気づくことの幸せ
「気づいた人がやる」が自然に出来ればある程度のことはうまくいくんじゃないかなと思う、と言うかその結果喧嘩していないのだと思う。(喧嘩しないためのルール作り)
ただしこれって何も家事や育児に限ったことだけではなく、日常の些細な変化にも気づけることができればもっと家族はハッピーになれると感じてます。
育児本や目指せイクメン!見たいな指南書(?)に
出産後は奥さんを定期的に美容院に行かせてあげましょう。そうすると気分転換できて、奥さんも綺麗になって夫婦も家族も円満!
のような内容よく見るし、実践してる男性の話も聞きます。
うん、同意。とてもいい心がけだと思います。やってました。
奥さんが一人になる時間をとるってみんなどれくらいの頻度?月に1回?2回?週1回?
この内容で会話が盛り上がりますし、そして不満話に流れ込むのももはやお決まり事…
もちろん先の楽しみがあるほうが良いし、多いほうがうれしいけど
「前に美容院行ってから1ヶ月たったしまた行ってくればいいよ」って言われてうれしいのかな?カレンダーみて気づいたの?って寂しい。
「そろそろカールがゆるくなってきたから美容院行く」とか「分け目のプリンがわかる前にカラーいってきたら」って変化に気づいて言ってもらえるほうがうれしいと思う。
それを実践しようと思うと日ごろから家族をちゃんとみて、些細な変化に気づけるようにしないとって意識できる。
「あれ、前髪切った?」「飾ってた絵変えた?」「ティッシュなくなりそうだったから買い足しといたよ。」などなど
日々の小さな変化にたくさん気づけば、週に1回の!みたいなルール的なイベント作らなくてもいいと思う。
「あと何日で一人の時間!」もいいけど、やまない雨はないからがんばって!っじゃなくて、とにかく今のこの雨が嫌なんだよってことに気づいてあげて何日後ではない「今」が必要なことに気づいてあげたいですね。
おしまい。
初めて文章を書きます。 読みづらい、わかりづらい点が多々ありますがお許しください。