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【相性抜群なのはこれ】iPhoneにおすすめのモバイルバッテリー13選!

ガジェットブロガーのおりすさるさんです😊

今回はiPhoneをお使いの方におすすめしたいモバイルバッテリーをご紹介します。

基本的にどのようなモバイルバッテリーでもiPhoneを充電できますが、iPhoneとの相性を考えたときに、ものによって相性の良し悪しがあります。

ここでご紹介しているモバイルバッテリーは、すべてiPhoneと相性抜群。お探しの方はぜひ参考にしてみてください👍


※本記事でご紹介しているものは、すべて筆者自身が購入しています。メーカーからの提供品は含まれていません。リンクには広告が含まれています。

モバイルバッテリーの選び方(iPhone向け)

まずはiPhone向けにモバイルバッテリーを選ぶときのポイントについて解説しておきますね。

読み飛ばしていただいてOKですが、iPhoneをお使いなら知っておいて損はないのでぜひチェックしていただければと思います。

1. 小さい、軽いは超重要!

コンパクトで軽量なモバイルバッテリーを選ぶこと。モバイルバッテリーを選ぶ上でこれはホントに重要です。

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私自身の経験上、大きく重いモバイルバッテリーだと、最初こそ頑張って持ち運んでいても次第に負担に感じて持ち出す回数が減っていきます。

モバイルバッテリーは必要なときにそこにないと意味がないですよね。できれば持ち運びしやすい小さく軽いものを選ぶことをおすすめします。

2. 5000~10000mAhが最適

iPhoneには5000~10000mAhクラスのモバイルバッテリーがおすすめ。5000mAhでiPhoneを約1回、10000mAhで約2回フル充電できます。

このクラスならコンパクトで軽量なものが多いですし、iPhoneのバッテリーを1日もたせるだけなら5000mAhで十分です。バッテリー持ちが悪くなってきている、という方でも10000mAhあれば足りるはず。

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バッテリー容量は大きければ大きいほど安心なのですが、バッテリー容量に比例してサイズと重量も大きくなってきます。

手持ちのバッグに入れて毎日iPhoneと持ち運ぶとなると、10000mAh越えのモバイルバッテリーは負担に感じる可能性が大です。

もちろん使い方によっては20000mAh超のモバイルバッテリーもありです。車移動が多い方なら気にならない方もいるでしょうし、災害時の備えを兼ねて大容量なものを選びたいという方もいるでしょう。

ただ大容量のモバイルバッテリーを検討されている方でも、普段使い用としてコンパクト&軽量な5000~10000mAhクラスのモバイルバッテリーを1台持ってくと便利です。

3. 急速充電への対応は必須

iPhoneは「USB Power Delivery(USB PD)」という急速充電規格に対応しています。

USB PD対応のモバイルバッテリーを使うことで、たった30分の充電で最大50%もiPhoneのバッテリー残量を回復させられます。

出先で充電することを考えると、限られた時間で高速に充電できる急速充電は必須。急速充電(USB PD)に対応するモバイルバッテリーをおすすめします。

なお、iPhoneを急速充電するときにはUSB PD対応のモバイルバッテリーに加えて「USB -C to Cケーブル(iPhone 15シリーズの場合)」もしくは「USB-C to Lightningケーブル(iPhone 14シリーズ以前の場合)」を用意する必要があります。

iPhoneに付属されているものを使ってもいいですし、1本しかお持ちでない場合は追加で購入しておくと便利です。

4. 「入力のワット数」にも注目

「いかにモバイルバッテリー本体を高速に充電できるか」も大事なポイントです。

遅いものだと本体をフル充電するのに10000mAhクラスで5時間、20000mAhクラスで10時間もかかる場合も。

そこで確認しておきたいのが「入力のワット数」です。

例えば記事内でご紹介している10000mAhクラスのモバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35W」は最大35Wの入力に対応。35W以上のUSB-C充電器で充電すれば、約90分で本体をフル充電できます。

本体を高速に充電できるかは盲点になりやすいところ。入力のワット数が大きければ大きいほど高速に充電できるので、出力だけでなく入力のワット数にも注目です。

5. ワイヤレス充電について

ワイヤレス充電に対応するモバイルバッテリーなら、ケーブルなしでiPhoneを充電できます。

iPhone 8以降はQi(チー)ワイヤレス充電に対応、iPhone 15/14/13/12シリーズはQi2/Qiワイヤレス充電 + MagSafe充電に対応。

ケーブルを持ち運ぶ必要がないのでラクなのですが、以下のデメリットがあるので注意です。

  • 有線での充電と比べると充電速度が遅い(Qiは最大7.5W、Qi2/MagSafeは最大15W)。

  • 保護ケースがワイヤレス充電に対応している必要がある。

ワイヤレス充電は私も愛用していますが、それは主に据え置きタイプの充電器が多いですね。

モバイルバッテリーの場合、個人的には短時間でサクッと急速充電できる有線での充電が便利だと思っています。

本記事でもワイヤレス充電に対応するモバイルバッテリーをご紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてください。

6. メーカー・ブランドの信頼性

モバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、iPhoneを含めワイヤレスイヤホンなどあらゆるデバイスに使われています。

私たちの身近にありすぎてつい忘れがちなのは、本来「リチウムイオンバッテリーは危険物」だということ。

そこでモバイルバッテリーを選ぶ上で大事なのが「信頼性の高いメーカー・ブランドの製品を選ぶ」ということです。

モバイルバッテリーは、PSE法(電気用品安全法)に基づき「PSEマーク」の表示が義務づけられています。

しかし、PSEマークが表示されている = 安全だというわけではないので注意が必要です。

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PSEマークは「自主検査」によって基準を確認するもの。結局はそのメーカーやブランドの信頼性が大事になってくる、というわけです。

モバイルバッテリーは万が一にも何かあっては大変です。電源関連の製品はできるだけ多くのユーザーから選ばれ支持されているメーカー・ブランドの製品を選んでください。

5000mAhクラス

それでは普段使いにちょうどいい「5000mAhクラスのモバイルバッテリー」からおすすめをご紹介していきましょう!

MOTTERU 5000mAhモバイルバッテリー(MOT-MB5001)

👇製品情報

  • バッテリー容量:5000 mAh

  • USBポート:USB-C x 1、USB-A x 1

  • USB-C出力:最大20W

  • USB-C入力:最大20W

  • サイズ:約78 x 39 x 25 mm

  • 重量:約98 g

個人的にも愛用しているMOTTERU(モッテル)の5000mAhモバイルバッテリー。

とにかく小さくて軽いこと、そしてこのかわいいデザインが気に入っています。

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丸みを帯びたフォルムもあってかわいらしい雰囲気。カラーバリエーションは全部で6色あり、私は「アーモンドミルク」を購入しました。

サイズは約78 x 39 x 25 mm、重量は約98 gと、見てのとおり超コンパクトで超軽量です。

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このサイズならどんな小さなポケットにもすっぽり収まってくれます。持ち運ぶには最高のサイズ感ですね!

気に入っている理由は、小さくてかわいいからだけじゃありません。

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USB-Cポートは最大20Wに対応、iPhoneを急速充電できるパワーも理由のひとつ。これほどコンパクトなモバイルバッテリーで最大20Wに対応するのは多くありません。

さらに入力も最大20Wに対応。20W以上のUSB-C充電器を使えば、約1.5時間で本体をフル充電できます。

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上ではUGREEN Nexode Mini 20Wで本体を充電しています。ただ小さく軽いだけでなく、iPhoneや本体を急速充電できる高い充電性能もポイントです。

普段使い用にコンパクトで軽量なモバイルバッテリーをお探しならこれがイチオシ。ぜひチェックして欲しいモバイルバッテリーです。

CIO SMARTCOBY SLIM 5000mAh


👇製品情報

  • バッテリー容量:5000 mAh

  • USBポート:USB-C x 2

  • USB-C出力:最大20W

  • USB-C入力:最大18W

  • サイズ:約88 x 60.8 x 12.11 mm

  • 重量:約108 g

コンパクトさと軽さではCIO SMARTCOBY SLIM 5000mAhも魅力的なモバイルバッテリーです。

厚さが約12mmと超スリムなモバイルバッテリーで、iPhone 15 Proと重ねてみるとこのとおり。

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iPhoneとラクに重ね持ちできますし、バッグ内の小さなポケットにも収まってくれるでしょう。

また充電性能もパワフルで、上でご紹介したMOTTERUと同様に最大20Wの充電が可能です。

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これほどスリムでiPhoneを急速充電できるのですから凄いですね。

急速充電されているときはディスプレイに緑色のイナズマアイコンが点灯、バッテリー残量とともに急速充電できているかどうかも確認できます。

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サイズ感としては上でご紹介したMOTTERUと同じくらい。どちらも魅力的なモバイルバッテリーで甲乙つけがたいですが、

  • スリムなフォルムとディスプレイを搭載するCIO

  • かわいいデザインとUSB-Aポートを搭載するMOTTERU

これらがどちらを選ぶかのポイントとなりそうです。

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

👇製品情報

  • バッテリー容量:5000 mAh

  • USBポート:折りたたみ式USB-C x 1、USB-C x 1

  • USB-C出力:最大22.5W

  • USB-C入力:最大18W

  • サイズ:約77 x 37 x 25 mm

  • 重量:約102 g

USB-Cケーブルを持ち運ぶのが邪魔くさい!
そんなあなたにはAnker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)がおすすめです。

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折りたたみ式のビルトインUSB-Cコネクタを搭載、iPhoneに直挿しすることでケーブルなしで充電できます。

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USB-C出力は最大22.5W(Huawei端末のみ)で、iPhoneの場合は最大20Wで急速充電可能。このモバイルバッテリーもコンパクトでパワフルです。

サイドにはUSB-Cポートが搭載されていて、こっちで充電することもできます。

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バッテリー容量と出力的に複数デバイスの同時充電には向いていませんが、USB-CポートがあることでiPhone以外の充電もカバーできます。

サイズはMOTTERUの5000mAhモバイルバッテリーとほぼ同じ。

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USB-Cケーブルなしで充電できることを考えると、Ankerのほうがコンパクトに持ち運べるでしょう。

モバイルバッテリーはあるのにUSB-Cケーブルがなく充電できない、なんてことはたまにありますが、これならその心配はありません。

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

👇製品情報

  • バッテリー容量:5000 mAh

  • USBポート:ストラップ型USB-Cケーブル x 1、USB-C x 1

  • USB-C出力(充電器):最大30W

  • USB-C出力(モバイルバッテリー):最大22.5W

  • USB-C入力:最大10.5W

  • サイズ:約83 x 50 x 31 mm

  • 重量:約200 g

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える「コンセント付きモバイルバッテリー」。

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コンセントがある環境では充電器して。コンセントがない環境ではモバイルバッテリーとして。コンセントの有無にかかわらずiPhoneを充電できます。

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またストラップ型のUSB-Cケーブルを搭載するので、別途USB-Cケーブルを持ち運ぶ必要がありません。これもまた便利なポイントなポイントですよね。

まさにオールインワンといったモバイルバッテリー。これ1台あればどのような環境でもiPhoneを充電できます。

Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)

👇製品情報

  • バッテリー容量:5000 mAh

  • ワイヤレス充電:最大7.5W(Qi)

  • USBポート:USB-C x 1

  • USB-C出力:最大12W

  • USB-C入力:最大10W

  • サイズ:約93 x 64 x 15 mm

  • 重量:約124 g

Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)は、iPhone 15/14/13/12シリーズにくっつくワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー。

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コンパクト&軽量でくっつけた状態での操作も楽ラクです。磁力は十分でくっつけた状態でバッグに入れておいても外れることはないはずです。

規格は最大7.5WのQiワイヤレス充電になります。
MagSafe対応のiPhoneにくっつくものの、最大15WのMagSafe充電には対応しないのでご注意ください。

充電速度はお世辞にも速いとは言えませんが、とりあえずくっつけておけばいいので充電速度の遅さはさほど気になりません。

入出力対応のUSB-Cポートが1つ搭載されており、これを使って有線で充電することも可能です。

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有線での充電では最大12Wとなり急速充電には未対応。ただ12Wあれば十分な速度でiPhoneを充電できるでしょう。

デメリットとしては、本体を充電するのに時間がかかることですね。入力は最大10Wまで。私が確認した限りではフル充電までに3時間以上かかります。

USB-Cポートの充電性能が高くないことには注意ですが、ケーブルなしでiPhoneを充電できる便利さがあります。

5000mAhクラスのモバイルバッテリーでワイヤレス充電に対応するものならこれがおすすめです。

10000mAhクラス

続いては「10000mAhクラス」のおすすめモバイルバッテリーをご紹介していきます。

5000mAhクラスと比べるとサイズ・重量は大きくなりますが、それでもバッグに入れて難なく持ち運べるレベル。iPhoneを約1.5~2回フル充電できるのでバッテリー容量的にも安心です。

MOTTERU 10000mAhモバイルバッテリー( MOT-MB10001)

👇製品情報

  • バッテリー容量:10000 mAh

  • USBポート:USB-C x 1、USB-A x 1

  • USB-C出力:最大18W

  • USB-C入力:最大18W

  • サイズ:約78 x 58 x 25 mm

  • 重量:約174 g

こちらはMOTTERUの10000mAhモバイルバッテリー。

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5000mAhクラスでもご紹介しましたが、MOTTERUのモバイルバッテリーはカラーバリエーションが豊富で自分好みのカラーを選べるのがいいですね。

カラーバリエーションは全8色あり、私はちょっと冒険して「シェルピンク」を購入。かわいくやさしい色合いで気に入っています。毎日持ち運ぶモバイルバッテリーなら、自分好みのデザインかどうかも大事です。

そんなかわいい見た目のモバイルバッテリーですが、充電性能はパワフルで必要十分。最大18Wの入出力に対応し、iPhoneを急速充電でき、また本体も高速に充電できます。

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ちなみに18W充電時と20W充電時では、充電速度にほとんど差はありません。この2Wの差は気にしなくてOKです。

デザインやカラーが気に入ったならこれを選んでOK!iPhoneの相棒として活躍してくれるでしょう。

Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)

👇製品情報

  • バッテリー容量:10000 mAh

  • USBポート:USB-C x 2、USB-A x 1

  • USB-C出力:最大22.5W

  • USB-C入力:最大20W

  • サイズ:約114 x 71 x 16 mm

  • 重量:約200 g

Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)は、世界中で600万台以上売れたという「Anker PowerCore 10000」の後継モデル。充電性能とサイズ、搭載ポートが大幅に進化しています。

さらに使い勝手も進化しており、便利なのが付属のストラップ型USB-Cケーブル。

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USB-Cケーブルは脱着できるようになっており、モバイルバッテリーと一緒に持ち運びしやすい構造に進化しました。

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未使用時はこのようにストラップとして活用することができます。USB-Cケーブルの耐荷重は約5kgとのことで、振り回さない限りは耐久性には問題なさそうです。

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バッテリー残量は1%単位で確認できます。ざっくりとしか確認できないモバイルバッテリーが多いですが、これなら正確に把握できます。

充電性能はiPhoneを充電するのに十分ですし、サイズ・重量も10000mAhクラスではトップクラス小さく持ち運びしやすい。バッテリー残量を確認できるディスプレイも便利。

おまけに価格も比較的お手頃で、トータルで非常にレベルの高いモバイルバッテリーです。

CIO SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35W

👇製品情報

  • バッテリー容量:10000 mAh

  • USBポート:USB-C x 2

  • USB-C出力:最大35W

  • USB-C入力:最大35W

  • サイズ:約101.5 x 64.5 x 17.8 mm

  • 重量:約189 g

CIO SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35Wは、コンパクトさにこだわりたい方におすすめの超スリムなモバイルバッテリー。脱着可能なUSB-Cケーブル付きです。

厚さはたったの17.8 mmとスリムなフォルムで、バッグ内の小さなポケットにもスッポリ収まってくれます。

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このサイズ感のモバイルバッテリーでiPhoneを約1.5〜2回フル充電できるわけですから非常にコンパクト!

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CIO SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35WのUSB-Cポートは最大35Wとパワフルです。

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脱着USB-Cケーブル、USB-Cポートどちらを使っても充電性能は変わりません。

スリムな形状も使い勝手がよく、毎日持ち運ぶ用としては非常に優秀なモバイルバッテリーです。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

👇製品情報

  • バッテリー容量:10000mAh

  • USBポート:ビルトインUSB-Cケーブル x 1、USB-C x 1

  • USB-C出力(充電器/モバイルバッテリー):最大30W

  • USB-C入力:最大30W

  • サイズ:約108 x 51 x 31 mm

  • 重量:約250 g

続いてご紹介するAnker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、5000mAhクラスのおすすめでご紹介したAnker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)の10000mAh版。

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サイズはふたまわりほど大きくなるものの、iPhoneを最大2回フル充電できる10000mAhバッテリーにモバイルバッテリーとして使用したときの充電性能もアップしています。

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Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)ではモバイルバッテリーとして使用時の出力が30W → 22.5Wに下がりますが、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)では充電器としてもモバイルバッテリーとしても30W出力を維持。

持ち運び時のサイズ感もそう大きい差はないので、余裕のあるバッテリー容量を求める方はこっちです。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh)

👇製品情報

  • バッテリー容量:10000 mAh

  • ワイヤレス充電:最大15W(Qi2)

  • USBポート:USB-C x 1

  • USB-C出力:最大27W

  • USB-C入力:最大20W

  • サイズ:約105 x 66 x 20 mm

  • 重量:約250 g

10000mAhクラスでワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーなら、Anker MagGo Power Bank (10000mAh)がおすすめです。

ワイヤレス充電規格「Qi2」に対応し、マグネットでiPhoneにくっつきワイヤレス充電できます。

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Qi2に対応するの最大15Wと高速にiPhoneを充電可能。ワイヤレスでも快適です。

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本体にはUSB-Cポートも搭載されており、USB-Cポートは最大27W出力に対応します。急ぎの際はUSB-Cポートを使うといいでしょう。

本体背面にはキックスタンドが搭載されており、これがまた地味に便利なんですよね。

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磁力は強く安定しています。特にデスクなどに置いての動画視聴時に活躍してくれるでしょう。

20000mAhクラス

20000mAhクラスとなると、iPhoneを3〜4回フル充電できるほどのバッテリー容量になってきます。

サイズ・重量とも大きくなってきますが、旅行や出張、アウトドアなどに持ち出したい方にとっては安心のバッテリー容量です。

MOTTERU 20000mAhモバイルバッテリー

👇製品情報

  • バッテリー容量:20000 mAh

  • USBポート:USB-C x 1、USB-A x 1

  • USB-C出力:最大60W

  • USB-C入力:最大30W

  • サイズ:約150x 58 x 25 mm

  • 重量:約350 g

20000mAhクラスとなるとどうしても大きく重くなってきますが、それでもできるだけコンパクトで軽量なモバイルバッテリーがいいですよね。

MOTTERUの20000mAhモバイルバッテリーは、まさにコンパクトさ・軽さを求める方におすすめです。

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単体でみるとそれなりに大きいのですが、20000mAhクラスのモバイルバッテリーではトップクラスにコンパクトで軽量です。

USB-CポートとUSB-Aポートの2ポートを搭載し、USB-Cポートは最大60Wに対応します。iPhoneだけでなくノートPCの充電も可能です。

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入力は30Wに対応、約3時間で本体をフル充電できます。

コンパクトさと軽さが魅力の20000mAhモバイルバッテリー。普段使い用の大容量モバイルバッテリーをお探しの方にぴったりです。

CIO SMARTCOBY TRIO 65W

👇製品情報

  • バッテリー容量:20000 mAh

  • USBポート:USB-C x 2、USB-A x 1

  • USB-C出力:最大67W

  • USB-C入力:最大67W

  • サイズ:約95 x 69 x 29.5 mm

  • 重量:約333 g

コンパクトさにこだわりたい方はCIO SMARTCOBY TRIO 65Wをチェックしてみてください。

サイズは約95 x 69 x 29.5 mm、重量は約333 gと20000mAhクラスではトップクラスにコンパクト&軽量。大容量ながら持ち運びしやすいモバイルバッテリーです。

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20000mAhのモバイルバッテリーをこのサイズで持ち運べるのですから凄いですよね。

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USBポートは合計3つ。最大67Wの入出力に対応とパワフルです。iPhoneに加えてiPadやMacBook Airといった別のデバイスの同時充電も行えます。

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出力だけでなく入力も最大67Wに対応、というのがポイントが高い!大容量のモバイルバッテリーは本体の充電にも時間がかかりがちですが、CIO SMARTCOBY TRIO 65Wなら本体も高速に充電できます。

20000mAhクラスでコンパクトなものをお探しならぜひチェックして欲しい人気のモバイルバッテリーです。

Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)

👇製品情報

  • バッテリー容量:24000 mAh

  • USBポート:USB-C x 2、USB-A x 1

  • USB-C出力:最大65W

  • USB-C入力:最大30W

  • サイズ:約160 x 85 x 27 mm

  • 重量:約500 g

最後にご紹介するAnker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)は、24000mAhの超大容量モバイルバッテリーです。

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これほど大容量となるとサイズ・重量もかなり大きくなります。サイズは約160 x 85 x 27 mm、重量は約500 gと巨大で重量級。

普段使いには向きませんが、遠出するときには大活躍してくれるでしょう。非常時用にこのような大容量モバイルバッテリーを用意しておくのもありですね。

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USB-Cポートは最大65Wに対応、入力は30Wに対応します。iPhoneとiPadを同時に急速充電できるほどの充電性能がありますし、本体への充電も高速に行えます。

まとめ

今回はiPhoneと一緒に用意したいおすすめモバイルバッテリーをご紹介させていただきました。

どれもiPhoneとの相性がいいものばかり。あなたに合ったモバイルバッテリーがきっとこのなかにあるはずです。

最後にまとめとして、5000mAhクラス・10000mAhクラス・20000mAhクラスで個人的に気に入っているおすすめモバイルバッテリーをひとつずつ再掲します。

5000mAhクラス👇

  • かわいらしいでデザインと豊富なカラーバリエーション

  • 超コンパクト&超軽量

  • 最大20Wの入出力に対応

  • たまに使いたいUSB-Aポートを搭載

使い方や好みによって最適なモバイルバッテリーは違ってきますが、私はMOTTERUの5000mAhモバイルバッテリーがお気に入り。

10000mAhクラス👇

  • スリムなフォルムでどこにでも収まってくれる

  • 最大35Wの入出力に対応

  • 35W以上のUSB-C充電器で本体を約90分でフル充電できる

  • たまに使いたいUSB-Aポートを搭載

やっぱりこのスリムさは魅力です。最大35W対応でiPhoneを高速に充電でき、本体の充電も高速。価格帯はちょっと高めなのですが、予算が合えばぜひ選びたい10000mAhモバイルバッテリーです。

20000mAhクラス👇

  • 20000mAhクラスではコンパクト&軽量

  • かわいらしいでデザイン

  • 最大65W対応でiPhoneからiPad、MacBook Airまで充電できる

  • たまに使いたいUSB-Aポートを搭載

20000mAhクラスとなると、基本的にどのモバイルバッテリーもデカ重いです。そのなかでもこのMOTTERUのモバイルバッテリーはコンパクトで軽量。まだ持ち出そうという気になれます。

USB-Cポートが1つしかないのが惜しいところではあるのですが、最大65Wと充電性能が高いので1台ずつの充電でもサクッと急速充電できるので私は気になりません。

noteではApple製品関連の話題や情報をメインに発信しています。他の記事もチェックしていただければ幸いです!

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