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リジェネラティブツアー

最近は、ツアーにも色々な名称がつけられました・・・

マイクロツーリズムと言われるのもそうですが、アグリーツーリズム ネーチャーツーリズム、エクスペリエンスツアー・・・などいわゆる「体験型」というのがキーワードのようです。

先日の期初挨拶の資料にもありました「サスティナブルツーリズム」など未来に向けたグリーンツアーのようなものも出てきています。
そんな中で、これから出てきそうなのが(私の想定ですが)「リジェネラティブツアー」

リジェネラティブ(Regenerative)は「環境再生」と訳され、自然環境をよりよい状態に再生させることを目指す考え方。
こんな意味です。

自然環境の維持に関心が高くなるこれからだかこそ、それを大事にする発想を持ちながら、それを楽しむツアー

先日、琵琶湖の環境教育を促進する守山市職員の武田さんという方とお話していたのですが、まさに琵琶湖は300万年前から存在している世界で冠たる湖・・・その軌跡の自然環境から発見できる逸話に溢れているわけですが、その奥深さをワクワクといった楽しい体験に替えていけることがたくさんあるということでした。

アマゾンみたいな地帯が実はセトレマリーナの近くに存在している、、、とか「へえ~」みたいな話をたくさん伺いました

こんな話はセトレの各所にたくさんあることは、海、山、湖、歴史に囲まれた立地にあることだけ考えてもわかります

そんな環境資源を掘り起こしていく・・・そんなことも「リジェネラティブ」

益々時代はセトレに向いている??

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