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ネットやテレビの中国分析はクソ拭く紙の役にも立ちません。

わかる方にはわかると思いますが、中国って実体のない国家なんです。成都人、上海人、北京人。実質は国境のない国家の集合体なんですよね。
それに私達の生活と同じように、一生懸命生活していれば、自民党がーとか言う余裕がないのも同様、中国人の市井の人々で共産党がーとかいう人に出会う確率は非常に低いです。

だからテレビやネット等で共産党がーとか習近平がーとかいう声に耳を傾ける必要は、一度だけならまだしも、繰り返し聞く価値なんてありません。
逆に毒が多いとも思えるんです。そんな声に聞き慣れると、中国ってそんなもんって早合点して、尖閣諸島の問題だって、ああいう国だから仕方がないって、時間が経てば放置モードになってしますんです。

むしろ何も知らないほうが、もっとラジカルに私達がアクションを起こせたのかもしれないのです。それに中国はこうだって早合点したその内容そのものすら大変怪しいんですよ。

そういう意味で、私はそのような情報に接するとまたバカがなにか言っていると突き放すようにします。そんな情報に依存すると、ガチンコに中国と付き合っている者にしてみれば、危険この上ありません!

実際に中国人とプライベートなり、ビジネスなりにお付き合いを初めて必ず壁にぶちあたります。また解決方法もきっと見つかるはずです。本当に中国問題に興味がある方はそうしているでしょうし、そうして無い方は早々に中国に行くか、中国人の友人を作ることだと思います。

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