七夕の日だからこそ連覇したい七夕賞を予想してみた
暑い…
体調崩しやすくなりました。というのも最近腹痛や眩みなどを感じてちょっとモチベーション下がっていたんですよ笑
まあ、それでも予想はしますけどね笑
先週のラジオNIKKEI賞は当てたと思ったらまさかのオフトレイルが外から飛んできて絶叫…
惜しかったなぁ笑
狙いは悪くありませんでしたが、もう少し展開を考えて予想したかったなという感じです…
思ったよりハイペースになりましたし、それにしても松岡騎手とデムーロ騎手は中途半端な捲りに…
何がしたかったのか。
まあ、それでも今週は当てたいと思います。
ということで七夕当日に行われる七夕賞ですが、まあこれってハンデ戦ですかね…？
一番軽くてグレンガリーの53キロですが、あとは55から58で、これってもはや別定戦ですよね？しかも55は3頭、57～58は9頭でトップクラスは2/3も占めることになります。
この9頭で上位を占めたらまあ面白くないですよ。何がハンデ戦だ。
55って…ん…？そういえば今年は牝馬がいないという…そうなれば実質牝馬が背負ってもおかしくないアローワンスみたいな差がここで出てくるということになります。トップハンデから見ても56も同じことが言えますけどね。
とはいえ勝馬の実績を見れば57が圧倒的という…
やはり誤差なんですかね。
たかが1キロされど1キロ
狙いたい馬はいますよ。その1キロが恩恵を与えてくれるのであればだいぶ面白いです。実績も十分でむしろ重くならなかったのは驚くぐらいですけどね。ただ本命ではありません。
本命は57キロです笑
ただ57も勝つためには「実績」というところがだいぶ鍵になりますけどね。去年のセイウンハーデスやトーラスジェミニ、クレッシェンドラヴも同じです。
その実績は共通してオープンの勝ちがあること
ただそれだけなんですよ。これで57キロは十分に勝ち要件に入ります。ちなみに当てはまるのは…
カレンルシェルブル
ダンディズム
バビット
リフレーミング
この4頭だけです。
ミッキースワローの例も入れるならノッキングポイントも入ります。
ただこの傾向は注意が必要で、以前と違ってハンデ戦の斤量が全体的に1キロ増えているんですよね。そうなるとこの57というのは58に本来は該当するんですよね。
じゃあ意味がないのでは？と思うかもしれませんが、大丈夫です。斤量がそのままで傾向は生きてます。
去年のセイウンハーデスがまさにこの傾向に該当しましたからね。この時から全体的に1キロ増えていますし、先述通りにセイウンハーデスはリステッド勝ちの実績がありました。
確かにこの57は妙ですよね。普通に重賞馬いますし笑
そうなるとまあわかりやすい傾向と言えますよね。これで54の牡馬がいます！となればエヒトやメドウラークの再来にもなりそうです。
今年はそんなのいませんけどね。
さあ、枠順も決まって、有利な偶数枠に狙っている馬達が揃ってくれました。
去年同様に大きく当てたらなぁ…
たぶんそういかないと思いますが、夏だからこそ当てたいでしょ！
ということで印は以下の通りに
本命はリフレーミングです。
だいぶチャンスだと思いますよ。前走は位置取りの差、そしてあまり直線が長い舞台が得意なイメージはありません。しかも最近の走りなら4つ角の舞台が合っていますからね。特に湾岸ステークスと福島民報杯は各々キングズパレスやボーンディスウェイ、カレンルシェルブルなど悪くないメンバー相手にきっちりと捕えて勝っている辺り舞台変わりは大歓迎のはずです。この馬自身の勝った舞台も4つ角の小回り寄りの舞台ということもあって、しかも福島は2戦2勝という本当に相性が良いですよね。
ここまで舞台巧者となれば単純にやってくるというわけでもなく、過去には条件戦時代にカレンルシェルブル、プログノーシス相手に惜敗の2着、スタッドリー相手に快勝するなど元から持っている力のレベルは高いです。むしろ今が本格化となればそれ以上の力があると思うので、得意舞台で発揮されるのであれば積極的に狙ってみます。
またこの馬はプログノーシスと走った際など条件戦時代の鞍上は藤岡康太騎手でした。そこから今は同期の丸田騎手が乗っていますし、福島民報杯は藤岡康太騎手の鋭い差しという部分を表すような大外一気を丸田騎手がやってくれたので、同舞台のここでもそれを決めてほしいです。
状態は良いです。坂路の1週前追い切りはびっしり追って力強さがありましたし、水曜は軽く促されて力強く走れていたことから態勢は整ったはずです。まだ上昇を見込めるタイプなだけにここで結果を出せるのであれば札幌記念出てほしいな…と思っています笑
対抗はレッドラディエンスです。
この馬も走ってきたメンバーレベルはだいぶ高く、ドゥレッツァやバトルボーン相手と考えたらだいぶ重賞でもいきなり走れてもおかしくないレベルで良い内容があります。まあそれで57となればしょうがない部分はあっても継続して戸崎騎手が乗ってくれるのであれば期待はできます。というのもこのレースと一番相性が良いのが戸崎騎手ですからね。押さえない選択肢は元からありませんでしたし、3枠なら先行しやすく、前に行く馬が比較的外に入ってくれたことで序盤から変に揉まれる心配はないと思えます。前に行ってもしっかりと脚を使いますし、ペースが落ち着くのであれば上がりも使えるので尚更強いレースが可能と考えます。それを戸崎騎手で走ってきたという意味では変に控える心配がないというところもプラスになってくるでしょう。
状態は良いです。1週前に3頭併せの内でメリオーレムと一杯で併せていましたが、そのメリオーレムよりも加速はしっかりとしていましたし、最初から押しているわけでもなかったので余裕持って走れていたのは状態が良い証となります。その分水曜追い切りは控え目になりましたが、しっかりとキープできているように力強さがありましたし、ここでも期待できそうです。
三番手にキングズパレスです。
重賞は取れる馬だとは思いますが、相手は３勝クラスで走ってきたライバルですし、新潟大賞典の走りから今は大丈夫だと思っても今回は条件が違って来ますからね。まだ６枠で包まれないところに入れたのはプラスです。そして2000は6回使ってオール連対となれば上位評価にしない理由はあまりないかなと思います。57とはいえ新潟大賞典から一つ増えたに過ぎず斤量面も不安はないので、順当に上位は来るでしょう。なんて実績面だけでなく渋いですよね。3勝クラスの走りはどのメンバーが相手でも食らい付く走りはオープンでも走れる力を示す上でだいぶ面白いと思いましたし、有利な6枠に入ってくれたのであれば条件変わりでも期待できます。
状態は良いです。映像は水曜追い切りでしたが、併走馬に並ぶまではしっかりと押さえて、並んでからはしっかりと伸びてスピード乗りは抜群でした。これだけスピード乗りが良いなら新潟記念の方が良さそうなイメージがありますけどね。
☆にダンディズムですが、個人的に目黒記念を予想した際も☆だったので評価は変わりません。むしろ前走は進路がなかったところも含めて脚を余していましたし、本来はもっと伸びてきてもおかしくありません。去年の福島記念は2着、今年も小倉日経オープンを勝っていますし、小倉記念も重い馬場の中で上がり2位で伸びていて、東京や新潟よりも小回りで結果も出しますし、ハンデも続いて57であれば力は出せると思っています。
状態は良いです。軽く促して楽に伸びていましたし、だいぶ態勢は整っています。 むしろ前走以上ということもできますし、ここなら前走同様に積極的に狙ってみてもいいかもしれません。
あとはボーンディスウェイも先行できれば侮れません。中山金杯と福島民報杯の走りから舞台は合っているはずです。
アラタは実績面ではトップで、58とはいえ差はないはずです。むしろこのメンバーなら強い部類では？
カレンルシェルブルも本来は福島巧者で、前目に上手く付ければワンチャン復活も？
バビットも前に行ければ楽しみは大きいです。
買い目
三連単フォーメーション
⑩⑪→④⑧⑩⑪→③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪
馬連ボックス
④⑧⑩⑪
当てたらなぁ…
まあ夢を見ます笑
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