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商売に流行りなどない、基本は原理原則だ・・

商売するなら大都会・・人口の多いところ・・
と、いうのは一理あるが・・
では、その逆はないのか??
やり方で考え方が変わることがある・・

大都会の家電量販店・・
大きな駅に近いところで、集客に苦労しないのであれば・・
他店との差別化は・・・
店側も・・
消費者も・・
おおくは知れているとうり・・

ではその考え方・常識を地方の都市にも・・
応用できるか??

むかし都会の量販店が地方都市に進出・・
誰しも・・
勝負あったと、言われたもの・・
なんて??
地元の電気屋さんは「あがったりだべ・・」と、
しかし・・
逆だった・・
家電量販店が退去したのは進出してから3年もたたないころだった・・

なんで?
と、思いませんか?
〈特化〉ってわかりますか?

今の世の中、インターネットの普及で、
自分が知らないことを、ネットで検索して
知ることができる・・・

普通の知識だけれどもネ・・
でもこれだけ知っているから・・
すべてが分かるわけではない・・
もし、ネットで調べてなんでもわかるなら、
「弁護士」が不要・・という、声を聴くが・・
弁護士が世の中からいなくなったとはいえない・・

「特化」が生き残る道なのだ・・
つまり一般の人では手の届かない知識をアップデートすることで
弁護士以外でも士業が無くなることはない・・

商売も同じ・・
地方での「電気屋」さんいかなる知能を持っていたのか・・

この続は次回に・・

本日もお越しいただきましてありがとうございました。

税理士 佐藤春男

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