1型10カラーの撮影が楽しくなる!
こんにちは!
今回はアパレルやアパレル小物を扱っていて、自社での撮影効率が企業様向けに1つの機能に絞ってお伝えします!
商談でご質問いただきました!
"ご質問"
お客様:弊社はカラーバリエーションが多いので、同じ場所に置くのが少し大変で、そこで属人化したりするので、解消したいんですけど…
結論!
”結論”
できます!残像効果で商材の位置ははっきり記憶できます。
毎回同じ場所における気持ちよさを味わえます!
サムネイルで並んだ時にその効力も発揮します。
このようにピシッと同じ角度でサムネイルが並んでいると非常にきれいに見えますし、丁寧な仕事をやっている印象がつきブランディング価値の向上にも繋がります。
しかし…
・撮影をテキトーにする→編集が大変
・撮影をしっかりやろうとする→時間がかかる
・目印やバミるものちょっと…
簡単にきれいに揃えたい!そんなご要望に応えるのがこの機能…
商材の残像をデジタルで残し、半透明で表示させることにより、
どの場所に置いてあったが一目でわかるようになる機能。
基礎編
下記のように商品が置いてあった場合…
残像効果を撮って商品を抜くとこうなります。
ここに同じ型で異なるカラーをおきます!
ピタッとはまりました!
残像を消して、ライトを整え撮影へ!
シューズやTシャツなどカラーバリエーションが多い撮影にはもってこいの機能です。
応用編
Ortery独自の機能として、
360度の残像も残せます!
ぐるっと回したときに真ん中で回っていない360度のアニメーションや動画をたまに見ますが、あれは全てカメラが真ん中を向いていない、ターンテーブルの中心にモノが置けていないことが原因です。
それをわかりやすく見える化してくれる機能です。
下記のように撮影システムの真ん中に商品がきているのが正解
残像を撮るとこんな感じ!綺麗に中心で回ってますね!
下記のように商品が真ん中にいない円を描くように回ってしまいます。
先ほどよりだいぶ大きく円を描いているがお分かりいただけると思います。
残像効果ではわかりにくいですが、いくつかのカットで撮影してみると真ん中で回らないことの重要度がお分かりいただけると思います。
最初は少しに感じたずれも回せばこれだけ大きなずれに繋がります。
保存時にある程度は補正できますが、ずれる可能性は出てきます。
それを未然に防ぐのが360度の残像効果です。
もちろんサイドからの撮影だけでなく、真上(真俯瞰)からの撮影にも対応しております。
機材や商材関係なく残像は撮れるので、これだけでも相当な時間短縮になります。また、弊社の撮影システムは撮影と同時に5秒で背景処理を行う機能が備わっており、それが出来るこそ1枚の画像をリネーム、リサイズ、形式変換などを自由出来るため、各チーム、各部署ごとに異なるルールで保存し、同時に別のフォルダに振り分けることが可能になります。
これが可能になるだけで、加工の手間が一気になくなり、業務効率はぐっと上がります。効率が上がれば、今まで生みたくても生めなかった余白の時間が作れます!
・大切なことは撮影を速くすること
・編集を楽にすること
・加工を減らすこと
ではありません!
売るための画像をどう活用して、
売れる画像にしていくが必要不可欠です。
そのための時間…足りてますか?
その手助けができるかもしれません。
Ortery Japan