現地観戦録 9月11日 vsロッテ戦
前日までの戦いを振り返る
昨日の敗戦でリーグ制覇の可能性が完全に絶たれ、4年ぶりのV晩を喫してしまった我らがバファローズ。
それでもやるべき事や出来る事はどんな立場であろうと大差はありません。
丁度20年前の2004年、プロ野球ファン(特にパ・リーグ)にとってはあまりにも大き過ぎる事件が多発しておりましたが、実は既にクライマックスシリーズらしきものがありました。(この辺りの出来事は余程暇があれば後日noteで語りましょう)
まだ消化試合とは言えない戦いが続いている本日の先発投手は『田嶋大樹』投手。
これ執筆する意味ある?
……小見出しの通り、執筆するかどうかで暫く悩みましたが、折角現地観戦したので一応残しときます。
先月の8月23日と同じ『田嶋』投手と『ダラス・カイケル』投手の投げ合いですが、こんな展開になっていた世界線と言うのが一番しっくりくる試合でした。
2回に先制点を許すと、3回に『ネフタリ・ソト』選手に3ランホームランを打たれ致命傷の一撃を喰らい、なおもピンチで5点目を失った時点でこの試合は早々に壊れました。
4回に『グレゴリー・ポランコ』選手に2ランホームランを被弾し、7失点でKO……
前半戦最後のほっと神戸の試合とどちらが酷かったのか、考えました。
全くと言っていいほどプラス要素の無い試合
直後の攻撃で『レアンドロ・セデーニョ』選手が逆方向の当たりがスタンドへ届き1点を返すも、出会い頭の交通事故レベルに終わってしまう結果に。
5回から『前佑囲斗』投手が登板するも、ロッテ打線の勢いは留まることを知らず……
5回・6回と犠牲フライで1点を失い、1死1.2塁の場面で『中村奨吾』選手に3ランホームランでとうとう失点は2桁の大台に……
打線は頑張った、でも今日は意味無い
6回に先頭打者の『太田椋』選手が5号ソロホームランを放ち、1死から『杉本裕太郎』選手、『セデーニョ』選手の連打で反撃のチャンスが来たものの、内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯……
結局、その後は両チーム得点をあげる事無くゲームセット……
今シーズンの現地観戦で一・二を争う程の見所の無い試合でした。
今年のオフの大きな課題
まだZOZOマリンスタジアムで1試合ありますが、今年の対ロッテ戦の成績は
7勝16敗1分
酷い……
今年の低調の大きな元凶です。
なぜここまで大きく負け越したのか?
オフシーズンになると時間も出来ますので、詳しく調べ自分なりの結論をこのnoteに書き記す予定です。(ここから来シーズンまで何も予定がないので、あくまで暇つぶし程度ではありますが)
さて、長い長い現地観戦録も残す所は本拠地最終戦の24日のみ。
1ヶ月以上前にチケット購入した時点でライト下段席は既に殆ど売り切れていました。
苦しい日々が続いた2024シーズンでしたが、最後は勝って締め括りたい所でごさいます。
それでは本拠地最終戦で会いましょう。