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「おひとり様」ニーズで見誤ってはいけないこと

おひとり様!
旅、食事などもひとりで利用できる情報の需要が上がっています。
アウトドアにおいても「ソロキャンプ」「ソロサウナ」など・・・またバッティングセンターやピッチング向け施設にも人が増えたり、挙句に守備版も出てきているらしいです。

コロナ後のニーズは?

コロナによって非接触が啓発される中でさらに増すこのニーズは、アフターコロナになると消えるのか残るのかはわかりませんが、コロナに関わらず「孤独のグルメ」の類なども人気になったり、おひとりさまなど言葉が出てきたり、「女子一人旅」みたいなプランにはセトレにはハマったり・・・そのようなライフスタイル、余暇スタイルなどは益々増えてくるような気がします。

おひとり様ニーズを見誤ってはいけない

「ぼっち」という言葉がネガティブイメージでなくなる、むしろ新しいマーケティング機会になってくるのではないかと思います。
かといって、ホテル事業で言えば・・・おひとり様ニーズに沿ってシングルルームを増やした方がいいなどというのは頓珍漢で、これは「ひとりで過ごす充実した時間や空間」というニーズなので、そこは見誤ってはいけません!セトレはそもそも、そういった意味では、ファミリーでも、カップル、夫婦、また女性同士、ないしは女性ひとりのニーズに沿ったこと時間、空気感をつくっていくコンセプトになっています・・・
かといって万人に受け入れられるわけでなく、日常使い、男性同士、男性ひとり・・・はしっかり排除している?・・・
そこも見誤らないようにしたいところですかね!

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