気遣いとは

またもや雑談になるのですけど、最近気遣いってなんだろうな～～ってふと思ったので色々文字にしていこうかと思います。

気遣いの定義については、『あれこれと気をつかうこと。もしくは、よくないことが起こるおそれ』らしく、さらに「気をつかう」とは「周りの人や出来事に細かく心づかいをする」ことらしいです。まあ結局は相手のやってほしいことを汲み取って、先回りして行動したりすること、相手がどう思っているのかについて察して行動すること、だと私は思ってます。

気遣いとおせっかい

そこで難しいのが、気遣いとおせっかいの違いで、おせっかいなだけなのに自分が気遣いができると思っている人って割といるかなぁと最近思うことがあって、ちょっとこの記事を書いてみました。

という私もなんですが、ほんとにまじのおせっかい人間で、「ほらこれだけやってあげたんだから感謝してね」的なことを思っていた時期もあったと思います。こういう性格に育ったのは父親の影響も大きいのですが、自分が良いと思うことをごり押しして、それに迎合してもらった場合にはめちゃ一生懸命行動したりするんですよ。一方、相手からいまいちな反応が来ると、「あんなにやってあげたのになんなんだ。」みたいな感じなことを思ってしまうわけですよね。

これって結局相手の気持ちを考えずに自分のワガママで動いているわけですよね。でも、相手が「こうしてほしい」と言っていないにも関わらず、「こうしてほしいだろう」と予測して行動するという点では気遣いと同じなわけです。

そうするとこの二つの違いって、やったことによる相手の反応がどうであれ、それについて文句を言わない、ということだと思っていて

自分が実際「こんだけやってあげたのに感謝されないのかよ」って思ってたとしても、それを表に出さなければ、それは気遣いにならないとしても、おせっかいにもならないのかなぁと。

そうすると数打ちあたるだろう精神で、たくさんおせっかいをして、相手的に「気遣いをしてもらった」と評価してもらえる場合を待つことになるんだろうなーと思って現在はこの精神で生きてます。

相手の気持ちを汲み取れたらいいんですけど、それも完璧にはできないですし、そもそも自分が相手におせっかいせずにはいられないタイプなのでそういう感じで生きてますけど（誰得でもない情報）

気遣いを押し付けてくる人との折り合いって難しいよな、、となんとなく感じている今日この頃です（笑）私も同じような人間なのでめちゃわかるし、私もしがちだから人のことは言えないんですけどね…

あんまり何が言いたかったかわからないですけど、とりあえず徒然なるままに文字を連ねて終わります～～梅雨は憂鬱ですけど皆さんお元気にお過ごしくださいね。