【旧裏】skype杉並旧裏杯使用　ひかライ多色マイン

だいこんおろしです。今回は5月3日に開かれた杉並旧裏杯のskype大会の結果を備忘録としてここに残しておこうと思います。今回が初投稿で拙い文章ではありますがよろしくお願いします。

デッキレシピ

ほとんど基本的な枚数配分なので今回仮想敵を意識して入れたアタッカー以外の説明は省略。気がつけばヤドランが1枚になっていた…

簡単なアタッカーの解説

ひかるライチュウ(neo4)

基本的に相手を問わずに出していく。先攻を取ったときにはエネエネを水エネルギーとして使うためにも積極的にレインボーエネルギーを付けていきたい。(今回フリー含めて全て後攻&ワザほとんど使わず)ベンチにも高火力(むしろこっちがメイン)を出せるので相手を一気に殲滅できる。強い。ワザの強さに惹かれて現物を買ってしまった。ちなみに真スライの練習しているうちに愛着が湧いて台湾に持っていったり、エクストラバトル前の合間に練習していたときがあった。

詰んだ手札の記念写真

フリーザー(化石)

主に炎系のウインディ、リザードンに対して積極的に出していく。エネ拘束が緩く使いやすい。フリーズドライ+ふぶきで出したばかりでもテンポよくワザを出すことができる。ポケカGBでもGB2でもずっと使ってた思い出のカード(1年3ヵ月前&3ヵ月前)

ファイヤー(拡張シート赤)

対メガバナ、ハガネール。4エネでエネ拘束がやや重いが、hpが80と一番高い。拡張シートの中で1番最初に手にした思い出のカード。(1年前)拡張シートのツルツル感が好き。

R団のストライク(ジム拡張1)

対ドンファン。エネ拘束が緩く、かげぶんしんが1エネで打てるので使いやすい。後半は火力不足になりがち。ストライクが進化前というイメージがない。

R団のエビワラー(ジム拡張1)

対プクリン、スライ。3エネで50ダメ出せるのがえらいが抵抗力でダメ減らされがち。クロスカウンターもこのデッキの中では手軽に火力が出せるのもいい。エビワラーは1エネワザと3エネワザの組み合わせばっかりなイメージ。

対戦結果

1戦目　ぷーさん　後攻　2-6 負け

相手側カツラのドードー(ジム拡張2)こちらはヤドン(neo1)、ビリリダマ(拡張シート赤)スタート。ヒトカゲ(ロケット団)を展開ほのおのしっぽ20ダメージ。こちらはウツギ博士しか打てず、フリーザーがサイドに落ち、ひかるライチュウ出したのみ。2ターン目リザード(第1弾)のきりさくでヤドン(neo1)、3ターン目ほのおのうずで、マルマイン(第1弾)、4ターン目にビリリダマ(拡張シート赤)が落とされる。後攻4ターン目に突風でリザードを呼び、サンダースコールで後ろのププリン(neo2)を倒す。その後ひかるライチュウでリザード、リザードン(PF2)にダメージを与えていくも倒しきれずに、ほのおのうずでサイドを取り切られて負け。

2戦目　マコマートさん　後攻　0-1 負け

相手側プリン(ジャングル)、こちらはビリリダマ(拡張シート赤)でスタート、オーキドはかせ、マサキ、エリカ、ナツメの眼で引き直しを繰り返し無色2個エネルギーとプラスパワーを揃えられてはたく30ダメージで負け。早く終わったので、この後のもう1戦しましたが、R団のエビワラーもストライク(ジャングル)にダメージがあまり通らずに負けました。

3戦目　すどうっどさん　後攻 0-1 負け

相手側デルビル(neo2)、こちらはヤドン(化石)スタート。エリカなどを使ってイーブイ(プロモ)が前に出てきて悪エネルギーとプラスパワーが付く。パソコン通信からプラスパワーを持ってこられてプラスパワー×2、悪エネルギーのイーブイのかみつくで50ダメージできぜつで負け。この後のもう1戦も悪主体なので弱点関係なく負けました。

4戦目　ネコアルツさん 後攻 2-1 勝ち

相手側デリバード(neo3)、こちらはビリリダマ(拡張シート赤)、R団のストライク。1ターン目デリバードに無色2個貼られてプレゼント。表、表、裏、0ダメージ…こちらはレインボーエネルギーを貼って順当にかげぶんしんを使い2ターン目からエネエネを使ってこうそくカマを使うことに成功。相手はナツメのサイキックコントロールで表出したり、ギャンブラーで裏を出して引いた1枚がオーキド博士だったりと運の振れ幅にこちらも楽しんでいたが、肝心なR団のストライクにワザを使うときに限って3連続で裏…最後のハリーセン(neo3)のはりせんぼんも耐えてしまい一方的に殴り続けて勝ち。

良かった点

・珍しく予想通りの仮想敵である1進化ポケモンが多く、概ね予想と合っていた環境ではあった。

・ポケモン回収、ひかるライチュウに殿堂がついており突風が入れづらく、代わりにディフェンダー、ワープポイントを増やしたら使いやすく良かった。

反省点

・今回1進化の速攻系が流行ると予想し、それらのポケモンを弱点を突いていくことを考えたが、弱点を突くポケモンを出すよりも、引いたポケモンでワザを使うことを優先することが多かった。そもそもワザを使うまでに要求することが多いように感じた。

・プクリンデッキには相性補完に殿堂緩和されたストライク(ジャングル)が使われることが多く、単に闘弱点をつくだけでは対策としては薄いと感じた。

・プリン(ジャングル)はプラスパワー+無色2個エネルギーのはたくで簡単にビリリダマ(拡張シート赤)を倒すことができることを考慮してなかった。ヤドンの枚数を増やす、hpが高いビリリダマ(第1弾orロケット団)を使うことで対策できた。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今回の大会ではほとんど使えませんでしたが純粋に戦うひかるライチュウも強いのでプロキシでも是非使ってみてください。今回大会の主催をしていただいた708さん、対戦していただいたみなさんありがとうございました。

参考記事

マルマイン多色（デッキ紹介） : 旧裏エトセトラ

【ポケカ旧裏・杉並殿堂2019】デッキ紹介「ひかライ多色マイン」