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風の時代に伝えたい事「ホピ族長老の言葉」

この言葉は
出演:ホピ族長老 バーノン・マサ・ヤスワ 
監督:白鳥哲
2018年/13分/地球蘇生プロジェクト
https://earthianalliance.com/


上記の言葉を書き写したものになります

映画では「字幕」となっておりますので
日本の方にもっと伝えたい
もっともっと見て欲しいと思い
個人が勝手に日本語にしたものになります


もし、ご指摘が来た場合には
速やかに削除する事を誓います

とても素敵なホピ族長老のメッセージです

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「風の時代・未来に」残しましょう


【ホピ~古からの伝言~】


アメリカ原住民ホピ族は
太古の昔より地球の叡知を
受け継いでいる

ホピ族に伝わる「予言の石」

そこにはこれから進むべき
人類の道筋が描かれていた

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ホピ族長老 バーノン・マサ・ヤスワ氏


我々の住んでいる所から そう遠くない場所に
岩が堆積(たいせき)した所があります

その岩の1つには図表が描かれていて
それを「予言」と読んでいます
我々は「予言の岩」と呼ぶのですが

そこにはホピが「第3番目の世界」から出現した
様子が描かれています


我々は今まで「3つの世界」を経験してきんいるのです
現在生きているのが「4つ目の世界」です
今我々が立っているのが
「4つ目の世界」の境界、縁です

なぜなら

我々は今、旅の途中であり
全ての人間ではありませんが
人類の殆どが物質的に道を歩むようになりました

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心の道ではく 科学と技術です

すなわち、スビリチュアルな道を人類は
置き去りにして行なっているのです
すなわち、それは人間が あるいは農民が
我々の祖先が「3つ目の世界」から
「4の目の世界」へと移行してきたのです

その祖先の名は「マーサウ」

彼は大地の守り人「母なる大地」を守る役割
にありました
そして「予言の岩」は
物賀的な道は突然終わっています

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一方でスピリチュアルな道は
そのまま続きます
マーサウの絵は「4の目の世界」の始まりに
描かれていますが
終わりにも彼が一人で立ってるのが
描かれています


「私は最初で最後だ」と言わんばかりに
相変わらず、トウモロコシを手に
だから希望はあります
マーサウの道には、3つの輪が描かれています
うち2つは完結していますが
3つめは、まだ半分しか描かれていません


それは我々の前の二つの世界と、現在の世界を
意味しているのです
まだ終わっていない、と言う意味です
ただマーサウの道は大いに歪められてると言えます

果てしない戦争などによって
さらに地球温暖化や
人類の生み出す様々な事によって

しかし、私が思うに
結局は水に帰る事になります
思うに科学と技術の一部はまだ
神秘的な道と混じり合う事が可能なのです
神秘的な道とスピリチュアルの道と
このニつは混じり合えるのです

古の頃と同じように

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科学と神秘が一体だった頃のように

しかし、両者は別の道を歩み始めます
でも水を通して・・水は架け橋なのです
両者を再び結びつけてくれると信じています
そには大きな希望を感じます


何故なら、人類はこれまでいくつもの進歩を
経験して来ていて
今人類はある種のパラダイムに突入していると
感じるからです
いわば、量子力学、あるいは量子物理学の事で
これこそ、ホピ旅が常に提唱して来たもの

人間は水のサイクルの一部なのです
人類は自然と融合している
決して固別に存在しているのではなくて
すべての生き物と繋がっているという事実
地球上だけではなく
海の奥深くでも
コスモスでも

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【私達はスターシード】

星の種
私たちはスターシード
スターシドは覚えているはず
人間は水の一部である事を

我々は世界の大陸と島々と、水
すなわち海を通じて繋がっているのです
ですから 「6つの方回」と言うのは
所謂「上の世界」の事です
要は「コスモ」


言ってみれば「実の世界」の人々の住処
そこは人間の肉体が死んだ後 魂が戻る場所です
そうやって「雲の世界」の人々の元へ
登っていくのです
そこで我々はしばし休息をとり、また、戻ってきます
雲や雪に形を変えて
あらゆる生き物、昆虫やすべての動物
地球に水となって
湖や川などを潤しながら

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故郷がある海へと旅を続けます
海にたどり着いて初めて

「帰って来た」という事になります

そしく再び「雲」や「雨」となる
このサイクルは繰り返し続き,終わりはありません
水遠なのです


なぜなら、水は決して破壊する事が出来ないからです
破壊される事の無い命の精霊だから
偉大なる神、偉大なる魂と我々と繋ぐもので
その為、我々は世界中の水のシステムと
繋がっているのです

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西洋の人間は 人間と水は独立した生命だと
主張しますがね
ホピは違う、人間はその重要な水のサイクルの
一部だと主張します

我々は心とマインドを常に一のにするようにと
教えられてきました
そりやって雨乞いの祈りをすると
析りが波動となって
「雲の世界」の人々に届き
彼らは来てくれるのです

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喜びを胸に水をもたらしてくれるのです
このような願いを託した祈りは何千年も前から
行われてきました
我々は「水は反応する」と信じています
自分たちのエネルギーに
感情に術に
これはホピ族にとって根本的な信念です
水が神聖なものであるということ
スピリチュアルなものであるということ
大きな力を秘めているということ


こうして我々は一つの文明として長い間
生き延びてきたというわけです

何万年もの時を経て

地球の叡知から 最後のメッセージ
深い意味でのバラダイム・チェンジが必要なのです
我々が積み上げてきた様々な知識と
水の神秘に関する まだまだ未開発なまま 他の科学を基い
そうわけで⋯⋯私は希望を持っています

私は希望を持ち続けたい

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なぜなら人間はまだ能カやカがあるから
神から授かった能力やカが
我々はそれを使うべきなのです
ただ、それを正しく使うべきたのです
ただしく使って命を持続可能をなものにすべきで

さらに地球に再び調和をもたらすべきです
それに神聖な気持ちも
それこそ私がそう思いますが
人類の便命ではないでしょうか

しかし我々はそういう風には使っていません
科学と技術に生活をコントロールされ
しかもそれらを崇め
神や魂などは不要だと言わんばかりに
私にとって今の社会が
突き進んでいる道はそう見えるのです
ですから、今なんとか手を打たなければ


一緒に人類がーつになって
みんなが心と知恵を一のにして
それぞれのエネルギーを一つにすれば"
目指すのは調和と愛を地球に取り戻すこと
それが目指すべき先だと思います
調和と愛を取り戻しなさい

あなたは最後の望みです


※引用映画元動画

ルシファーリゲル兎命から

とても素敵な短編映画でしたので、今回吹き替えさせて頂きました
また私の付け足したい言葉も沢山ありますが
別の機会に

今回はこの映画の素晴らしさだけをお届け致します


風の時代に残したいメッセージ

愛のある世界へ






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