大強化リン・ユーシャですらスキル起動中以外はまともに防ぎきれない。普通に落とされてしまったのでペナンスで代替する。時間稼ぎぐらいにはなるだろう。
相当焦ったが辛くも勝利。最後はミヅキくんがS2で永遠に敵を遅滞しつつ、スワイヤーお嬢様が残機を3つ4つ使って強引に耐えて勝利した。右には久々にパッセンジャーを起用してみたぞ。
いいねいいね

しかしこの紛争演繹とかいうイベント、本当に遊びを入れる余裕がないな。少なくとも戦力の整っていない初心者に勲章を取らせる気はさらさらなさそうに見える。いくつか低レア中心・借り物単核の攻略動画も見受けられるが、それでも難易度が高い。友人のレベル90代ドクターもすっかりお手上げのようだ。

個人的には縛りプレイをしなければ面白くないほど簡単であってほしくないのでこのぐらいの難易度のほうがやる気が出ているのだが(実際見ての通りここ数日はアークナイツばかり遊んでいる)一方であまりにも難しすぎて万人向けしないというのもどうかと思う。ゲームの難易度調整というのは何時の世になっても最適解というものがない。