2週連続で三連馬券的中！過去最高レベルのメンバーで更に混戦になったオールカマー予想

先週は土日ライブに月曜はセントライト記念！
そして偶然競馬場で中学の同級生に合ったので同窓会まで始まっていました。火曜は身体が言うこと聞いてくれませんでした笑
でも楽しい時はそんな疲れなんて感じませんからね。むしろ疲れなんて無かったのではと思ってしまうほどです。
あっ、2週連続で的中です！月曜は中山5レースを三連単、馬連、ワイドも的中して大幅プラスで終えました！

さあ今週はオールカマーです！
かなり良いメンバーが揃ったから混戦だという印象以前にここまで豪華なのは過去にないのでは？というほど本当に良いメンバーが揃いました。
だからこそ何を狙えばいいのか本当に悩みます。これはたぶん今年一番難しいのではないかな？G1ではなく、これはG2なので仕上げなどで差が付いてきそうな部分はありますが、それにしてもどの馬にもチャンスはあります。
今回の逃げはタイトルホルダーが確実に思えますが、問題はその後ろということになってきそうです。ノースブリッジは番手行きそうですかね？ここも読みづらい。

ペースはミドル寄りのスローかと言って、タイトルホルダーなのでザ・イーブンペースかそれ以上に持ち込んで上手く逃げきりを図りそうなイメージはあります。このレース自体はスロー寄りになりやすく、ロングスパートになるので瞬発力より持続力がある馬が強いのは確かです。たとえスローではなく、ミドルになったなればタイトルホルダーを差すには早めにスパートをかけないと難しい部分がでてきます。そうなれば意外とタイトルホルダーを差す候補は絞りやすくなったりして？
そもそもタイトルホルダーは万全でないですし、楽な単騎でも意外とロングスパートに強くない部分があったりします。それこそ有馬記念の展開は飲み込まれるタイプです。これが長距離ならタイトルホルダーが完全に抜けた存在になりますし、本当に今回は狙っていいのか難しいです…

で、印はこうなりました。

混戦なら狙いたい馬が多すぎる件について

本命はマテンロウレオにしました。
データ的に4歳馬が有利というのであれば、メンバー問わずに好走するこの馬なら混戦だからこそ面白い存在かなと思っています。前走は横山典弘騎手の判断で追わなかったですし、急仕上げと夏場というところが結構負担だったらしいです。とはいえその前走も本命にしていましたが、それは以前より動きが良いとは思っていたこともあります。今回は更に動きと時計も上昇してきましたし、さすがにあの夏場より走りやすい環境でもあるなら変わってきてもいいと思っています。
内枠を得たことで、スタートと展開によってはタイトルホルダーの番手を取ることもあり得ますし、少なくとも前目の位置を付けそうな感じはします。そしてロングスパートの展開は合う馬なので、後続が迫る中でどこから動いていくか注目です。タイトルホルダーの後ろでじっくりと構えて上手く抜け出せたら上位は堅いと思っています。
状態は先述通りに前走より上昇していますし、むしろ前走2着だったトップナイフに対して比較的楽に動けていた時から更に動けるのであればこの先も楽しみに思えます。ここがピーク？

対抗はジェラルディーナです。
去年の勝ち馬であって、やっぱりオールカマーや有馬記念みたいな展開が合う馬だと思っています。考えれば豪華メンバーの有馬記念、好走メンバー揃った宝塚記念で上位に入っている意味ではさすがにフロックではないはずですし、56キロでウインマリリンより軽いなら連覇できる力はあると思っています。むしろここで情けない競馬はしたくないでしょうね。懸念点があるとなればスタートぐらいでしょうか？
状態は木曜追い切りでドンフランキー相手に仕掛けてら力強く先着できていたので意外とここに向けて強気の調整している感じはありました。2週前は重かったらしく、そういう意味では急仕上げ気味はあってもここなら…

三番手はローシャムパークにしました。
これも強い4歳馬であり、ここになってかなり本格化したイメージがあります。特に前走は▲でも函館と重馬場という環境は難しいのではないかと思って不安でしたが、見事に勝ってくれたことから今回なら尚更期待したくなりました。函館より環境は向くと思っていますし、メンバーは揃いましたが、今となれば勝負になってもおかしくありません。
何より状態は本当に上がりました。木曜追い切りは2勝クラス相手でしたが、仕掛けてからゴール過ぎても強気に追っていましたし、ここに向けてかなり仕上げてきた印象とその高い本気度を伺えます。
早めに動くようなロングスパートの展開もむくむくタイプかなと思っています。

☆はゼッフィーロです。
同じ4歳馬の中では劣るような感じはありますが上がりの安定感すごいですよね。3勝クラスだけでなく、オープンに上がって重賞挑戦でもしっかりと伸びて上がり最速というのは力がないと簡単にできないことです。少しモタつくところはありますが、ロングスパートで余力がなくなってくるところでぐーんと伸びてくる可能性はありますし、元はある程度位置を取る馬ですし、スタート練習を重ねてきたのであればこのメンバーでも良いところあってもおかしくありません。
状態は本当に良い。ボッケリーニを手応えで勝っているところかしっかりと伸びていましたし、タイムも悪くないです。ゲート練習効果もあってどこまで集中力を高めて挑むことができるのか注目です。

あとはしっかりと追ったガイアフォース、不安とはいえ走ってほしいタイトルホルダー、大穴ならアサマノイタズラまで押さえます。

三連複
④ー②③⑥⑦⑧⑬
馬連ボックス
④⑥⑧⑬