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アイドルマスターシャイニーカラーズのライブに行った。

アイドルマスターシャイニーカラーズ5thLIVEをday1を現地で、day2をアーカイブで見たオタクの感想です。
今までレポ的なものを書いたことがないんですけど、書こうと思ったので、書きます。
普段感情や思考の言語化をサボっているオタクなので、ひとつひとつの感想が浅くても勘弁してください。

↑言語化をサボっている例

ライブまで(というかシャニマスを始めてからライブに参加するまで)

アニメ・ゲーム系のライブに参加したことがなかった。そもそもドームとかでのライブに行ったことがない。ライブハウスでのライブは数回ある。
高校生くらいの頃、「自分はオタクだけどあまりにもオタクオタクしたオタクにはなりたくないな〜」と漠然と思っていた気がする。なんか恥ずかしくて。
でももう声優が歌って踊るライブを全力で楽しむオタクになってしまった。別に楽しけりゃ良いんだよな。
「恥とプライドは生きていくのに一番必要ない」って友人のN君も言ってたし。

2021年11月にシャニマスを始めた。きっかけはTwitterでよくファンアートを見ていた樋口円香。めんどくせ〜人間が好きなんだ。
ダ・ヴィンチ・恐山さんのファンであることも多分に影響している。俺は好きなクリエイターの好きなものを知りたがるオタクなので。普段から好きなクリエイターが影響を受けたり好きを公言しているマンガや映画を好んで漁ったりしており、そんな感じで「恐山がこんなに入れ込んでいるアイマスとかいうコンテンツ…気になるぜ!」と思っていた。

「シリーズものの映画を観るより単発の映画をたくさん観てえ」と思うタイプのオタクである俺は、シャニマスに大量の時間を盗られて他のコンテンツを見る時間が無くなることを恐れて、ノクチル以外のストーリーをろくに読まずに数ヶ月経過していた。

そんな折、恐山さんがシャニマス未プレイの人々にシーズのストーリーを読ませて感想を共有するという趣旨の動画がアップロードされた。「せっかくだし自分もこの機会に読んでみるか〜」とシーズのストーリーを読んだ。ら、ハマった。

ノクチルの話ももちろん好きなんだけど、シーズはさらに好みどストライクだった。人の心がドロドロに溶けたりバチバチにやり合ったりすれ違ったり、そんな中に小さな輝きが見つけられるような話が好きなんだ、俺は。昔っから押見修造とかが好きでさ。

気がつけばシーズの曲にもハマっていた。曲を聴き始めたきっかけは踊る女性たちの上空でジャンボジェットが回転する映像に合わせてFly and Flyが流れるYouTubeの動画な気がする。なんだその入り口は。
気に入って何度も聴いているうちにだんだんと想いが湧いてきた。

シーズの曲、生で聴きてぇ〜。

ということでライブの抽選に申し込み、当選した。
「チケット代高いしシーズの曲さえ聴ければ良いから倍率低そうな土曜だけ申し込もう」という思考だったのだが、これは完全に間違いだった。もちろん応募したところで当選するとは限らないが、あんなに良いものが見られるなら2日分金出したって全然高くない。俺はもうこっち側のオタクになってしまった。お前は?

折角だしあったほうがいいかなとペンライトを買ったり、サブスク解禁された曲たちを作業中に流し聞きしたり、Fashionableを繰り返し繰り返し聴いたりしていたらライブが近づいてきた。

ライブ当日

物販を覗くつもりがなかったので開演1時間半前くらいに会場最寄りの原宿駅に着き、マクドナルドで時間を潰した。
セヴン#スの感想を募集してオタクたちがそれを読みながら語り合うnoteを読んだりしていた。感情や思考の言語化をサボって5文字だけ送った自分の感想が「唯一軽かったので」と最初に取り上げられていた。
マクドナルドの店内では向かいの席のオタクがペンライトの電池を交換しながらシーズがなんだと話しており、そんなのを見ながら少し実感が湧いてきた。

今回はグッズを何も買わなかったのだが、今になってシーズのキャップとかTシャツ欲しいな〜という気持ちが湧いてきた。次回買います。

会場に入り、見渡すとめちゃくちゃ人が居る。涼宮ハルヒが初めて野球場に行った時にあまりにもたくさん居る人間たちに圧倒され、さらにそのあまりにもたくさんに見えた人間たちも世界にいるうちのほんの一握りでしかなく、自分は無数に居る人間たちの中のたった1人でしかないことに気づき、絶望するという話を思い出していた。
シャニマスのオタクってこんなに居たんだ…この会場に来れなかったオタクもたくさん居るんだよな…と、ハルヒと違って絶望せずになんか感慨深くなっていた。身の回りにはシャニマスのオタクが居なかったから。

開演前にトイレに行ったら女子トイレがスカスカで男子トイレに長蛇の列ができていることにウケていた。考えてみればそりゃそっかって感じだけど、よく見る光景と真逆なのが面白くて。

ライブが始まると次々とモニターに映し出される協賛企業を会場のオタクたちが声を揃えて読み上げ、「地獄のミサワのマンガで読んだやつだ!」とテンションが上がってきた。アイマスのライブに来たんだなあという実感。
「バンダイ 新トレーディングカードゲーム ユニオンアリーナ」が長すぎてオタクたちの声がグダグダになっていたのも面白かった。


ここからは現地で観たday1とアーカイブで観たday2ごちゃ混ぜでユニットごとに感想を書きます。
コミュはノクチルとシーズ以外ろくに読んでいないし、楽曲に至ってはシーズ以外まともに聴いていないので感じ取れたことにも差がありますがご了承ください。

イルミネーションスターズ

現地に行ったday1は風野灯織さん(近藤玲奈さん)不在の2人のイルミネーションスターズだった。なんか今回のday2が久しぶりに3人揃ったイルミネだったらしいですね。当時の僕はそんなこと知らないので「2人?まあ、そんなこともあるか」と思っていた。舞台演出がピンクとイエローの二色で彩られていて、なんだか2人であることを強調しているようだった。イルミネのストーリーは感謝祭くらいしか読んでいないのだが(Twitterで天井社長のオタクがシーズ周りのストーリーをより楽しむためにはイルミネ感謝祭を読んだほうがいいと書いていたので最近読んだ)、越境コミュなどで「3人でイルミネーションスターズ」だということが刷り込まれていたので、少し寂しさがあった。でも会場のオタク共(プロデューサーさんたち)は3色のペンライトを振っていて、それに救われた。
アーカイブで観たday2では『ヒカリのdestination』を聴きながら「やっぱ3人でイルミネーションスターズだな!」と思った。イルミネの話ほとんど知らないのに。イントロ流れた瞬間の歓声が配信越しで聞いてもものすごい熱量で、みんなこの時を待っていたんだなというのが伝わってきた。
「真乃めぐる、好き」「私も好き〜」「私も」のところ、なんなの!?もう!あ〜〜〜。
次回は3人のイルミネを生で観たいです。

アンティーカ

田中摩美々(菅沼千紗さん)の目つきと髪色が良かった。
でけ〜旗がずっとなびいてたの、かなり面白かったな。
スタンドマイクでのパフォーマンスがかっこよかった。全然関係ないけど新宝島のMVを思い出していた。
ユニットカラーが紫だからか、オレンジのめっちゃ光る棒が他のユニットよりも目立っていた気がした。短時間だけオレンジにめっちゃ光る棒があるという情報は得ていたんだけど、なんかめちゃくちゃたくさんの数が毎曲毎曲光っていて、「みんな短時間だけオレンジにめっちゃ光る棒を何本持ってきてんだ!?」と思っていた。みんな何本持ってきてんの?
『バベルシティ・グレイス』で「アンティーカ!」って声出せたら相当楽しいんだろうな。俺もアンティーカ!って言いたいです。
day2の幽谷霧子役の結名美月さんの最後の挨拶が良かったな。なんか役と役者の中間で言っていたような感じが。

放課後クライマックスガールズ

アイドルが元気だと嬉しいね。果穂ちゃん(河野ひよりさん)が元気で嬉しかった。day2の「小宮果穂役…っ!放課後クライマックスガールズの小宮果穂役!河野ひよりとぅ!」のところとか。アイドルが元気だとこっちも元気になります。
西城樹里さん(永井真里子さん)の声好きだな。「ファイナル・キャーッチ!」のところ何回も聴きたい。
背後のデカいモニターに歌詞がデカデカと表示されていたのがかなり良かった。デカい文字ってそれだけでかなり面白い。
『拝啓タイムカプセル』良かったな。ゲーム内で聴いたことある曲もあるとはいえ半分以上はよく知らない曲だったのに、ライブで観ると全曲好きになっちゃって困るね(困らない)。
day1最後の挨拶で「ナンバーワン!」って言える機会を作ってくれて嬉しかった。次回は曲中でも言いたいな。

アルストロメリア

サブスク解禁された楽曲たちをシャッフルで流し聴きしてて一番驚いたのがアルストロメリアだった。「アルストロメリアってこんなにかっこいい曲歌うんだ!」って。
『Give me some more…』めちゃくちゃかっこいい。
甘奈さん(黒木ほの香さん)から語りが始まって舞台袖からステージ、客席を覗いているような会話が流れた時、おそらく担当であるオタク(プロデューサーさん)が舞台袖めがけて手を振っていたのが良かった。
その後の『Anniversary』はレーザーやスポットライトの演出が綺麗で、自分は高校の担任を思い出していた。化学の先生で、チンダル現象(スモークや霧の中を光が通ることで光が線状に見える現象)の話を興奮しながらしていたときのことを。曲が終わる頃には会場中がしんみりしていて、他の曲ではそこら中から聞こえていた「Foo〜!!」という歓声がなくただ拍手だけが聞こえたのが印象深かった。
『ダブル・イフェクト』が始まったとき、「あ!喋る・イフェクトの元ネタだ!」と思った。

ストレイライト

芹沢あさひ(田中有紀さん)の表情、良すぎか??????表情というか、オーラというか、雰囲気というか。これまでTwitterで流れてきたライブレポとかでもよく取り上げられてたから情報としては知っていたんだけど、実際に観るともう、ね。これが"芹沢あさひ"か…。
ステージ上に3つの影が現れて「アルストロメリアか?ストレイライトか?」と思っていたら知らん和楽器隊の人々だったのすげ〜笑ってしまった。多分声出して笑っていた。
ほとんどの曲のイントロを把握できていなかった自分は「和」だけをヒントに「シャニで和っていうと…能面持ってたストレイライトか?」となぜか最短で正解にたどり着いていた。仮面を被った3人がせり上がってくるところめちゃくちゃかっこよかったよね〜!
次に出た時の『Tracing Defender』は和楽器アレンジから打って変わって近未来的な雰囲気でギャップが良かった。グググッ…って立ちあがるところかっこいい。
『Wandering Dream Chaser』が始まったとき、「あ!談話リングドリームチェイサーの元ネタだ!」と思った。
仮面とか偽りの姿とか好きな概念だしきっと読んだらハマるんだよな、ストレイライト。

ノクチル

樋口円香(土屋李央さん)がスン…とした顔でかわいい振り付けを踊っていたのが最高だった。スン…とした顔でかわいい動きをしている人間はかわいいので。
でも樋口円香ってスン…とした顔してるけど情熱の女なんだよな。知ってるよ。こういうことですよね。アイマスって。まだちゃんとプロデュースしてないアイドルたちも知っていくことでライブにもより深みが出るんだろうな。
メインステージからセンターステージに走って行くところ、めちゃくちゃ青春で良かったな。青春映画は女子高生が走りがちだと揶揄されがちだけど、青春ってやっぱ走っててほしいよ。
「バ、バンド!?楽器弾きながら歌うのか!?」→「掃除用具なんかい!!!」→「いや、でもバンドごっこなのがむしろいいかもな…ノクチルって虚勢やハッタリを本物に変える力があるから…」みたいなことを考えていた。しばらくしてから制服を着ていることに気づき、再度驚いた。
もし同じ世界でアイドルやっててノクチルがそばに居たらめちゃくちゃ怖いと思うんですよね。何しでかすかわかんないし。こっちが頑張ってキャラ作りとかしても素のノクチルに話題全部持っていかれそうで。
語りのところで花火の音に続いて水に飛び込む音が聞こえてきて、「全身ビショビショで出てきたらどうしよう…」と割と本気で思っていた。普通ならしないけどノクチルならやりかねないので。
グーでした。

シーズ

「にちか、最高にかっこいいよ…」と思いながら見ていた。
そもそもシーズ目当てでライブに来たので、暗転中にセンターステージに2つの影が上がって行くのが見えただけでうおおおおおおお!!!!!!!となった。シーズ、歌もダンスもかっけ〜。
自分の席からはセンターステージとモニターを同時に視界に入れることができず、「生のシーズを脳に刻み込みたい!でも今この瞬間の表情が見たい!」とステージとモニターをキョロキョロ交互に見ていた。
『Fashionable』でバックダンサーさんたちが登場した時は「おい!やりやがったな!」と思った。バックダンサーさんの肩に腕を乗せたときなんかコラコラコラコラ!!!となった。美琴さん(山根綺さん)が髪をかきあげるところ、良すぎか。終わってから次のノクチルの曲が始まるまでの数秒の間、目を閉じて上を向いていた。良さを身体に染み込ませたくて。
day2の2人だけの『Fashionable』もすごく良い。一番最初の手を握って回るところ大好き。「こんなもんじゃIt's not enough」のあたりでにちか(紫月杏朱彩さん)がアオリで撮ってるカメラをちらっと見るとこ、最高。day2の映像でいうと『Fly and Fly』のラスサビ前で顔アップになるところの表情もめ〜っちゃ良い。『Bouncy Girl』の美琴さん高速ターンとか足潜るところもかっこいいし…。『OH MY GOD』の最初「let's go!」で手を叩くところもめっちゃ良いし…。衣装もかっこいいし…。網手袋かわいいし。
day1の最初のMCの時ににちかが「こんなステージ」とか言いだした時は「何!?!?!?」って思った。なんだったんだあれ。day2観たら「完璧なステージにしましょう!」って言ってて安心した。
以前どこかで「シーズはストーリー中でまだユニット関係がうまくいっていないのにライブで楽しそうにパフォーマンスをしているとどういう目で見たら良いのかわからない」みたいなことを誰かが言っていて、その点で言えばセヴン#スでおそらくお互いが正面を向き合って相手の目を見ることができたこのタイミングでシーズを見ることができて幸運だったのかもしれない。
Twitterで見かけたんですけど、山根綺さんが「緋田美琴は私にしか出来ないって、」って言ってたときに紫月杏朱彩さんがめちゃくちゃ頷いてたって本当ですか!?そんなのって…最高じゃあないっすか…。
会場みんなでウォウウォウ言ってたのも楽しかったし、アーカイブでイヤホンつけてシーズと一緒に歌いながら観たのも楽しかった。
これからのシーズも楽しみだ。です。

斑鳩ルカ

day2は当日の夜中にアーカイブで見たんですけど、アーカイブ見る前にTwitter開いて20秒くらいスクロールしたら公式が「斑鳩ルカ加入!」ってツイートしてるのが目に入って「ヤバ!」と思いながらTwitterを閉じた。
でも「斑鳩ルカ、出るのか…?」が「斑鳩ルカ、いつ出るんだ…?」に変わっただけだからそんなにダメージなかったかも。
ソロ曲ライブの告知画像が出た時に「おい!黒い点があるじゃねーか!」って言った。
ルカ加入告知から『Dye the sky.』の入り、めちゃくちゃ良かったすね…。
他のアイドルたちが「ありがとう〜!」って手を降ってる中で手を挙げずにただ周りを見ていたのも良かったな。そうだよね、まだルカにとってプロデューサーって手を振るような相手じゃないし。

全体曲

全体曲のときってみんな各々の担当ユニットや担当アイドルの色のペンライトを掲げていて、会場全体が虹色に輝いていたのが綺麗だった。なんか、全体曲のとき1/3くらいステージじゃなくて客席のほうを眺めていた気がする。
day1のアンコール、やたら長いな〜とは思っていたけど7分もあったらしいですね。7分アンコールし続ける側もすごいよ。普段はアンコールのタイミングで告知が流れることも知らなかったので、やたら長いな〜とだけ思っていた。「アンコールで新曲発表するつもりだったけどライブが全然盛り上がらなくてアンコールが発生しなかった話ってなんのやつだったっけ…………………………………………………あっ、ゾンビランドサガリベンジか」みたいなことを考えながらただ手拍子をしていた。隣の人は自らは手拍子をせず、無言で周りの手拍子のリズムにノっていた。そんなスタイルもあるんだ。
day1の『Multicolored Sky』でどんどんアイドルたちがいなくなるところ、「どうか行かないで…」と心で言いながら観ていた。終わりを匂わせ続けて賛否両論あるday1も自分にとっては初ライブの楽しさがほとんど上回っていたが、ここは本当に寂しかった。いやまあ単純にこの日のライブが終わることへの寂しさだった気もするけど。
day2のアンコールのところで流れた映像でなんか泣いてしまった。今これ書きながら見返したらまたちょっと泣いた。その後の『Dye the sky.』と『Multicolored sky』も観ながら泣いていた。day2のアーカイブは自室で1人で観ていて、ペンライトを振りながらなんなら踊りながら観ていたくらいはしゃいでいたのだが、最後には泣きながらただ画面を眺めていた。
『Dye the sky.』がめちゃくちゃ良かった。ライブ後のここ数日何度も聴いている。蹴り破る動きがかっこいい。炎も出てたし。炎を見ると人間って興奮するんだから。

会場のオタク共(プロデューサーさんたち)

なんか、現地に行った日の感動の2割くらいは会場にいたオタク共(プロデューサーさんたち)から得たものかもしれない。
ライブの映像とか見ても会場のお客さんたちってペンライトの光くらいしか見えないけど、実際自分も会場にいると反対側にいる人のペンライトを振っている姿が結構見える。たくさんの人がステージの上のアイドルに視線を、熱を向けているのが見える。アイドルがたくさんの熱を一身に受けて、輝いて、それを観てまた会場のオタク共(プロデューサーさんたち)も燃え上がる。その会場全体の光景自体が美しく、とても素晴らしいものだと感じた。
担当ユニットや担当アイドルが違えどもみんなこの場を全力で楽しんでいて、一体になっていて、そして自分もその一員になっている体験が心地よかった。
俺も次回は「いちじんしゃ〜!」とか言いたいし、「アイマス最高!(チャッチャッチャッチャッ)」とかやりたいぜ。
ありがとう会場のオタク共(プロデューサーさんたち)、おかげで初ライブが最高の思い出になりました。

終演後

前述の通り告知うんぬんもよく分かっていなかったので、ダブルアンコールが発生したときは「なんでコイツらはまたアンコールしてんだ!?」と困惑しつつヘラヘラ笑っていた。その後退場アナウンスがかかった時も「まあそうだよな」くらいだった。
「今日のライブなんだったんだ!?」などと話している人々を尻目に、やや早歩きで渋谷駅まで行った。「いいもん見たな。来て良かったな」と思いながら。
帰宅しても天井見ながら放心したりしていた。「もっと見てえ〜」となったので配信チケットも2日分買った。他の人の感想とか読んでて全然眠れなかった。

day2も当日夜中に最速アーカイブで観て、それからもうずーっとシャニマスのことを考えている。
一度参加しただけで観たいもの、やりたいことがめちゃくちゃ増えた。もう俺、シャニマスから逃れらんないのかもね。あ〜あ。


観れて良かった〜。


円盤も買います。


ソロ曲ライブも楽しみですね。


おわり。

これは帰りの渋谷駅で見つけた、階段のイルミネ。