守山×堅田　情報交流会

先日表題のテーマで交流会がセトレマリーナで行われました
当日参加者は守山市・森中市長も駆けつけ総勢約５０名！
守山市と、琵琶湖大橋を挟んだ対岸の堅田地域で活動する事業者同士が集まって、連携してなにかを一緒にやっていこうよ・・・という掛け声から開催されました
パネルデスカッションでは、私も参加させていただきましたが、私は地元民ではないので少しよそ者？の感性でお話させていただきました！
お互い目の前なのに、何か連携することはおろか、行き交うことも思った以上になく、大げさにいえばお互い「海外！」のような感じでもありました！
（考えてみたら、橋が出来て６０年、、それまでは船で渡っていた、船がない１００余年前はそれこそ行き交うことなどない近くて遠い、そんな歴史的背景があるのかもしれません）
色々議論する中で、水上交通でつなぐことだけでも色々楽しいことが出来る
雄琴温泉のある港からセトレマリーナを周遊する・・・なんていうのは序の口で、湖上で花火を上げたら両地域にとってよい・・・なんなら対岸の堅田の水辺にセトレの別館あったらいいなあ・・・とか　サンセットは守山川、サンライズは堅田みたいな・・・
ホントに様々なアイディアが浮かんできます！
やはり、点から線、線から面・・・面の質があがれば地域が活性化していくのは確信的に思いました！
大げさでなく、この会は歴史的な機会だと感じました・・・
今後どうつなげていくか・・・そしてヤンマーマリーナ、セトレはその結節的（へそ）になる！
そんな自覚を持ってこれからも積極的に関与していきたいと思いました！