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おり桐戦争 #2 戦闘

星野の兄貴が語った内容は。

ある日星野の兄貴がシマ内の見回りをしていると後ろから声が聞こえてきた。
???「おりゃああああ!!」
星野「ん?なんかさわがしいぞぉ?」
木村「星野の兄貴、見に行きましょう!」

そこでは魔物を討伐しているおりおりドンキー達がいた。

星野「おまえらぁ。それうちの資金源なんだけど。なにやってんの?」
木村「そうです!あきらめて身柄をよこしてください」
おり「お前さんたち、魔物の味方か?!」
佐藤「そうなら倒さねぇとなぁ。いくぞ!おりおり、カンクン!」
おり・カン「おう!」
佐藤は運転席のボタンを押し、変形形態へと移行する。
おりおりドンキーとカンクンは謎のガスをばらまき、合体する。
そこには一瞬にして 佐藤 電気自動車電気自動車 変形形態とおりカンがそろう。
星野「木村ぁ。ちょっと下がっとけ。」
木村「え?それじゃぁ兄貴が」
星野「なんだぁ俺がこんなのに負けるわけないじゃないか。そんなに心配ならさっさと戻って援軍呼んで来ぉい。」
木村「は、はい」
木村は駆け足でその場から逃れようとする。
そこに佐藤の銃撃が。
佐藤「おい。逃げれると思うなよ?」
佐藤が木村に向けてビームを放とうとする。
しかし、
星野「おせぇんだ よ"ッ"]
佐藤「ううぉっ!」
佐藤の車体が揺れる。
そして星野は一瞬にしてチャカを抜く。
星野「お前おせぇわ。ばいばい。」
しかし後ろから迫るもう1つの影。
おりカン「こっちもいるぞ」
もう攻撃態勢だった。しかし
星野「それも想定済みだぁッ!」
もう1つのチャカを抜く。
''ドン!ドン!''
しかし。
2人は強固な装甲を身に着けている。いつもの敵とは違う。
ノーダメージ。
しかし星野もバカではない。次の策を用意していた。
「まずはお前からだよ"ッ"!」
おりカンに向けてチャカ2丁を投げつける。
おりカンはそれを払いのける。
払いのけ視界が晴れた。そこには…
星野がすでに懐を侵略していた。
星野「おせぇ!もらったぁあああああ!」
いつの間に抜いていたドスをおりカンの顔に突き立てる。この一連の流れはすべてがきれいにつながっていて回避不可能。しかし

佐藤「おい」
なんと、佐藤のワイパーソードが飛んでいた。
星野もこれはよけきれなかった。
そのまま吹き飛ばされた。壁に激突。
星野「ぐおぁあ"!」
星野は吐血する。この攻撃で肋骨が2,3本折れた。さらにおりカンが全体重をかけてブンボーグピッケルを振り下ろす。食らったら即死は間違いない。
星野「おらぁ!」
星野は飛び起き、ぎりぎりで回避する。
星野「攻撃後はなぁ。スキまみれなんだよぉ」
そういって攻撃後の露出してる左腕をドスで切り裂く!
おりカン「いった!」
さらに投げた銃を一瞬で拾い上げ、その腕に向けて乱射する。
おりカン「ばあああああああああああああああああああ」
おりカンの両腕を鉛玉が貫通しまくる。
おりかんはもう戦闘不可能だった。
星野「次はお前だ。ぶち殺す。」
しかし、最悪なことにそこになぜか呼んでもいない援軍が到着してしまう。
現れたのは。なんと!!!



バナナキラー。
バナナキラー「おりおりたちを倒すのは俺なんだわ。俺以外のやつにおりおりはやらせん。」
佐藤「なに?!」
バナナキラー「やろうと思えばおりカンを殺して逃げることもできるが正々堂々と戦って殺し、全世界に俺の名前をっ広めるのだ!」
佐藤「まぁよくわからないが助かるぜ。こいつをさっさとかたづけてからだ!」
バナナキラー「行け!パンタイン!アンバルト!」
パン、アル「はい!」
そうして星野は4人に囲まれることとなった。

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