2/1 おさかなだおキックオフイベント!
2024年2月「おさかなだお長崎」がスタートしました!
「おさかなだお長崎」は長崎のうまいサカナの未来をつくるをテーマとしたLocal DAOです。
東急不動産ホールディングス株式会社とWeb3スタートアップMeTown株式会社の、そして長崎をメインに地域課題解決を目指すFFFプロジェクトが発起人となり始まりました。
このLocal DAOから長崎の水産業を盛り上げる、新しいアイディアが生まれることを期待されています。
おさかなだお長崎とは?
「おさかなだお長崎」は長崎のうまいサカナの未来をつくるをテーマとしたLocal DAO(ダオ)です。
DAOを簡単に言うと、明確な経営者が存在せず、コミュニティのメンバーで意思決定を行いながら、活動する組織形態です。
つまり、コミュニティメンバーで協力しながら、企画やアイディアを考え、実行していく大人のサークル活動です。
コミュニティでは、多種多様な職業・出身地の方が参加し、普段の生活では会うことができない方々と一緒に活動することができます。
おさかなだお長崎は長崎のうまいサカナの未来をつくるがテーマで、コミュニティから長崎の水産業を盛り上げる、新しいアイディアが生まれることを期待されています。
DAOツール Unyteを使用!
おさかなだお長崎での特徴として、コミュニティツールとして「Unyte(ユナイト)」を使用している点があります。
Unyteは、ブロックチェーン技術を用いてコミュニティやDAOの構築および高度な運用管理を支援することを可能とするプロダクトです!
既存のやり方のコミュニティ運用では、貢献が見えにくい、活動に対して還元していくのが難しい、予算を分配する仕組みがないなどの課題がありました。
また、DAOの構築にはウォレットや暗号資産の管理、ツール導入やインセンティブの設計などさまざまなハードルが存在しています。
これらの課題や参入障壁を解消すべく、既存のメールアドレスやツールを利用してのログインやトークン付与ルールの設定、チャットでの会話などDAO構築および運用管理に必要な全ての機能を搭載しています。
キックオフイベント開催!
2/1(木) キックオフイベント@東急不動産本社で開催され、オフライン・オンライン参加と合わせて100名近くのおさかなだお長崎メンバーが参加しました!
キックオフイベントから、DAOについての議論で盛り上がりました。
イベントでは、FFFプロジェクトメンバーであり、F.デザインNAGASAKI株式会社 永石さんのご厚意で、長崎のお魚を使用したお刺身がふるまわれました✨
また当日は、おさかなだお長崎会員証NFTの図柄を決めるための投票も実施されました!
決定した会員証NFTはこちらです。FFFメンバーの松本さんに制作頂きました。
会員証NFTを決める投票には、Unyteの投票ツールが使用されました。投票の過程はブロックチェーン上に刻まれます。
おさかなだお長崎スタート!
おさかなだお長崎の活動期間は1年間です。
このメンバーから長崎の水産業を盛り上げる、どんな新しいアイディアが生まれるか楽しみです!
記事作成者: おさかなクルー しょうじ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?