せどり敗戦記録 ネットオフタダ本仕入でバカ売れを目論むも失敗した例

目論見値段で売れなくてもメルカリで300円ならたいてい整理できるのだけど、それでも売れなくて捨てた本。他の本のオマケに付けますという提案にも反応無し。ちなみに「〇日に捨てます」というのは効果あった。敗戦した都度追加予定。

■ニッポン再建論 8人の識者からの提言 廣済堂新書
島田裕巳 / 坂東眞理子 / 和田秀樹 / 三浦展 / 森達也 / 武田邦彦 / 小幡績 / 有馬晴海
日本の多くのマスメディアは日本が抱えている本質的な問題に的確に向き合わずに、ただ不安を煽るような情報だけを発信し続けてきた。その罪と責任は大きい。だからこそ、「今、何が課題で、それを解決させるにはどう考えていけばいいのか」を、冷静に考察していきたい。
第1章 政治―迷走する政治に活路を見出すために
第2章 経済―経済の立て直しに秘策はあるのか?
第3章 雇用・暮らし―非正規雇用の増加から考える、今後のあるべき雇用形態
第4章 教育―同情しないエリートと努力を知らない非エリート
第5章 女性―ますます加速する女性の社会進出
第6章 宗教―「宗教バブル」が起こった本当の原因
第7章 環境―創造型環境破壊がはびこる、ウソだらけの「平成」エコロジー
第8章 報道―進化し続けるメディアと僕らが生き延びるためのメディア・リテラシー

out of dateな感じがしたのかも。つまり内容が死んじゃってる。

■エンパラ 旬な作家15人の素顔に迫るトークバトル大沢在昌
船戸与一は石持て追われる夢を見る
京極夏彦もまた、妖怪だった
藤田宜永は旦那に憧れている
瀬名秀明は恐竜の交尾が見たい
宮部みゆき はキツネつきである
北村薫は冒険小説作家である
綾辻行人は禁欲主義者?
真保裕一はケバさに目覚めた
小池真理子は司会も上手い
白川道は自分に期待している
志水辰夫は不器用である
北方謙三は二十二の時からスターだった
内山安雄は濃い取材をしている
浅田次郎は読者に福音を授けたい
福井晴敏は盛りだくさんを愛している

アート、文学系は難しいのかも


■野村克也 巨人論新書3冊 巨人軍論 巨人阪神失敗の本質 暗黒の巨人軍論
売れなくて3冊300円で処分
昔の巨人論など興味がないってことね
でも野村は他に売り方があることがわかった



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