「わりとキツい一言！」

相田みつをさんは皆さんよく知っている日本を代表する詩人です。よく日めくりカレンダーなどの短い言葉が励まされたり、その日の活力になったりする人も少なくないのではないでしょうか？
そんな数々の言葉を残す氏の言葉でこんなのがあります。
「あのね、がんばらなくていいからさ、具体的に動くことだね」
どうですか？これ・・・耳痛くないですか？
大体具体的に動いていない人は頑張っていないわけですが、わりとやっかいで多いのが、頑張っていると自分で思い込んでいる人です。
そんな人は、よく愚痴っています、そして矢印を他に向けています。
「私こんなに頑張っているのにさあ！（あいつは何なんだ！）」
「これだけ私やっているのに（会社や上司は評価してくれない）」
とか・・・しかし、そんな人に限って、まあまあ行動や思考が具体的でなかったりします・・・感覚的、感情的、感傷的・・・
だから、あえて、頑張らなくていいから・・・その代わり具体的に行動して・・・
耳が痛いけど、確信的であることは間違いないですね！