6/3 陰性の証明

巷で導入されつつあるcovid-19の抗体検査の話。

父に陽性判定出たので、同居の家族全員で検査をすることになった。結果は父以外は全員陰性だったものの、父が感染していた場合これから移る可能性もありえる。

父の状況をPCR検査で確定させるまで自宅待機することになった。

会社に伝えるとき、状況を丁寧に伝えないと一緒に働いていた人が不安になるよな…と思って細かく伝えたものの、同僚から「四畳半さんの検査結果まちって聞いたけど大丈夫ですか?!」と連絡が来た。

週末に会うはずだった友人にも説明したものの、何度説明しても分かってもらえず、わたしってそんなに説明下手だったっけ?とうんざりした。

PCR検査の初回の結果が曖昧で、二回かけて出た結論は陰性だった。抗体検査の結果が偽陽性だったんだねー、という話なのだが「ウイルスが消滅したってことだよね」と言われ、いや、そうではないのだよと説明し直す。

covid-19を恐れて不安でいるわりに、言葉の意味を分かってない人が結構いるなぁと思った。

そんななか巨人の坂本選手と大城選手が微陽性とのニュース。状況を説明するためのややこしい言葉がどんどん増えていくが、みんなに通じないと意味ないよね。うーむ。


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