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「POTELの評価」

POTELも開業して1カ月余りでドタバタする中で色々なお客様からの声が届いています。そこで気づくことは、「新しい」「綺麗」「大きい、ゆったり」といったある意味当たり前(というか見たまま)の評価が高いという当たり前の声が多いということです。本来狙っていきたい「ホテルじゃなくてポテルです」の、このポテルの部分の個性や特徴がまだまだ届いていないのが残念です。これは、最近のセトレならまちの開業でも同様でしたが、現場が不慣れなことで業務が忙殺され「それどこどじゃない」という現象からある意味「仕方ない・・・」と感じるところこでもあります。
しかし、(コンセプトに)そこにお客様に気づかれていない?ことに甘んじている場合ではありません!先日いただいた声から・・・多分クリエイティブ系の方なのでしょうけど・・・ホテルとしての基本的対応が欠けていたことから・・・「まあホテルじゃなくてポテルなんで・・・」とディスられていたことはしっかり反省しなくてはいけません。
POTELは(セトレもですが・・・)、価値を創り出す、生み出すための行動や思考は勿論大事なのですが、その前に、「伝える」こと・・・これは誰にでもできるし、出来なくてはいけない・・・ことです。
過ごしの時間、空間の充実・・・それが「ぽ~と」のPO・・・
その意味をしっかりメンバーに蔓延し、伝えていく・・・という態勢に一刻も早く整えられるようにしたいと思います。

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