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手織りで服をつくる楽しさ。

さをり織りとは、1968年に城みさを氏が大阪で始めた手織りで、年齢や障害を問わず誰でも自由に自分を表現することを目的としています。ひとりひとりが持つ個性や感性を織り込む、「差異を織り込む」というのが語源になっています。

初めてさをり織り体験したとき、息するのも忘れるくらい集中したことを覚えています。
さをり織りは手織りのひとつですが
手織りにはたくさんの工程があります。
⚫︎縦糸つくり
糸の整経、糸通し
⚫︎織る
⚫︎縮絨
などなど
そして、私が1番好きなのはお仕立て。
自由に織ったものをボディに当てて
どんな形にするか考える。
メインを決めて、一気に仕立てていきます。
この時間がたまらなく楽しくて、時間を忘れて気づいたら夜中!なんてこともしばしば😆
写真は最新の作品です✨

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