日記(アウトプットのアウトプット)

アナログのノートが好きだ〜という話です。


先日というか昨日、コンビニで小さいノートを買った。
ローソンに無印良品の商品が置かれるようになり、無印のカレーと一緒にノートも棚に並んでいた。
5mm方眼のシンプルなA6ノート。
中身が汚れてないか入念にチェックした。


今回のノートは何のために買ったかというと 
そう!自問自答ファッションのためである。

先日のあきやさんの講演会は『インプットとアウトプット』というテーマで、アウトプットの大切さを胸に刻み込んだ。

アウトプットは手帳や日記が好きだ。
ウィークリー手帳、3年日記、ムーンプランナー、B6のリングノート、ちょっと気合を入れて書きたいや作戦を立てるときはA4の無地のノートを使っている。

ファッションについてのアウトプットは、3年日記で日々着た服を記録して、Twitterでは情報収集と思いついたことのアウトプット、noteは講演会の感想やコンセプトについて書いている。notionでは試着、購入品、手放しの記録をつけている。

だけど3年日記はスペースが小さく、デジタルやオンラインもいいけど手書きのアウトプットはより即効性があって好きだ。
ファッションのことをアナログのノートに書くときはできれば自分だけわかれば良いような簡単なイラストも添えたい。
なのでやっぱりアナログのノートが良い。

もともとB6のリングノートには思ったことを何でも書いていて、そこに服のことも書いていた。あきやさんの講演会のメモもとっていた。
ノートは字だけじゃなくて謎の図や落書きなどもあり、話題もページごとにバラバラでごった煮のカオス状態になっていた。
これでは読み返したときに情報が混ざり合っていて混乱してしまう。

あきやさんのお話ではファッションのアカウントではファッションの話をしましょうということだったけど、私はファッションのノートにファッションのことを書くことにしたのだった!

まず手始めに表紙を開けてすぐのページに自分のコンセプトを書いておく。
それから最近来ている服や買ったもの、欲しいもの、
雑誌で見て好きだと思ったコーディネートや、
試着したものもイラストと一緒に記録する。
春と夏の制服案を考えるのにも、好きなシルエットや小物などを描き加えていると楽しくなってくる。
やってみたいヘアスタイルや憧れのなりたい雰囲気など、
自分のコンプレックスや現実的な問題は一旦置いておいて、妄想が捗る。

ノートを分けることでスッキリした気持ちで自問自答ができそう。
ファッションのことについて考えるのは好きだけど、実は前は少し後ろめたさがあった。
買い物に時間をかけることやファッションについて考えることにためらいがあった。
だけど今はファッション用のアカウントを作り、ファッション用のノートまで使い分けているのだ。
そしてファッションについて考えるのはやっぱり楽しい。
これからもアウトプットして自問自答していくぞ〜🌷


自問自答ノート一冊目は無印のノートになった




ほしいものをぐちゃぐちゃーっとかいている
着てみたい制服案やコーディネート

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