大阪銭湯 -湯more-

大阪銭湯 -湯more- 代表

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マガジン

  • 大阪銭湯 - Osaka Sightseeing -

    Recommended public bath for Osaka sightseeing. Introduction of sightseeing plan that you can feel Japanese tradition.

  • Osaka Sento magazine.

    大阪にある銭湯を、若者向けに紹介します。 #銭湯グラビア

  • 銭湯 グラビア

最近の記事

#6 銭湯をこよなく愛する自転車乗り夫妻が営む『自転車湯』(千鳥橋編)

大阪の湾岸部に位置する此花区。このあたりは、有名企業の工場が林立する大阪屈指の工業地域である一方、広い道路やサイクリングロードも多い地域です。そんな、知る人ぞ知るディープなエリアのど真ん中、クラシカルな雰囲気漂う銭湯が今回の舞台です。 店内を見渡すと自転車がちらほら。え・・・?銭湯の中に自転車? 自転車好きが多く集まる『自転車湯』としても注目を集める「千鳥温泉」 今回は、そんなサイクリストの楽園にお邪魔しました。 出迎えてくれたのはこの銭湯を営む陽気なご夫婦。大将の桂さ

    • #5 手ぶらでOK!?泊まれる!?銭湯現る(淡路ver.)

      阪急淡路駅西口から徒歩5分。 にぎやかなアーケード街をしばらく歩いた先でひときわ目を引く「ゆ」の暖簾。昔ながらの住宅街の中にあり、愛され続けている銭湯「昭和湯」さんをご紹介します。 昭和湯さんは、その名の通り『昭和3年』に創業。以来90年間、この場所でずっとお湯を沸かし続けてきました。 昭和モダンでかっこいいロゴ看板の下をくぐって、昔ながらの玄関。右が男湯、左が女湯。ガラガラッと扉を開けると元気な番台さんがお出迎えしてくれます。 さっそく入浴!といきたいとこ

      • #4 若い女性にも話題のランナーズ銭湯ってなに?(淀川区ver.)

        大都会梅田から淀川をはさんで対岸に広がる言わずと知れたディープな町、十三。阪急十三駅東口から歩いて2分、商店街の先にあるお風呂屋さん、炭酸温泉「宝湯」にお邪魔します。 夏の花火大会でも有名な淀川河川敷にもほど近い宝湯は、「ランナーズ銭湯」登録店。銭湯のロッカーに荷物を預け、ウェアに着替えてランニングに行くことができます。 心地よい風に吹かれながらのランニング。ひとっ走りして汗をかいたらそのまま宝湯へ。 駅近くということもあり、ハイキングやマラソン、軽いウォーキングの帰り

        • #1 ひとり暮らし女子を癒す、都会のオアシス(阿倍野区ver.)

          天王寺駅、あべの橋駅から徒歩5分。ひとり暮らしの若者たちの第二のお家、湯処あべの橋。 大阪の観光名所「通天閣」や「あべのハルカス」などがあり、多くの観光客やサラリーマン、学生などで賑わう繁華街、天王寺。 そんな繁華街から少し離れたところに、夜遅くまで灯りのともる銭湯があります。知る人ぞ知るその名は『湯処あべの橋』。タワーマンションの1階に位置する近代的な銭湯です。 大阪市港区の天然温泉テルメ龍宮から毎日搬送される天然温泉がこだわりです。近所に住む人の中には週3〜4日利用

        #6 銭湯をこよなく愛する自転車乗り夫妻が営む『自転車湯』(千鳥橋編)

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          #3 女子を虜にする、平成のレトロ銭湯(住之江区ver.)

          南海線住吉大社駅から徒歩15分。平成の隠れ処、姫松温泉の魅力をご紹介。 海外観光客が多く訪れる住吉大社は全国の住吉神社の総本社で、毎年初詣では200万人以上の参詣者が訪れる。 住吉大社駅から住吉公園方面へ歩くこと10分。住宅地の中に隠れ処Cafeを発見。食パンとシフォンケーキが自慢の「Cafeぱんどみー」で気軽にテイクアウト。 食べ歩きのあとは、本日のメイン「姫松温泉」へ。 姫松温泉は60年続く老舗風呂。常連さんも多く、開店前になると外に行列ができていることも。住宅地の

          #3 女子を虜にする、平成のレトロ銭湯(住之江区ver.)

          #2 女子大生、銭湯へ行く (石橋商店街ver. )

          大阪大学豊中キャンパスから徒歩15分 ! 平和温泉の魅力。 阪急石橋駅直結 賑わう商店街には、オススメなお店がいっぱい。 1929年から長くに渡り愛されるレトロなパン屋さん。 松家本舗 (がんがら茶屋) の1本80円 。その場で焼いてくれる 焼きたてみたらし団子。 食べ歩きを楽しんだ後は、お・ふ・ろ ♨︎ 一人暮らしではなかなか大きい風呂には入れないけれど、女性でも気軽に立ち寄れる平和温泉。最近では、若いお客さんも多くて賑わっています。 平和温泉 番頭の中野

          #2 女子大生、銭湯へ行く (石橋商店街ver. )

          Osaka ♨︎ vol.1 湯処あべの橋

          I introduce the city of tourists, the public bath located in Osaka. The Japanese sento is a cultural heritage with a strong historical background that attracts many people nowadays. In modern Japan, sales from afternoon or evening to aro

          Osaka ♨︎ vol.1 湯処あべの橋

          若者の銭湯離れについて

          「温泉好き」という人は、たくさん居るのに比べて、「銭湯旅行」をしたり「銭湯好き」という人はマイノリティーな気がします。 その理由を友人達に尋ねてみました。 すると、一番多かったのは「特別感」の違いでした。温泉とは、傷心、慰安など佳境で心とカラダを癒す特別感のあるもの。それに比べて、銭湯は日常の一コマに過ぎない。行っても行かなくてもいいという感じ。加えて、面倒くさがりな人には銭湯に行く「キッカケ」が必要になる。 今回は、ひとつの「キッカケ」として銭湯が好きになった筆

          若者の銭湯離れについて