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取り組む事業の拡大が社会問題の縮小に繋がる企業へ

先週年頭挨拶では「姿勢を質す、、セトレ2.0」という話をしました
その中でCFO田中愛乃さんのパートではこの表題のフレーズが出てきました!
これはまさに私自身この数年、もっといえば創業の頃から事業観そのもの、そしてこの年始の姿勢を質す!ことのカタチがこのことだと思いました!
私たちは事業をしています・・・経済的拡大・・・つまり売上とか利益とかを上げていくことで事業が存続し、企業が持続していく・・・しかし、その規模的拡大が社会、ないしは地球環境・・・つまり、この先の未来、ないしは地域社会にとっていいのか・・・売り手と買い手と世間だけOK(3方よし)だけでいいのか・・・という問題を突きつけられているように気が、ずっとしていました!
では、かといって社会問題にフォーカスしていく、そのための活動に傾倒していくことは経済的成長や規模的拡大と相反しているのではないか・・・
ここはトレードオフの関係なのではないか・・・そういうものなのだどうか・・・ともやもやしていました!
しかし、まさに、私達が促進する経済活動、すなわち、日々の事業そのものが反映していけば、もっと言えば、ホテルでいえば、客室稼働が増えれば増えるだけ、レストランで食事をする人が増えれば増えるだけ、宴会や婚礼をホロ社の施設で施行されればされるほど、社会の問題が縮小していく・・・そんな循環が出来る成立することを目指すべきなのだと思いました!
ヘラルボニーという会社があります・・・https://solutions.heralbony.jp/
こちらは一言で言えば障害者(同社は異彩!と表現しています)のアート作品を扱っている会社です・・・
売れれば売れるだけ、障害者(異彩者)の社会進出が叶う仕組みです!
誰も損しない、誰も不都合のない、そして、今まで陽の目を見れなかった才能が開かれる!
そんな会社が続々と増えています!
ホロ社もその一員になりたいと思っています!
事業の拡大が社会問題を縮小させる企業へ!!

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