衆議院選挙!
昨日は衆議院選挙でした!
印象的には近年の中では随分注目された選挙だったのではないではないか?・・・と思いきや投票率もさほど伸びず、私の選挙前の感覚は気のせいでした。。。。。
結果も、色々風が吹くかと思いきや、想定できた・・・よくも悪くも、相対的にはこれまでの踏襲になる様相です!
やや、維新の会が飛躍したのは、あまり争点のない中で野党連合に迎合せず、かつ与党にも取り込まれない、少し独自戦的な見え方があったからかもしれません・・・これも今の時流、時勢が反映されているのかもしれません
個人的には、私の子供も選挙権を得る年齢になったということで一緒に行ってきました
自分が18歳の頃は(そのころは投票権ありませんでしたが・・・)そんな興味、関心もありませんでした・・・ことを考えると最近の若者の関心度は幾分か高いのか・・・これも気のせい、??
いずれにしても誰に入れるか、どこに入れるか・・・どこ(何)を支持するか・・・というひとりひとりの一票は未来の日本社会にとって大事なことではありますが、投票率というのはそれ以上に大事だと思う今日この頃です!
岸田総理が与党でも党単独でも過半数を維持したことをもっていて「国民から承認を得た」と言っていましたが・・・とは言え、それは、投票権のある有権者の半分以下の声の反映でしかない・・・ということでもあるわけです・・・投票率が50%強なわけですから・・・
そして、政治や政策について、色々文句を言っている人ほど、選挙に行っていなかったりする・・・また、支持するに値しないと言って選挙に行かないとしている人が多い・・・(興味も関心もない、だから行かない人の方がまだまし・・・そのような無関心層も古今東西一定層いますので・・・)そんな現象の方がはるかに課題だと思います!
とりあえず誰、どこ、、、がわからなくても投票する、、、それは白紙投票でもいい、
それはそれで主張なわけですから、、、
それは無関心層なのではないわけです!
そんな人が増えた方がいい
政治とはちょっと違いますが、かつて経営の神様・松下幸之助翁が、「企業として赤字はダメ、赤字だと税金を払わないことになる、税金を払うことこそ最大そして最善の社会貢献・・・だから赤字会社の社長や社員は公道歩くときは遠慮がちに歩け!」と・・・
まあ、税金払っていない人ほど、「俺たちの税金をどうしてくれるんだ!」みたいに主張するケースも多いような気もします!
そういった意味でも、社会に参加、参画することは大事・・・会社(事業)もそもそも社会貢献するために存在している
そしてその会社も、そもそも人ひとりひとりにとって形成されているわけですから・・・
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