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努力の娯楽化!

今日の新聞で、サッカー・中村俊輔の引退会見記事が掲載されていました!
今では、海外プロチームでプレーした選手が日本代表の大多数を占めていますがこの中村世代と言えば、日本人が海外でプレーをする先駆けでした・・・
会見の中での言葉で
「W杯の舞台は、自分の力のなさの気付く場所と時があったので、次の目標を立て直すことが出来た・・・いい時も、挫折したときもあってそのたびにひとつずつ上に上がっていけた・・・」
まさにここにも中村評として「努力の人は、努力することが楽しかったようだ・・・」と書かれていました
そして感謝の言葉では
「サッカーが好きな選手とプレーできたのが財産」
と・・・痺れる言葉の数々・・・
契約が切れるのが年内一杯だそうで、それまで練習がやりたくて参加しているそうです!
根っからのサッカーバカ・・・はやはり、本能的に「努力が娯楽化」しているのだと思います!
昔からのことわざ「好きこそものの上手なれ」を地で言っている人が、多くの人に影響を与える人になるのだと思います!
会社もチームも一緒だと思いますが、人に影響を与えることがかなえば士気もあがり、いわゆる「いきがい、やりがい、働きがい」が高まるのだと思います!
そのツボは「努力の娯楽化」に尽きるように思います!

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