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薫子
2020年12月13日 23:42
ゆるやかな坂をくだる先は見えないひたすらに坂をくだる足元に視線を落としてなぜにくだるのかその答えを知らないままにひたすらに坂をくだるこの道はずっとこのままかいずれのぼりにかわるのかわからないわからないけれども今はただひたすらにゆるやかな坂をくだる
2020年12月10日 01:10
私の中にあなたを見るあなたの中に私を見る少しずつ私とあなたが混ざっていくのを見る私の中にあなたがいるあなたの中に私がいる
2020年12月3日 23:59
君よ。広大な大地に足を踏み入れた君よ。今はまだどこに行くべきか迷っているのだろうか。それともこれからどこへ向かうのか、想像を膨らませて興奮に胸を高鳴らせているのだろうか。君よ。君の目の前には広大な草原があり海があり山がある。頭上には空が広がり足元には豊かな大地がある。そのどこにでも君は行けるのだ。君がほんのすこし想像の翼を広げるだけで。さぁどこに行こう。君が行きたいと思う場所に僕はつい
2020年12月2日 22:56
たとえその星に手が届かなくても私の足元を照らし行く先を教えてくれるあなたの言葉が私の道しるべ