表敬訪問
一昨日、セトレグラバーズ開業の際、またそれ以降にも大変お世話になっている県庁・(当時広報課、現在秘書課)大瀬良さんの計らいで大石県知事と尾谷さんと共に面談する機会をいただきました!
短い時間ですが、セトレの考え方、活動などを説明させていただきとても共感いただきました!
「地域資源を企画するホテル SETRE」
「長崎の季刊誌「楽」とコラボして取り組み」
「長崎の歴史、文化、土地の魅力が詰まった食事」(12種からの地元鮮魚→伊勢海老ブイヤベース・・・その出汁からのちゃんぽん)
「長崎県産材の家具、小物づくり」(地域資源に触れるショールーム)
そして「むらたさるく!」(地域資源を体験価値に変え発信)
などなどのトピックを凝縮してお伝えしました!
ここに登場する地域資源な方々は、偶然にも(というか必然?)、知事はじめ県庁の方々もよくご存じな人々ばかりなので、それに驚いておおりました!
観光政策は長崎にとっては本丸!・・・ですが、あえて、その観光にとっての手段である「地域資源」・・・そちらを目的化して、観光はその手段!・・・という思想やそれに伴う活動が、セトレの特徴です。
そんなお話をしながら、最後、「県で何か期待することは?」と聞かれ、びわ湖セトレの事例を出しながら、、「滋賀ではこんな小さなホテルでも知事や市長が共感してくださって、職員含め方々で、おもしろいホテル!と言いまくって?くれている結果とても認知度が高い・・・やはり行政の首長さんがそういってくださるのは大きい・・・なので是非声高におもしろがって欲しいです(笑)」とお伝えしました!
この春に現職知事に僅差の逆転で新知事になられました
これから長崎は、コンベンションホールも出来、秋には新幹線開通、来年には駅前にマリオットホテル、そして翌年にはジャパネット社がスポーツタウンをつくり、そして次はIR・・・目白押しの開発PJTで景色が一変していくと期待!!
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