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悲劇から歓喜!!

この週末はW杯の日本代表のニュースや話題に溢れていました!

歴史上勝利したことのない、ドイツ、スペインを破り1次リーグ突破し、歴史を塗り替えた・・・この紙一重な画像が流れまくっていました

「ドーハの悲劇」(1993年)・・・かれこれ30年前・・・日本がW杯に初めて出場できるかどうかの直前のロスタイムにカタールに同点ゴールを決められて出場できなかったこの事象・・・私は見ていました!・・・そして今年・・・同じ地で歓喜に変わりました!

報道を見て、専門家やサポーターの声などが、勝った負けたで一喜一憂し、誰に頼まれていない?分析をおのおの勝手に?するシーンを客観的に見ながら、選手や監督、関係者ってホント大変だろうな・・・と思いました!

2ゴールを決めた堂安選手が口にしていた「国民のため」(サポーターのためでなく)と口にしていたのが印象的で、そのプレッシャー・・・というか使命感!それはまるで一国の大臣のような・・・そのためにはビックマウスでないとやってられない・・・そんな印象を持ちました!

長友選手が、負けた後の失意をポジティブに変換できるのは「技術」と言っていました

試合を重ねることで選手が進化し、そしてチームが熟成されていく、そしてサッカーが多くの人にとって魅了を高め、歴史を塗り替えることで文化へと昇華する

それってまさに日本のブランディングにつながっていくように思います!

さて、今日の試合・・・さらなら高みにいけるか・・・願いたい!!

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