周回遅れ?
先日新聞記事で目に入ったのが「ドンキ」 かねてから、私、なぜ人はドンキホーテに行くのか、ここで何を買うのか?・・・さっぱりわかりませんでした・・・正直センスもあるとはいえない・・・と思っていました
まさにこの記事の冒頭では「一体だれがこれを買うのだろう?」とありました・・・なので興味(ってか共感)を持って読みました
なにせ、ベタベタ・・・商品もスマートに陳列されていることなく、ポテトチップなどには「何度も頭を下げて輸入に成功・・・」など、特徴や背景などをあけっぴろげに表現する
PB商品のテーマは「ありえ値~」だそうです
低価格を実現することを追求しつつも顧客ニーズの吸収に「手間ヒマ」をかけまくる
まさに、「値打ち」の実現をしているわけです
日常品の商品に、「祭り」のような場づくりを抜かりなく提供する・・・
この相反する行動?思考?を同時多発的に繰り返すことで、「だささ?」を越えて支持を得る
やりかたは多様な小売ないしはサービス業・・・肝はやっぱり「値打ちの追求」です
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