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仕事が活動になる時代

労働⇒仕事⇒活動
コロナによって働き方も変わりましたが、そもそも働く概念も変わっていくのではないかと思っています!
かつて、仕事≒労働・・・
肉体労働という言葉があるように、労働と言うと、身体を動かす仕事というイメージが想起されます。しかし、今(またはこれからも)の時代、それは機械、ロボット・・・ないしはAIなどによって代替されていく流れは止まりません・・・やがて、今でいう仕事・・・それは、代替されない・・・すなわち知的労働的・・・みたいなものが生産性のある仕事とされています。ホワイトカラーと言われてきた時代でしょうか・・・しかし、さらにこのコロナによって、いや、その前からこの構造も変わってきていたのかもしれません。今、オフィスが不要になっています・・・かつては、いわゆる事務所(鼠色の車付の椅子、スチールのデスク、ビニールタイルの床・・・そんなイメージ)・・・そんな事務所で働きたい人は今いません・・・それは進化して、「オフィス!」になりました・・・が、そのオフィスも不要・・・これからは、オフィスも仕事の場・・・でなく(仕事は自宅でもスタバでも出来るので)、多分、活動の場・・・もっと言えば、そこは楽しい、ないしは刺激的な場・・・でなくてはオフィスは不要なのではないでしょうか?

活動としての場

皆さん、仕事が活動になっていますでしょうか?
活動とは、「何か、誰か、に影響を及ぼす仕事・・・・」
もう、肩書で肩切れない!・・・や、社歴自体に価値はない・・・経歴は実用的に活かされていなければ意味がない・・・経験則は通用しない・・・そんな時代になっていくのではないでしょうか・・・
主体的な活動の場としてのオフィスは益々ニーズが高まる
すると・・・オフィスと言う言葉も変わってくるかもしれません

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