気管支拡張症と診断。そして、CTに写る白い影

CTの結果、気管支拡張症と診断。   

CTを見ながら、小さな白い影が肺にあることを先生に指摘される。

マイコプラズマに以前かかったアトか、いろんな病気が疑われるから、また一ヶ月後にCTを撮りましょうとのこと。

え?マイコプラズマ?…かかってたんですかわたし…(自覚なし)

そして2回目のCT結果。
白い影は消えておらず、少し大きくなってるか、変わらないか。
マイコプラズマではなさそうねと先生。
「んー」と少し考え込みながら。
ここではこれ以上の検査はできないから、別の病院を紹介されることに。
血液検査(アレルギーや腫瘍マーカー等)は2回とも、異常なしだった。

もうすっかり治ってしまった咳の症状とは、この白い影は全く関係がないとのこと。

病院は選べるのかな?と思っていたけど、
なんと、癌専門の病院の紹介でした。

そうか。
わたしの肺に写る白い影は、癌かもしれないんだ。
ギザギザとした、ふんわりとした、白い影。

紹介状とCT画像を持って癌専門の病院へ。



つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?