ヒンドゥー教を信仰してる訳

 インド占星術をやってみたところ、ベースになる思想がヒンドゥー教から来ていました。基本輪廻転生をし続けているから苦しいのだと、輪廻の輪から抜け出すことができれば苦しみはなくなると、そういう思想です。

 実際、日本という国はかっての繁栄から考えても零落してるとしか思えないです。給料の大半が社会保険料で引かれて低く、物価だけが上がる状態。少子化で先行きが見えないのに高齢化だけが進む。明るい未来がほとんどない状態です。そんな斜陽の国で発達障害をやってます。定型発達者の苦しさにプラスアルファされるわけですね。

 この人生の苦痛状態にほとほと嫌気がさしてましたが、基本インド占星術では「人生はホロスコープ通りになる(ただし七割、残りの三割は努力次第)」という考え方です。ここでいう努力とは宗教的実践を含みます。大まかに言うと「礼拝・奉仕・マントラ」になります。

 一番簡単なのは奉仕をすればいいのですが、私は発達障害が酷すぎて人様のお役に立てません。キャンプ場の会場設営とかで、「何をやったらいいのかわからず棒立ちになる」人でした。昔、介護施設でボランティアもしてましたが、右左がわからず迷惑ばかりかけていました。

 残るはマントラと礼拝になります。マントラですが正しい発音と抑揚で唱えないと効果がないそうです。外国語の発音は大の苦手です。消去法で礼拝をすることにしました。

 あちこちのブログから情報を引っ張り出して礼拝(プージャ)のやり方を知り、見よう見まねでやっています。まず礼拝する神様を選ぶところから始めます。私は土星の影響を消したかったのでシャ二神様を考えたかったのですが、お供え用のラウド豆の入手が難しく、断念しました。

 とあるサイトで、「ハヌマーン様に帰依した者は土星の悪影響を受けない」とありましたので、ハヌマーン様に決めました。あとで知ったのですがハヌマーン様はかなり体育会系風の神様なのです。インドでは主に格闘家やレスラーが拝んでいる神様でした。私はチー牛ヲタクタイプなので全然真逆ですね。

 とりあえずインド雑貨ショップからハヌマーン様の絵を購入して額に入れて飾りました。お花も飾りました。火曜日と土曜日が礼拝の日になります。本当は日の出前に起きて礼拝するのがいいのですが近所迷惑なので6時にしてます。ハンドベルを鳴らし神様に伝えてマントラを108回唱えてお香を焚きプージャをします。本当はランプとか使わなきゃならないのですが防火と予算の都合でやってません。

 お金がないので道具を100均でそろえたら立派な仏式の祭壇になってしまいました。いずれ時間をかけてインド風の道具をそろえるつもりです。

 おそらくインド人から見たら「なんじゃこりゃ」になってるかもしれません。こちらもなんとかしたいのですが、英語ができません。断食もやり方が分かりません。菜食主義者になりたいのですが栄養不足でやつれました。肉は好物です。

 ハヌマーン様は正しく礼拝しないとまずい神様らしいのですが。土星の悪影響をもろに食らうのとどっちがマシかと自分に問うたところ、「土星だけは回避したい」だったので、祟り承知で拝んでいます。今のところ魂入れしていない絵しかないので、美術品を拝んでいるだけの状態ですが、私の人生だからトラブルはつきものなので初礼拝以降、小さなトラブルが多発してます。これが祟りなのか平常運転なのかはわかりませんが、おそらく後者だと思う事にしてます。