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3分で読める「ウマ娘と世陸」人が走るのを見るとワクワクする、陸上の魅力

世陸の感動

  • 世界陸上2022が終了した。身体能力に優れた選手達が、自分たちのパフォーマンスを発揮して戦う。正直、社会人になるまでは興味がなく、あまり見ていなかったが、SNSの発達により興味がわくようになった。今年は有観客とのことで、アメリカで盛り上がっていたように思う。2023、2025年にも開催される。

  • 織田裕二さんと中井さんの功績は計り知れない。当時は、日本選手が活躍する競技が限られた。その中での海外選手もしっかり紹介するのは素直にすごい。名言も話題になり、ネットでパズってた記憶がある。本当にお疲れ様でした。

陸上競技のようなウマ娘

  • 選手が走る姿を見ていると、ウマ娘をイメージしたことがあった。人間は走る姿に魅力されるのかもしれない。道具もなく、体一つで走り抜ける。そーゆー姿に私は感動した。シンプルだが、濃密で、記憶に残る。本質的に、走るのは凄まじく感動できるものなのか。

  • ウマ娘があれだけ話題になっているのは、ゲームとして、シンプルなかけっこなのだからだと思う。陸上競技で走るのが超人であるウマ娘である。特にアニメはその印象が強く、まるで人間が走って競技しているようだった。ゲームも同じだが、アニメだとより演技に集中することができた。陸上はその意味でも、幅広い世代に受け入れられているのかもしれない。

走るの魅力とは

  • 走ることの魅力。自分がするならともかく、選手が走っている姿はなぜか感動する。選手の気もちに同化するのか、それとも走る行為そのものに感情が動かされるのか。カーレースや競馬も視聴したり、観戦する人が多いので、トラックをグルグル回って、先頭を競う姿を見るのが好きなのかもしれない。無機物、有機物を問わずにだ?

  • 走る行為は好きではない。順位を決めるのは、合わない。ただ、ランニングやウォーキングは、ストレス発散になるから、嫌いではない。競うことでは、いらぬプレッシャーが発生し、精神的にしんどくなるからだ。ある意味、プレッシャーとは無縁だからこそ、頑張っている選手の応援したくなるのかもと思ったりもする。

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