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新入社員研修@セトレ舞子

舞子事業所に配属になりました。赤松です。

私が2週間の研修を通して感じたことは、
「自分の言葉で伝えることの大切さ」です。
研修の一環でランチのコース、レガーロ〜贈り物〜の料理説明のロールプレイを井原さん、井上さんにさせていただく機会がありました。

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実際に料理説明をしてみると、途中で詰まってしまったり、料理に使われている食材の名前を間違えてしまったり、自分の説明に自信が持てず、このままでは聞いてるお客様は私が提供するお料理を召し上がるのは不安になるのではないかと思いました。

しかし、お手本である井原さん、井上さんの料理説明はリズム良く詰まることのない完璧なものでした。
では、井原さん、井上さん、またサービスの先輩方みなさんがなぜこんなにも流暢な説明することができ、わかりやすいのか。

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それは生産者さんの宝物である食材、その食材でキッチンの方々が心を込めて作ってくださったお料理、それを伝えることができる代表者とはサービスの私達だから、だと思いました。
生産者さんの想い、キッチンさんの想いを知っているからこそ、それがお客様にしっかりと伝わるような説明(プレゼンテーション)の準備、練習の必要性を感じました。

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生産者さんの想い、キッチンさんの想いを伝えることができるように、兵庫食べる通信を読み食材や、生産者さんについて知識をつけること、レストランで出すお料理でわからない食材があれば調べて自分の言葉で説明できるように練習すること、学ぶ姿勢を忘れず目の前のお仕事に取り組んでいきます!

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