記事を書こう


はしがき

突然ですが、みなさん記事を書いていますか?
書いてない人はぜひ書きましょう。(圧)

つい最近の飲み会でヴァイスシュヴァルツ(に限らずですが)の記事を書くことについて議論というか会話をしたんですが、思ったよりも全然記事を書くことの意義が知られていないなと感じたので有用性や書き方について知ってほしいなと思ったのがきっかけです。

TCGに限らず「勝ったから」、「いい成果を残したから」、記事を書く人って結構いますよね。もちろん書かないよりは書いた方がいいので全然いい(※)んですけど、僕は自分の実力が平均水準より下の頃から記事を書いており、「記事を書いていたから勝てるようになっていった」側の人間なのでその意義や効果について解説というか紹介していこうと思います。
(※)後述しますが、成果が出たときに記録として書くだけでもポートフォリオにはなるので一定の効果はあります。

(ヴァイスシュヴァルツ界隈以外の人にも読んでもらえたら成長の助けにはなると思いますが、例に使うのがヴァイスシュヴァルツの事象や歴史なので読みづらければすみません。エッセンスを読み取ってください。)

1.記事を書くことの意義

僕が思う、記事を書くことの4大意義です。
副次的な効果も上げていくと他にもたくさんあるんですが「だから書くべきなんです」って話をする時に僕が伝えたいものがこれ。

  • ロジカルシンキング、準備ができた状態での大会参加

  • デッキのポテンシャルを引き出し切る

  • 自分が読みたいトピックの記事が読める、記録として残る(成果のポートフォリオ化)

  • 周りからの評価の向上

順にみていきましょう。

1-1.ロジカルシンキング、準備ができた状態での大会参加

最も直接的な効果です。記事というのは通常、「該当事象について分からない人でもそれを読んだら一定の知識水準に到達する」ために書かれるものです(さらに深化させていくと記事はある種、論文のようなものになりますが笑)。
誰orどのレベルをターゲットとしてどのような内容を書くかは最初に決める必要はありますが、いずれにせよ物事を伝えようとしたときには必ず「構造化」と「ロジック」が必要になります。

ヴァイスシュヴァルツの自分の使っているデッキの解説記事を書こうとすると、多くの場合でなぜこの環境でそれを選んだか(強み弱み)、なぜこのリストなのか(採用枚数や種類の理由)などを構造化して論理的に記述することになると思います。
で、これを大会に臨む前にやっておくと、書いてる途中に気づくんですよね。「あれ?この環境でこのデッキ使うのそもそも間違ってない?」「あれ?この採用枚数実はダメじゃない?」というように。
この「記事を書く過程で自然に発生する点検」をこなしておくことで、デッキや環境への理解が言語化された(深まった)状態で大会に臨むことができるというわけです。

また、この”準備”はシーズン中のデッキの持ち替えや改造にも非常に好影響をもたらします。「当初こういう環境だと理解していたから、ここに強みを見出してこのデッキを選択していた」という場合に、環境の変遷に伴って強みが最大限発揮できなくなるケースってありますよね。
こういう場合に、あらかじめ考察を済ませておくことで「あ、環境変わったからこのデッキじゃないな」「環境変わったから軸をこっちに寄せよう」という判断がスムーズにできるようになるわけです。

たとえば2023年秋におけるチェンソーマンの岸辺を採用するかしないかなどについては環境によってデッキの採用カードの価値が変わったよい例です。
当時、岸辺というカードは「チェンソーマンというデッキにおいて必要か」という観点で議論されることが多かった印象ですが、実際にはデッキの中に「岸辺がいた方が環境適性がある時期」と「岸辺がない方が環境適性がある時期」があった認識で、僕はシーズン中に意見が変わっていました。
そしてそれは誰かに説得されて変わったのではなく自発的に「今だからいる(いらない)」という判断を下していました。このようにデッキに採用するカードで、特に「環境の影響を受けるもの」については自分の中で言語化しておくことで、変化し続ける環境の荒波に乗り遅れることなく採用/非採用の判断を正しく下すことができます。

ここまで、「準備ができている状態」の部分にフォーカスしてきました。
これを論理的思考に基づいて行うことで、もしあなたがこれまでやっていなかったのであればあなたのヴァイスシュヴァルツの実力は飛躍的に向上します。
また、状況やシーズンが進んで環境が変わった時の順応性(特にこれを環境遷移直後におけるプレーヤーの”強さの再現性”と呼んでいます。)が上がります。ある環境では強かったけどその後しばらく勝てなかったりする人っていますよね。
それは何となくセンスで同じ結果を得てしまったがゆえに再現性が保てず、環境の遷移に置いてけぼりにされてしまうことによって発生している場合が多いです。
再現には本質を理解することが必要で、そのためにはロジカルシンキングが必須なので日常的に記事を書く(思考を目に見える形でアウトプットする)ことでその能力を鍛えていきましょう。

また、ここでよく話題に上がるのが「大会前に記事公開したら色々バレちゃいません?」って話。
別に公開しなくてもいいんですよ記事って。公開/非公開の判断は執筆者に委ねられています。
例えば昨年の僕がいい例です。

  • 2023年8月オバロ第一弾を公開:23年WGPシーズンに入る前に当時の理解を言語化しプレシーズンを経て公開

  • 2023年10月オバロ第二弾を公開:東京地区前に中身は書き上げた状態で、札幌地区で勝ったことで公開

  • 2024年2月五等分8扉を公開:世界大会に出場するにあたり握るデッキについて考察し、敗退後帰宅中の電車で公開

すべて大会前に書き上げていて、自分の中で言語化された状態で大会を迎える⇒区切りがついたので公開って形です。記事は"自分のために書くもの"なんです。だから"自分の不利益になるなら公開は別にしなくてもよい"んです。記事は自分が書きあげた時点ですでに役目の9割以上は終わっているのですから。

1-2.デッキのポテンシャルを引き出し切る

論理だてて考えて思考を構造化することで、思考の抜け漏れを防ぐことができます。
1-1.ではほとんど完成したデッキについて完成してから書いた場合の恩恵の側面が大きかったですが、1-2.は特に調整中のデッキについてデッキを完成させるために記事を書く際に受ける恩恵の話です。
調整中のデッキについて記事を書く際に、思考の抜け漏れがないかを意識することで「こうなるから不利。結果このデッキは使えない」みたいな結論を出そうとした際に「あれ?このルート試してないやん!」とか「あまり強くないと思っていたけどこのルート実は強いかも知れん」みたいな”気付き”を得られるケースがあります。
これは「記事を書くことでデッキを調整している」ことに他ならず、対戦環境があまり充実していなくても十分なデッキの調整が期待できます。

また、人が連続して考えられる要素には限りがあると言われています。どういうことかというと、「これがこうなってあーなるからこっちでこういう事象が発生しつつ。。。」みたいな連続した事象について検討する際に頭の中で要素を連続させられる数に限りがあるという意味です。
どんなに賢い人でもヴァイスシュヴァルツにおける分岐についての考察を脳内でやり切るのは無茶があります。逆に言えば「ここまでは確実」とか「ここから分岐する」みたいなところまで書き出して「その部分について脳内で考えなくてよくする」ことによってさらに思考を深化させることができるというわけです。
考察途中のデッキについて言語化して記事を書き始める意義はここにあり、デッキの完成を早める効果とそれに伴ってデッキの完成度の向上が見込めます。

1-3.自分が読みたいトピックの記事が読める、記録として残る(成果のポートフォリオ化)

自分が回してるデッキの解説記事読みて~。でもNoteも公開されてないし諦めか。。。って思うことないですか?安心してください。自分で書けばいいんです。そしたらその記事を読みましょう。あなたの読みたい記事がそこにあります。
「・・・何を言っているんだ??」と思うかもしれませんが大まじめです。
再三述べていますが、記事は自分のために書くものですし、自分が書いた記事を読んだときに最もよく理解できるのは自分なんです。とことんまで読込んで血肉にしていきましょう。
読んだ後は再考です。そして、自分で書いた記事を読んだ後は何と改稿ができるんです。考えが変わったらちゃんと時系列順に記載を追記しましょう。更新履歴ですね。人は忘れます。なので追記をしましょう。
そして環境によって最適解は変わるので、シーズン前に書いた記事はシーズン中に改稿されるべきなんです。それを積み重ねていきましょう。
(僕の記事のほとんどは公開するときには一応あたかも最初からそう考えていたかのように書きなおすことが多い(結果だけ読める方が直感的で、後から読む人は読みやすいと思ってるので)ですが、記術内容の更新は常に入っています。)

そして、これが記録として残っていることが重要です。それは一つの記事に閉じた範囲でもそうですし、シーズン単位/年単位で見てもそうです。
一つのことに取り組む上で、その取り組みを長い目で見たときに「本質は同じ」状況が再臨することはままあることで、当時自分がその環境とどのように向き合ったのかどう立ち向かっていったのかはとても貴重な財産になります。これは自分のポートフォリオとしてもそうですが、ヴァイスシュヴァルツ界(に限らず”所属するコミュニティ”)のポートフォリオとしても価値があります。
記事の冒頭で成果が出てから、環境が終わってから、記事を作るのにも一定の価値はあるよと書いたのはここです。次に「このような環境」が来た時にどのように向き合うべきなのか、僕らは記録に残すべきなんです。

また、「このポートフォリオは人に共有する必要あるの?独占すればよくない?」って話も出てくると思うので先に書いておくと、独占はそれはそれで一つだと思います。
ただ、僕はこれを外向けに公開することで多くの繋がりを得ましたし、僕の知見をさらに深化させて僕に対してフィードバックしてくれる存在によって三角飛び的に成長したこと(FC2で書いているクライマックスの話とかはまさにそうです。いろんな人から本当にいろんなフィードバックをもらいました。)もたくさんあります。その経験があるので公開を「オススメ」します、強制はしません。

1-4.周りからの評価の向上

これはどちらかというと最早副次効果の方なんですが、アウトプットの質がいい人のところには人が集まります。また、記事を公開していることで「〇〇さんですよね、いつも記事読んでます」みたいなことも発生します。これによってコミュニティが広がり、それによって自分とは全く違う感性からとらえた環境観を仕入れられたりそれが結果的に正解だったりすることもままあるわけです。

また、コミュニティの中で自分より上位にいる人は自分よりそのコンテンツに時間を投じているケースが多く、そういう人はヴァイスシュヴァルツに関するコンテンツの吸収量が尋常ではありません。
つまり何かというと、自分が「質の良いアウトプットをするだけ」で顔つなぎができるんです。仲良くなれたらたくさんいろんな事聞きましょう。
この記事のここまでの内容を理解して記事を書く努力をしたあなたは、たとえ実績はなかったとしても十分に論理的に考えて戦えるプレーヤーになっていくはずです。
そこに自信や充実した練習環境が伴えばおのずと結果も出てくる、それによってまた周りに人が集まる、こうしていいサイクルに入っていくことができる、というわけです。

どうですか?記事を書きたくなってきましたね?
今すぐに書き始めましょう!善は急げです。

おまけで記事を書いたことがない人向けのヒントのようなものを置いておきます。

ご購入ありがとうございます。
早速続きにはいっていきましょう

2.何をどうやってわかりやすく書くか

2-1.何を書くべきか

目的にもよりますが、あるシーズンにおいて使用するデッキの解説記事を書く際に最も意識したいのは「なぜこのシーズンでそのデッキを使うべきなのか」という点です。もちろん使用リストや採用枚数/採用理由も大切なのですがここで重要なのは、記事=思考の構造です。
リストや採用枚数の話っていうのは、そのデッキを選択した後に考察されるもので「そもそもなんでこのデッキなの?」ってところが書かれていないと論理が飛躍してしまうんですね。端的にいうと「なぜこのデッキについて論じなければならないのか分からないから続きが頭に入ってこない」んです。
デッキの選出理由の方がデッキの中身よりレイヤーが上の話ですよね。だからまずはそこについて論じます。
また、この選出理由はそのままデッキのコンセプトになるため、デッキリストを眺めた時に「あ、だからここが厚く枠とられているのね」「こっちは切ってここに収斂してるんだな」みたいなのが分かりやすくなりますし、自分でデッキリストを眺めた時にリストの正当性を語りやすくなります。

2-2.どう書くか

自分が書きやすいようにやってもらえたらいいんですが、僕がやっている方法を載せておきます。
章立てというか書く順番です。

  1. はしがき

  2. デッキの選定理由(≒コンセプト)

  3. リストの提示

  4. コンセプトから見た理想的な流れ/苦しいパターン

  5. それらを実現/回避するために、リストがこうなっている/こういうプレイを心がける

こんな感じです。
まずは「はしがき」を書きます。ここは「なぜこの記事を書くのか」「誰に向けて書くのか」とかその辺りの内容で"記事そのもののコンセプト"にあたります。これを明確にすることで、記事内でどこまで掘り下げるのか、どのレベルまで噛み砕くのかなどの目安を定義することができます。
最終的に公開される記事からは消されることも多いですし、自分のPCに溜まっていくデッキの考察記事では省略してることもあります。自分の考察のために書いてるのは自分にとっては自明なので。一方で、最初の頃は書いた方がいいかなと思います。最初は言語化そのものに慣れていなくて、記事を構成する要素それぞれで掘り下げる深さがブレブレになってしまいがちなので、誰向けに書くかをイメージする意味でも書いてみましょう。

続いてデッキの選定理由です。先述の通りですがなぜこのデッキについて考察を進めるべきなのか、環境においてどういう適性があるのかなど。(別に好きだからとかでも全然いいです。)
ここが明確になっていれば正直デッキの解説記事としての意義は半分はクリアできています。3年後見返した時に「こういう雑多な環境でこういうデッキタイプを握ったらうまくいったな」って事実だけ掴めれば十分だったりしますよね。そういうことです。

お次はリスト。コンセプトを実現するためのリストを提示。デッキの選定理由とリストがあまりにも乖離してたらここで気付けます。早出しヒールが強い環境で110の早だしヒールが強いみたいなコンセプトなのに2000応援なかったら違和感ありますよね。そういうのです。(必ずないといけないわけではもちろんないですがw)

そのあとはどういう時に勝つデッキでどういう時に負けるのか。これはデッキを作っている最中には書きますが最終的に自明になって消えたり、リスト解説の章に吸収合併されることも多い章です。
例えば「デッキの強みは回復だけど2で毎ターン7点作られると山が弱いので3に上がってしまうことが多い→3に上がると陸に上がった魚なのでそのまま押し切られて負ける」みたいな内容です。
そうすると山が平均的に強くなるような行動を入れ込んだり、大正浪漫拳をごく自然な流れで握れるようにしたり、などのアプローチが必要だなということが自分で書いている最中に気付けます。

最後はリストやプレイのtipsなど。細かい採用枚数の説明やマリガン、重要な分岐などについてまとめていきます。
最大枚数入っているカードについてはコンセプトであることが多く4枚採用すべきことが自明であったりするので、採用カード全部について書く意義は薄いこともしばしばあります。
また、マリガンがあるゲームでは必ずマリガンについて論じるべきかなとは思います。マリガンはゲームにおける最初の行動であり「それ以前の行動による分岐」のようなものがないため、単純にマリガンルールとして定めるだけで最適行動が取れるからです。また、カードゲームにおける最序盤は引きに依存するところが多分にあるため序盤のハンドの質はかなり重要な要素であり、それを高められる可能性を持つマリガンはゲームの進行上かなり重要な要素を占めています。

2-3.”分かりやすく”書く

記事という形でのアウトプットに限らず仕事で使うパワーポイントとかもそうなのですが、自分の思考をアウトプットする際にその品質が自分の求める水準に到達しないことって結構ありますよね。
本章ではどうやったらわかりやすいアウトプットになるかみたいなところを考えていきたいと思います。

まず、この話をするにあたりどういう状態が「わかりやすい」のかを考える必要があるんですが、これは「必要な要素が(すべて抽出されていて、それらが)構造的に整理されていること」だと考えています。
何か思考をアウトプットするときは、基本的に様々な要素を複合的に考えた上でそれらを"いい感じにまとめて"アウトプットするケースがほとんどだと思いますが、この際各要素が同列なのかいくつかの大要素とそれらに紐づく部分的な要素なのかなどが整理されず、「思いついた順」に書かれるととても読みづらいんですね。
ここを整理するのが思考をわかりやすくアウトプットする上でとても大切かつ、アウトプットをすることでこの整理ができるという「アウトプットの目的そのもの」であるとも言えます。

例えばこの記事においては大見出しと小見出しを使い分けていますが、これがまさに構造にあたります。
「記事を書くことの意義」「どうやって書くか」はそれぞれ本記事における主題の部分になりますが、記事を書く過程でロジカルシンキングができるとか言語化によって大会の準備ができるみたいな話は「記事を書くことの意義」を詳細化したものにすぎません。
これらが思いついた順に書かれてしまうと読みづらいよね、なんで記事を書くべきなの?じゃあどう書けばいいの?ってストーリーになっていたら読みやすいよね、そんな話です。

自分で読むためだけの記事を書くときにそこまで考えないといけないの?って思う方も多いかもしれませんが、これは明らかにやっておいた方がよいです。
記事のポートフォリオ的側面を捉えたときに、記事は「あとから読み返すこと」を前提に書くものであると言えます。自分の目的に合わせて拾い読み(必要な部分だけ読むこと)ができることで「ごちゃごちゃな文章を読んだせいで変な誤解をする」みたいな事象を避けられたり、一度考え終わって結論が出たことについて再度考えながら読み解くというような無駄なことが不要になります。
端的に時間効率が良いって話です。

で、構造を意識する話なんですが、思いついた要素を並べ終えたら同じ粒度の要素を縦の列に並べて、粒度が小さくなるにつれてインデントしていくとやりやすいです。(それがそのまま章立てになります)
最初のうちはExcelを使うのとかもおすすめですね。
これがきちんとできないということは自分の中で要素の大小が掴めていない=自分の中で正確に言語化できていないということにもなるのできちんとやっていきましょう。

また、要素がMECEであるかにも注意しましょう。1-2章で書いたような抜け漏れがないかの観点だと思ってもらえれば良いです。

そのほかでは段落わけやイラストの挿入などをすることで視覚的に見やすくするのは技としてありますね。カードのイラストとかは正直どうでもいいんですが、状況の図解のようなものがあるとかなり頭に入ってきやすいです。これはペヤング(@magaopeyang)さんの記事がめちゃめちゃ参考になるので是非見てみてください。

さいごに

いかがだったでしょうか。
僕自身こういう指南書のようなものを書くのは初めてだったので皆さんに伝わるようにかけているかは正直自信がないですが、少しでも参考になれば幸いですしみなさんの記事を書くモチベの一つになれたら嬉しいです。
ヴァイスシュヴァルツの記事が増えて僕が消費できるコンテンツが増えることを願って記事を終わりとします。
おつかれさまでした、それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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