マインドセットは他を見なくてこれだけでいい!ニュートラルで自然体でいろ!
自由
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
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自由
よく、宝地図を作ったりした時、誰しもからよく聞く言葉です。
誰もが憧れる幸福感のあるキーワード 自由
何者にも囚われていない状態のことを言います。
自由と一言で言っても、いろんな自由があります。
お金が自由になる。
時間が自由になる。
考えが自由になる。
場所が自由になる。
今日は、皆さん自由になりたいと思って見てくださっていると思います。
でも実は、自由になりたいと思って自由になんかなれないんです。
なぜかというと、自由とは与えられるものではないから。
でも、今日は、自由に自然になれる。そんなお話をしていきたいと思います。この方法を知っていると知っていないでは、これからの人生やビジネスでも大きく変わってきます。
ぜひ最後まで見てくださいね。
ハビング
お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
払うお金があるということに着目する
そのお金で誰かが幸せになることに
感謝すると、富と幸運が還ってくる
感謝し、誰かが幸せになるイメージをするとどこかの世界ではリアルになっている。あとはニュートラルに過ごすことで目の前の現実となる。ニュートラルという言葉もあります。
ニュートラルと自由は同じ意味?
いろんな時に心を乱してしまう時ってありますよね。でもどんなことにも動じない強い心で過ごしたいですよね。
僕もかつてそうでした。
すぐ誰かの意見にオドオドしていました。
でも今日のマインドセットをマスターしてからは、何者にも動じなくなりました。
今日は、そんな最強のマインドセットのお話です。
樺沢紫苑さんの著書 脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の制度と速度を脳科学的にあげる方法
土井善晴さんの著書 味つけはせんでええんです
の内容にも触れながら、今日お伝えしたいのは、
実は自分なんて存在しない
このことを5つのポイントでお伝えします。
勝ち取る自由
ぼくが社会人になる前は、社会を、お金や権力で好き勝手にできるというのが、自由と思っていました。
皆さんもそんな時代があったのではないですか?
力やお金、権力で多くの人を自由に動かすことができる。それが自分にとっての自由
自由を勝ち取るって感じです。
いわゆる社会で認められたいという心の裏返し。
人は誰もが他人から評価されたい気持ちを持っています。
誰かから承認されて、はじめて自分を尊重できる。
それは、自分に誰もが確固たる自信がないから、他人から認められることで自分を認めることができる。
承認されると言うのは、いわゆる社会で認められると言うこと。その証がお金であり、権力であり、権威。
でも、評価はさらに上へ上へと、どこまでも求めたくなる。
お金が増えて幸福感を感じるのは800万円までとも言われています。それ以上あがると、失ってしまう、他人から足を引っ張られるなどの恐怖が出てきて、あまり自由を感じられなくなる。
お金は不満足の解消には役立つものの、満足を得るにはあまり意味をなさないとも言われています。あと人間関係も同じです。
逆に満足に結びつくものとしては、達成感・他人からの承認・仕事そのもののやりがい。
力に縛られる。
でも力には上限がありません。上を上をと求め続ける。
力で誰かを自由にしても、逆にあなたは誰かから力で自由にされてしまう。つまり自由ではなくなるんです。力という、他人軸や世間に縛られる。
最近、SNSなどを運営していて、最初の方は一人でも多くの人に見てもらいたい、そう思っていました。
チャンネルを立ち上げた直後は、本当に見てもらえないんです。でも、何度も繰り返していくうちに、皆さんにも見ていただけるようになってきました。本当に感謝です。
今、登録者数は1000人くらい。さらにLINEでオンラインコミュニティ風の時代の起業塾も立ち上げました。
もっと増やしていきたい
でも実は、そう思えなくなってきました。
いい加減。
それが本質。
そこを求めるようになってきました。
自分の軸が大事
よく言われます。
人に関わろうとすると自由でなくなる。
自分一人で自由なら本当に幸せなんでしょうか。
でも実は、自分一人で自由でも幸せではないんです。
フリーハンドな自由は実は孤独
自由って、何者からも縛られず、自分の判断で好きにできる状態。
自由にあてもなく、一人でぶらぶら過ごす。時間を消費する。
人に関わることもなく、一人でただただ時間を過ごす。
心が安定し、幸せを感じられる。
そんな瞬間です。
でも、それがずっと続くと次第に寂しさを感じ、自分が何のために存在しているのか意味が分からなくなる。
あなたもそんな経験ありませんか?
人は母親から誰しも生まれてくる。1つの個体から出産するときに引き剥がされて、その時に初めて寂しさを覚えます。
誰かに寄り添っていたい
だから人の右脳では、自分と他人の区別がない。
それが社会的な生き物である人間
だから、他人からの見られ方がどうしても気になる
何かの枠組みに入ると安心する。
でも、最終的には一人で生きていきます
だから、好きな枠組みを選ぶことができる。
実は、人が枠組みに囚われるのは、そこにしか自分の居場所がないと思うから。でも世の中には、いろんな枠組みがあります。
あてもなく、自由にぶらぶらは枠組みがない孤独な状態。
孤独でも大丈夫です。人は一人なので。
でも、自分の中でこれだけは持っていたい。それは何か
心地よい自由は秩序を持っている
ジャズのアドリブセッションは、決まった小節数で、コードで遊んでいく。 ジャズセッションでも、一定の枠組みの中で人と人が通信しあい、音を重ねていく中で、相手がどんな人か、理解していく。そして見ている人に、今この瞬間だけを伝えていく。
本当の自由って、誰かとのコミュニケーションがあって生かされるのではないかと思います。
タップダンスでも、インプロビゼーションというアドリブでタップを踏むというパフォーマンスがあります。
好きなように踏む。それはそれでいいのかもしれませんが、それだけでは誰かに何かを伝えることはできません。
言葉と同じ。相手に伝わるように。そう、これが大事で、自由に、相手に伝わるように
リズムを伝えられるようにステップを踏む。自分の引き出しを持って出していくことが大切になります。
タップダンスのレッスンでは、子どもたちに割と自由にしてもらっている時間があります。
本当に遊んでばかり。でも、遊びすぎたら、そのうち飽きてしまう。実は、彼らが潜在的に欲しくなるのは、秩序。遊ぶ自由ではありません。
その時間の中での意味や得るものをどこかで人は求めています。それは、自分の中の成長であったり、誰かに伝わるという実感であったり。
自由は、心地よくない自由と心地いい自由がある。
心地よくない自由は、孤独であり伝えることがない世界。
心地いい自由は、自分の中に秩序がありながら一人で自律できてる自由
秩序がある自由とは、例えば、時間や場所に囚われず、自由に働く。これはつまり、時間や場所に捉われず、成果を上げ、誰かに価値を提供できるということ。
では、好きなことを仕事にできたら自由になのでしょうか?
その時間は有意義だけど、自由になるわけじゃない。
逆に、好きなことを仕事にしなくても、自由を奪われるわけじゃない
人は何かに縛られてます
例えば、学校、会社、仕事、生活、家庭、、また社会の枠組、いろんな場面の中で、何らかのルールや仕組みに縛られてます。
このルールの中で生活しています。人は一人では絶対生活できません。誰かと一緒に生活するには、ルールが必要で、どんなにルーズに過ごそうとも、何かにはしばられます
つまり、自由ってのも、ある程度の範囲があります。
実は人は秩序を求めています
では、その秩序ってなんでしょう。
それは自然です。
自然と人と一つになれる
秩序とは自然。環境もそうですし、人の自然に触れると言うのも合わせて自然。
人間は、左脳では自分と他人を区別していますが、右脳では自分も他人も全ての他のものとは区別がない一つのもの
右脳でこれを実感すると、人は自由になれます。
それがニュートラルな状態
車では、最近オートマ車が多く、ギアを入れ替えることがなくなりました。でも、ニュートラルギアはオートマ車にもあります。
前にも後ろにも動かない中途半端な状態。
それがニュートラル
でも言い換えるとニュートラルは、前にも後ろにもギアを入れる準備ができる。それもニュートラル。
いわゆる自然体ってやつ
自分の中の秩序が、自然とつながるとニュートラルになれる
それが自由の本当の姿です
例えばお金、人のためになるのであれば、お金になる。すると自由な時間ができる
ニーズを探して人が喜ぶことを探して自分がカタチにすることができれば、周りから自由にさせてくれる。
人間的にニュートラルってめっちゃ自由ではないでしょうか。
実は自分なんて存在しない
ニュートラルな人って、どんな人ともこだわりなくお話ができる人。
キャリアコンサルタントでいうと、カウンセリングの時に自己一致といって、相手の気持ちに100%なるっていうスタンスがあるんですが、そんなことだと思います。相手の自然に入り込む
年齢に関係なく、自分の知りたいことを教えてもらったり、いろんな体験を通して自分の中に取り込むこと。
これは、自分を活かしていけるタイミングでギアをどこかに入れるというのも、ニュートラルなひとだと思います。
以前ご紹介した、マズローの5段階要求説では、生理の欲求、安全の欲求、そしてどこかに属したい、愛されたいと言う親和の欲求まで満たされていると、自尊の欲求、自己実現の欲求が欲しくなる。
そこではじめて、ニュートラルで自然体の自分でいられると言うゆとりが生まれます。
今、日本では子どもの貧困が社会問題となって報じられています。
いろんな環境に置かれているあなたも、マインドをニュートラルに自然体にセットすると、今とは違う意味の自由になれるんじゃないかと思います。
承認されたい、他人から評価されたい。
人の本能にある正直な気持ちです。
でも実は、自分なんてものは何もない。
古武術では、相手がどんな攻撃をしてこようとも、自然体の構えが最大の防御であり、最大の攻撃です。
料理家土井善晴さんが
わかるとは3つの段階があって、事柄がわかる、意味がわかる、情緒がわかる
食がわかるというのは 全てを指し、
自然や人間との関係にある料理という道中に学ぶと言うこと。を言われてます。僕はこの言葉が大好きです。
サーフィンも、体験すると人生観が変わります。大自然の中にいて、人間なんて小さな存在を感じる。でもその自然を取り入れて、波に乗らせていただいている。
僕は学生の頃、ダンスを始め、その後バレエを学びました。バレエではバレエブランと言う考え方があって、日本語に直訳すると「白いバレエ」という意味。古典バレエにおいて女性ダンサーたちが白いコスチュームで踊る作品及びその場面を指す用語で、純粋で正統的なバレエの形式といわれてます。
でもこのバレエブランは作品だけの話ではなく、内面からバレエブランが大事と学びました。要するに、自分という存在を消して、真っ白な状態で自然を取り入れる。
また、プリエっていう膝を曲げてアキレス腱を伸ばす、股関節を開くというバーレッスンがあるのですが、でも感覚は膝を曲げるというよりも、床を押すという感覚で進めます。
要するに地球から力をもらって、強く立つ感じ。
タップダンスもそう
タップダンスは体を振りこのように使います。
前後に、左右にバランスは軸を持ちながら、揺れるようにステップを踏む。これも地球から力をもらいます。
一人で頑張っても、そんな力はたかが知れてる
自然の力を、人の自然の力を生かせる。そのためのスイッチにいつでも切り替えられる。それがニュートラルの正体。
実は自分なんて存在せず、人とはただ単に自然を取り入れる入れ物ということ。
これだけがわかると、マインドセットは完璧です。
今日は、自由とは何かから、人は自然と一つになると自由になれるということ、実は自分なんてものはないというお話をさせていただきました。
僕が運営する風の時代の起業塾では、自分の思いなどを画像や言語化しながら一枚にまとめた宝地図を、6月30日(日)の午前10時から2時間程度で一緒に作るセミナーを開催します。
今すぐ夢が見つかり、叶う「宝地図」は、望月俊孝さんが考案されたもので、僕の場合はCanvaでキャンバスを設け、あなたの目標や夢のイメージ化や言語化を行い、日常的にそれを見ることで潜在意識に働きかけるものです。
これ創るだけで、今日ご紹介した ” 自然と一つになる”ためのロードマップ、行動に結びつけるのに絶大な効果があります。
ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
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