闘魂塾　IN　セトレならまち

闘魂塾が毎週のように開催されていて先週はセトレならまちで行われました
回を重ねるごとに、色々進行ややり方の課題を見つけ、より、有益、有意義な内容にしていこうとしています！
最近から、リアル開催ならば、折角なので開催場所の施設の説明やコンセプト、また奈良であればジビエ井田で懇親会をするなど自社のそれぞれで行っていることを伝えていくことなども取り入れています
事業所でいそしむ皆さんは、同じセトレであっても馴染みがない、来たことがないということも少なくありません
他事業所、事業部門のスタッフとの交流というのもこの機会によって知って、刺激になる、、という印象や感想を持つ人も少なくありません
会社のこと、コンセプト、理念、考え方などをしっかり聞くということももちろん大事なのだと思いますが、聞くだけでなく、それを自分の言葉に変えていく・・・そうすると「自分事」になっていきます！・・・そこが大事・・・
そのためには、インプットしたことを、アウトプットしていくこと・・・それは、声ある言葉でも、文字でもいい・・・
私が好きなエッセイスト・山田ズーニーさん（元進研ゼミの小論文の赤ペン先生）の私にとっての名言ですが・・・「感じたことを言葉にする・・・それが考えているということ」
感じた（思った）ことを言葉にするのが難しいという人が多いですが、それは考えているといえない、
それを放置したままだと誤解を恐れずいえば、意味がないということです
つまり、言葉にしなければ考えているという行為になっていない・・・ということで
見たモノ（コト）、聞いたコト、感じたコト・・・それに対して言葉にしていくことが大事・・・
私、毎日このブログを書いていますが、まさに、その訓練？をしている・・・するとモノゴトに対する理解が深まっていきます！
闘魂塾で、感想、印象のフィードバックをしてもらうようにしました・・・
概ね、難しい、頭では理解したつもりでも・・・みたいなコメントが多い
それは「考えている」といえない・・・それを自覚していくのも第一歩かもしれません！
闘魂塾でのチャレンジは私も皆さんと同様なのです